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ワンワールド國體史観の素朴な疑問と考察

ワンワールド國體こくたい。落合莞爾かんじさん(noteでは白頭狸さん)のつくったことばで、興味をもってから1年以上が経ちましたが、未熟者ゆえ、いまだに大元の意味がよく分からない点がいくつかあります。
なんで黄金と罌粟けしなのか。なぜ突然ウバイド人があらわれるのか。國體があるのはいいが、結局実態はなんなのか。人類はどこからやってきて、そして最終的に人類をどうしたいのか。地域を守りながら発展させるその「発展」とはいったい何なのか。ゴールはあるのか。
いろいろな亜流も生まれているようで、いつのまにやら亜流が主流になったり、ますます混沌としてきておりますので、いったん手放そうかとすら思っています。新しい歴史開示とされるものも最近ものすごく活発になってきているのを感じておりまして、この動きはいったい何?
真の歴史というものがあるのか分かりませんが、ほんとに開示されるなら偽の史観はすべて吹っ飛ぶでしょう。なぜ隠すのか、隠してきたのか、これからも隠すのか?私のようなパンピーに分かるはずもないですが、1年過ぎた現時点での総括をしたいと思います。
だいぶ内容がぶっ飛んでいるので有料設定にしています。

【追記】
本稿は「ワンワールド國體」の「國體史観」を知らない妻にも口頭でその概要を伝えて、シンプルにそういう史観ってどう思う?ということを語らいあった内容も元になっています(どういう会話の流れでそうなったのか覚えてないんですが、突然ある晩に2〜3時間!)。一人で考えているとすでに先入観ができたりして視点が偏ったりしますので、かえって知らない人からのほうが本質的な質問がもらえたりします。実際それで疑問点がより整理できた気がします。妻は私がnoteをやっているということくらいで詳細を何も知らないのですが、「考えに整理がついたのなら、ぜひ妻のおかげだって書いときなさいよ(笑)」といわれたのでここでそのまま追記しておきます(笑)
★もし國體ワンワールド史観についてモヤっとされている方でしたら、ぜひオススメしたい記事です。問題発言になりかねない箇所も多いですが、割と個人的には腑に落ちた気がしています。

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