給料の上げるための方法は結局1つじゃないかと思う話
今日は「給料を上げるには交渉が一番ハードルが低い」というテーマ記事です。
日本の会社員の給料は上がらない。
人口減少と高齢化で社会保障費はどんどん増えていく上に、電気、ガス、水道代などのライフラインコストも、この夏も高騰が予想される。まぁ物価も下がりはしない。
まぁよく言われますね。
こうした現状を見ると、日本の経済は暗いという見方が、めちゃ多い。
しかし、
こんな真実を直視することで、対策を立てられると思っている派です。
デイヴィッド・アトキンソン氏の著書『給料の上げ方』では、収入を上げるための4つの方法が解説されていたのですが、ほぼ一択に思えてきました。
①海外移住
②給料交渉
③転職
④起業
結論この中では「②給料交渉」が一番ハードルが低そうなんです。
②給料交渉
会社に給料アップの交渉をしていない人がほとんどだったりします。
直接的に交渉しなくても、たとえば「給料が上がるためには何をしたらいいですか?」と上司に聞いたりする人がほとんどいなかったりします。
わたし自身も個人事業主になるまでのサラリーマンの時は、上司に聞いたことがありません。
会社組織の中で仕事をしていると、会社に守られてる安心感と、変わらない不安の日々が錯綜してたりしました。
他のを見てみると、正しいと思うけどハードル高いなと思ってます。
①海外移住
人口減少と高齢化が避けられない日本から「逃げる」選択肢ですね。
これが一番ハードル高そう…。
そもそも移動先で稼げて、物価の高騰や家賃など生活費を引いて少し日本よりお金が貯まるかなぐらいに思っています。
知らない街で、リスク管理した生活も必要で、体力気力メーターがめちゃ減る様に思います。
③転職
これは、今の会社がイヤだからすぐやめるというよりは、
次に行きたい会社を探しながら現在の仕事をするジャンプ台みたいなイメージです。
今より幸せになるために、いい職場移りたい訳なので、資金などの事前準備をしっかりしたいので、
少し時間がかかる取り組みと言えます。
④起業
今現在の自分たちで、社会に対して価値を生める存在ならば起業するべきだとも思います。
自分で事業を立ち上げる最もリスクの高いといいます。
うまくいかない場合の備えが必須。
これら①〜④を総括して、やっぱり「②給料交渉」するが一番かんたんそうなんですよね。
もし、あなたが給料を上げたいと思っていたら上司に、「どうやったら給料が上がりますか?」と聞いてみる事からはじめる方がよさそうですよ。
おわり
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