みなみづかおーき

自分のやりたいことが分からなければ動くしかない!! 今自分ができることに集中し、偶発性…

みなみづかおーき

自分のやりたいことが分からなければ動くしかない!! 今自分ができることに集中し、偶発性に大事に活動しています。

最近の記事

「出居番ラジオ」が出来るまで③

こんにちは。みなみづかおおきです。 「出居番ラジオ」ができるまでと題して、私の軌跡を「事業創出」、「アントレプレナーシップ」、「エフェクチュエーション」といった文脈において重要視されている概念を使って言語化したいと思います。 「出居番ラジオとは?」は、とりあえず横に置き笑、本シリーズの最後の方でお披露目できれば嬉しいです。 エフェクチュエーション的行動原理 その1前回、りょうえもんと二人で挑んだプレゼンイベントにおいて、 成果目標を設定して、プレゼン内容を組み立てたことを

    • ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発 顧客調査編その2

      こんにちは。 ソーシャル・アントレプレナーシップ まちづくりゲームの企画開発プロジェクトメンバーの みなみづかおーきです。 前回に引き続き、 ゲーム開発を事業に見立てた場合における「顧客」の解像度を あげるための取組について記録したいたいと思います。 なお、前回同様に 参考にした書籍は次の3冊です。 馬田隆明「解像度を上げる」2022年 麻生要一「新規事業の実践論」2019年 田所雅之「ストーリーでわかる「起業の科学」|超入門|」2021年。 最初に、麻生要一「新規事

      • 「出居番ラジオ」ができるまで②

        こんにちは。みなみづかおーきです。 「出居番ラジオ」ができるまでと題して、私の軌跡を「事業創出」、「アントレプレナーシップ」、「エフェクチュエーション」といった文脈において重要視されている概念を使って言語化したいと思います。 「出居番ラジオとは?」は、とりあえず横に置き笑、本シリーズの最後の方でお披露目できれば嬉しいです。 その1 出発地のプロジェクト発足(後編)〜プロジェクトの定義は、目的を明確にすること〜 前編では、 りょうえもんとの出会いと、 公務員キャリアピッ

        • ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発 顧客調査編その1

          こんにちは。 ソーシャル・アントレプレナーシップ まちづくりゲームの企画開発プロジェクトメンバーの みなみづかおーきです。 今回は、ゲーム開発を事業に見立てた場合における「顧客」について、 その解像度をあげるための取組について 記録したいたいと思います。 このゲーム開発とは別の活動ですが、 私は最近、新規事業の立ち上げに興味関心を持ち、 どうしたら事業は立ち上がるかという問で勉強をしていました。 主に参考にした書籍は次の3冊です。 馬田隆明「解像度を上げる」2022年

        「出居番ラジオ」が出来るまで③

          ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発 第2回目ミーティング

          こんにちは。ゲーム開発メンバーのみなみづかおーきです。 今回は、2024年3月27日に行われた第2回目ミーティングの様子を記録します。 今回のミーティングの目的は ゲームの「ターゲット設定」の言語化でした。 具体的には、 ゲームのユーザー像としてどんな人をペルソナに設定するか、 ゲームの「行動目標」として ゲーム実施後に体験者はどんなマインドシフトをしてもらいたいか、 ゲームの「学習目標」として ゲームを通じて体験者に何を学んで欲しいか。 上記の言語化をメンバーで行いま

          ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発 第2回目ミーティング

          「出居番ラジオ」ができるまで①

          こんにちは。みなみづかおーきです。 「出居番ラジオ」ができるまでと題して、私の軌跡を「事業創出」、「アントレプレナーシップ」、「エフェクチュエーション」といった文脈において重要視されている概念を使って書き記したいと思います。 「出居番ラジオとは?」は、とりあえず横に置き笑、本シリーズの最後の方でお披露目できれば嬉しいです。 その1 出発地のプロジェクト発足(前編)〜プロジェクトの定義は、目的を明確にすること〜 過去の私は自身のキャリアに疑問を持ち自身を無くし、 特に人

          「出居番ラジオ」ができるまで①

          ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発キックオフMTG その2

          こんにちは。みなみづかおーきです。 前回は、ゲーム開発のキックオフMTGの様子を簡単に記しました。 今回はそのMTGの中で、 私が時間をいただき説明した ゲームの「世界観」である現状の認識と ゲームの「クリア条件」である目的 の2点について、 実際に説明した内容に補足を加え、 「30分時間があれば、本当はこう説明したかった」という拡大版で 改めて記したいと思います。 はじめに私がお話しする内容は、これからゲームを開発するにあたり、メンバーの間で共通認識として持っておいた

          ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発キックオフMTG その2

          ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発キックオフMTG その1

          こんにちは。 ソーシャル・アントレプレナーシップ まちづくりゲームの企画開発プロジェクトメンバーの みなみづかおーきです。 2024年3月10日(日)の21時から キックオフのwebミーティングが行われましたので、 その様子を記録します。 PJメンバーに手を挙げられたのがなんと8人! 地方公務員、民間企業、フリーランスとバックグラウンドが異なる 多種多様なメンバーが集まりました。 そして、うち7人がキックオフに参加しました。 呼びかけ人代表のフカサワさんの進行でミーティ

          ソーシャル・アントレプレナーシップを醸成するゲーム開発キックオフMTG その1