tokuri

あがったりおりたりを記録します 日記

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最近の記事

毎日のこと

0809 日付感覚がなくなったころ 毎日どうしようもなく寝つきが悪い スリランカに飛び立つ予定だった今週 パラレルワールドのわたしを想像してみる 0813 流星群を見た、あまりにも綺麗だから 3時間あっという間。長居した 星だけ見てた 入籍した友人を祝った あーだこーだと 仰向けに寝転がって空に向かって 話をした。おめでとうきみはいつもフラットだ 彼氏じゃなくて旦那呼びを始めてた 私は名前で呼びたいかななどと思った 流れ星にはヘイワを願った この日は少し離れた公園に星を見

    • 去年の夏 今年の夏

      思考がとまらなくて ことばにしたくて 時間があって 苦しくて なんかずっと書いている 心の中の私と喋っている すごくうれしい、こんなに大切に思い合える人には もう出会えない! と思った! すごくシンプルに すきだから一緒にいたい  ここはお互い同じだった きみ以上はもういない 結婚するなら この人だと もう去年の夏、 8月5日だ 花火の帰りに コンビニでやきそばを買って 両手にお祭りを持って帰ってくれた日から望んでしまっているのだ 普通にゼクシィでもコンビニで買って うぇー

      ¥100
      • 線香花火は10秒待たない

        心が死んでしまっている 鎖を縛っているようだった 淡々と休みの日を過ごした。 これは久々に日記だ、 当たり前にごはんを作って、家事をする 3食作って家で食べるのはいつぶり? 毎日なんだかんだで忙しかった。 ほどよく人と喋って空腹になったらご飯を作る  すごく自然でいいなと思った  私は全然おしゃれなご飯は作れない。 生ハム巻き巻きは通り過ぎた 滋味でありたい。地味になるけれど 早起きをして映画を一本観る。ドラマも2話ほど。 8月、よいペースでいろんな作品をみている 今日は1秒

        • セーラームーン前夜

          0725 私よりも全然、スマホの方が私 不意に幸せかと聞かれた 母に 母は私のことをよく分かっている だからそれ以上何も言ってこなかった 0726 タクシーにのる夢を見た  0728 「人生はドラマではないがシーンは急に来る」 くどうれいんさんの本 0801 わたしの日記はいつかラブレターになる とか思っていた 時々読み返して、今を 大事にしたいと思えるおまもりみたいなもの。 あなたにも言いたい 何度も何度も助けられてきて感謝していること 0802 小さい頃からの夢

        毎日のこと

          Instagramの下書き

          一つ前の投稿は、Instagramの下書きでした。 いつのかわからないけど、なかなかいいじゃん と思って掘り出されたもの 過去の日記を読むのがすきで まだ消さないでいるアカウント Twitterの下書きも久しぶりにみた びっくりするほど昔のがあった どこにも公開されない 「公」に向けたはずの「私」の文だ。 だから下書きにいる この矛盾がおもしろい 自分にだけなら、文の推敲さえしないから Instagramの下書きは本音と 世間体を気にした私とのせめぎ合いです。 ずっと言って

          Instagramの下書き

          暗中模索

          グラグラでもなくガシャンと音をたてるでもなく、ゆっくりとしかし確実に、見える世界が崩れていって真っ黒に。深く沈んでゆくような毎日で 大事にしてきたものが大事にしてきたものが、手からもこぼれ落ちて沈んでいってしまう様を ただ見ているだけだった。 暗中模索、五里霧中、曖昧模糊 私が思う綺麗なもの 好きなものってなんだった 分からなくなった 心はまだ踊れるか やぶさか最中ご無沙汰、いきています 生きていくうえで大切なことは、 生きる希望があることだと 消えそうになってから知りま

          暗中模索

          象と不思議

          A table を観て 眼福だ 2人がしているエプロンもエコバッグも結婚指輪もコーヒーカップも器もどこのだろうなぁとみている、かわいくて。 飾らないけれど、こだわっている2人の生活を のぞけるよいかんじのドラマ 以前観てた時は自分にはまらなかったのだけど 今はなんかハマっている、熱中しているという 意味ではなく、カチッとハマるという意味で タイミングだな ジュンとヨシオ 象をみていて知り合ったみたいな会話があったり 愛がなんだでも象が印象的なシーンになってたり 最近のアマ

          象と不思議

          おばあちゃんの話

          0628 京都でごはん わくわくした こういうおみせ めちゃくちゃ好きだ たくさん食べたのに しんどくならなかった 和食のおそらくの手順を考えながら食べたね 0630 ばあちゃんと過ごした 夜は ばあちゃんがご飯を作ってくれた 私は炊き込みご飯をよそって準備する係 美味しいねぇって横並びで夕飯。 「最近は手間ができなくなった、炊き込みご飯も 炊き込みご飯の素を入れただけなので美味しいに決まってるでしょ〜」と軽やかにはなす 私はおばあちゃんが今までしてきた手間ひまを知ってい

          おばあちゃんの話

          この傘をたたむ

          6月は不思議といい音楽が集まる気がする 内側に潜ることが多いからかも 雨の日のプレイリスト 随時更新 たどり着いたらいつも雨降り/よしだたくろう 真夏の通り雨/宇多田ヒカル いつも雨/never young beach 思いがけず雨/Nagakumo あめふり/yatchi どなる、でんわ、どしゃぶり/チャットモンチー Rainy Runway/KIRINJI この傘をたためば/槇原敬之 かなり選抜メンバーです ほんとは中村佳穂のカバーがいい8の ここに紫

          この傘をたたむ

          月の

          フェーズ【phase】 1:段階。局面。 2:相。位相。 3:月の満ち欠け。

          ハートの時限爆弾定期便

          0518 一年前に彼に言われた 「大丈夫? おれより結婚遅くなるじゃん」 言葉の暴力を辿って今も傷ついている その通りだった?時限爆弾定期便。 変わり映えのない日々だ 進んでいない、か。そちらはどうかしら 彼もそろそろ身を固める約束の時かな ティファニーブルー?カルティエの赤箱? それとも。 わたし、こういう勘はとても鋭いから  きみ私より先に 結婚する気なんでしょう   そういうのもういいから  幸せになって。これは私があなたに望んだこと 祝儀袋、準備しておくから  だから

          ハートの時限爆弾定期便

          忘れちゃったら私じゃなくなる

          闇落ちの日記、消えてた 私が消したのに 覚えてないや これでよかった 何も期待せずに生きていけばいいんだ これが20代後半の経験で開発された 最大の防衛策だと思っていた けれど希望がなければもぬけの殻になるの、 30歳を目前に、崩れてしまった考え方 数学の証明問題みたい 最後の最後にこれじゃだめだーって気づいて白紙で提出 みたいな。 私は数学がまるでできなかったな。 難しい 他責で生きる希望を持ってはいけないと いうこと。真実一路 まだこれでいたい。 宇多田ヒカルの、真夏

          忘れちゃったら私じゃなくなる

          立夏

          広がる田んぼに水がはられ、美しい季節 0507 電話 タイミング ずっと謝っている 会いたいなと、書いては消して 2年付き合うと言えなくなるんだな。良くも悪くも。 0510 彼は私を闇に落とさない。落ちるとこまで落ちる、が当たり前だったけれど、落ちきる前に救ってくれる こけるまえに手を差し伸べてくれる。 クレイジーフォーユーを思い出す。 人と会うキャパシティの話、私は縦じゃなく横に 広がるから詰むことはない 縦に積み上げると詰むことがある 休憩も必要な人 いろんな人がい

          私は知ってる

          パストライブス 思ってたのと 全然違う気持ちになった。良い意味で 期待の裏切り 主人公に共感すると思いきや、 アーサーにしか気持ちが向かなかった、 彼の言葉がとても沁みる  そしてわたしが今とても 愛されているのだと気づくことができた。 ほろりと涙が出ていたのが不思議で、まだ何の 涙かわかっていない。 今度は今度、今は今、とperfect daysがよぎった 今は今だな。 好きなシーンがある 忘れぬうちに話したかった

          私は知ってる

          観たい映画の話

          オッペンハイマー デットデット以下略 パストライブス公開前から楽しみにしていて、 特にパストライブスは 公開されてからもじわじわ高評価 友だちからもミテ!と勧められる 観なくちゃいけないと思っていた。多分私もこのイニョンに心動かされると分かっていたから。 観たい映画の話を。うっかり恋人にパストライブスの話をする。 彼も興味を持ってくれて奇奇怪怪で取り上げられてるよと言って教えてくれる。 (これまた面白かった) 観て浮かぶのはきっと 過去の人だったり、ご縁を感じる人だったり

          観たい映画の話

          ポケットの秘密 日記

          0413 10年ぶりくらいだろうか、 友達と会ってうたう なんども あの頃の私たちに 言ってあげたかった 流行りの歌が歌えなくとも、好きなものを 好きといえなくても、好きで居続けること まちがっていないと 自分の色々は 彼女とともに築いてきた 間違いなく 星を眺めて解散。 今日行くチェーン店を決める 回転寿司は明るすぎる という 訳のわからない理由も受け入れてくれてた スマホの画面も眩しい 今は消して消して 暗闇に光るもの(のようなもの)を見つけた日   何もなくてもあるか

          ポケットの秘密 日記