さく

なんとかかんとか何故か今日も無事生きている。

さく

なんとかかんとか何故か今日も無事生きている。

最近の記事

近況

最近やけに落ち着いている。心を乱されることがないのは良い事。 お金ないお金ないと思いながら過ごしていたのに、偶然カメラ屋で見つけたフィルムカメラに一目惚れしてしまった。 恋でした。 1週間経っても頭から離れずあの堅牢というのでしょうか、黒々とした重たさを感じるボディが頭から離れず、暇さえあればカメラのことを調べレンズを調べ言葉を調べ。 意を決して今日買ってまいりました。3回払い。まだまだ続くよ質素倹約、節制生活。 Nikon NewFM2の黒のボディに、レンズは地元

    • いつかの下書きとかまとめ

      山本周五郎の、短編を二篇だけ読んだことがある。 二つとも話のパターンはよく似ていた。 物事を極めるということは難しいけど、日々の中に極めるための術は眠っているし、それを教えてくれる人は身近にいるのだろう、きっと。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 職場の方からレモンを頂いて、静まり返った部屋に帰った。 先日からこちらを伺っている、梶井基次郎の言葉を借りるならば「不吉な塊」が、どうやらいよいよ自己主張を激しくするらしい。 本棚の本の上

      • おもいつき

        今日雨の中自転車漕いでたら、「30になったら死のう」って思いついた。 思いついたというか、多分いつもの希死念慮の延長線にあるものなんだろうけどやけにそれが頭から離れない。 あと6年と少しである。 短すぎず長すぎず、頑張るのにちょうど良すぎる。 あと6年頑張って、無理なら諦めちゃってもいいんじゃない? そんとき無理なら、23歳の5月に思ったように、もう諦めてもいいと思うし。 その6年の間に、まだまだ頑張りたいと思えば、その分頑張ればいいのだろうと。 いつもならすぐ過ぎ去

        • 日記など

          字で大体の気分がわかる。 メンタルの浮き沈みの感覚の把握にちょうど良い 字を褒められるのは好きです。 アナログをこよなく愛していきたい。 新聞のコラムを書き写したりだとか、好きな文章を書き留めたりとか、そういうことをしたいのだけど、結局一説と言うよりその文章全てが好きだったり、話として好きなことが多いから出来ない。腕千切れる。 万年筆も好きだが、油性ボールペンでガリガリ跡をつけるように書くのも好き。 やはりこの重苦しい音は自分にしか聞こえていないようです。

          雑記

          外から小学生の声が聞こえる 部屋の照明落として重たい体は布団に沈めた。 深く眠れないのが辛くて薬を足してもらったけど、どうにも日中に残っている気がする。何度寝ても眠い。 洗濯と、洗い物は終わった。来週半ばからずっと誰かしら来客があるので、まだまだやらねばならぬことが残っている。 とはいえ本当に眠いし体が重いので、もう1度寝てから考える。 休みの日をこのように使ってしまうのは、毎回毎回とても悲しくなるのだけど 気付けば外は暗くなっていたし、小学生の声は無くなってた。

          4/18

          さてさて、今日もお疲れ様でした。 たまにはここに日々のことを綴ってもいいのではと思って。 というのも帰省中でいつもの日記は四国に置いてきたから。 大好きな人たちと会える地元は好きだ。 来るたびに増える外国人も目新しくなっていく街も、それでいて、「久しぶり!」と声をかけてくれる知り合いがいるのも、何もかもが好きだ。やはりこの街はいい。 いつもは冒頭のおつかれさまの書体というか、字の雰囲気でその日のテンションを表している。 なんだかんだ波長のあっている大学の同期とランチをし

          おと

          ずぅぅーーーん、 と聞こえているのが疲れている時の常。 詳細は省くが、何か諸々が滞っているような、ありとあらゆる自分を取り囲むものの流れが悪い。 そんなときに、ずぅぅーーーんと落ちていくというか、沈んでいくというか、そんな音が自分の周りを取り囲む。掴んでも掴みきれない何かを掴もうと手を伸ばす感覚。 そんな時だけニコチン接種。罪悪感が薄れるからこんな時だけ吸う。ちゃんと休憩終わりには歯磨いてます。 今もまだずぅぅーーーんと耳の奥でなってる。暫くはこのまま。

          0.15

          久しぶりに眼鏡かけずに外にでたら視界がぼやけてた。そこでかけ忘れていた事に気付く。家に戻るのも面倒でそのまま歩いた。 これくらいでいい時はこれくらいでいいのかもしれない裸眼視力0.15です 昔舞台してた時の知人とか、そういう人が、今も舞台に立っている姿を見て、なんとも言えない、胸に穴が空いたというか、ずぅーーーーーんと沈む。そんな気持ちになる 自分は何にもなれてないなあと。 芝居は続けたかったが、1度は就職しようと決めたのは自分であるし、この仕事を選んだ時点で毎週決ま

          かみのけ

          髪の毛を切りたい 上目遣いして、視界に髪の毛が見えてくると思う 正面から鏡を見て、耳の下に髪の毛が見えてたら思う 眼鏡のフレームに髪の毛が当たってハネる 初めて前髪を上げている、オールバックではない いつも伸ばしたくなるけど結局切ってぐるんぐるんにパーマを当てる。 来月京都に帰るから楽しみ。 まつげのパーマ今回なんか失敗かも。 珍しく、誰かと食事をすることが出来る。なんて嬉しいことか。しかも2夜連続である。ありがとう。 肌荒れが治まりつつあり、ようやっといつも

          かみのけ

          自炊記録

          自分用自炊メモ パンの端っこラスク 母が休日とかに作ってくれた、パンの耳ラスクが大好きだった。シナモンシュガーまぶしてあった。揚げたてはパンと油の味がしたし冷めたらシナモンシュガーが主張してくるあれ。 いつも買っている5枚切り食パン、端っこが付いてくるんです。あの、片面耳の。 記憶の中の味をたどってバターを開けたら大さじ1分しか無かったから悩んでオリーブオイル足す。 オリーブオイルの風味がどうやら好きじゃないらしい。 バターたっぷり使った方がきっと美味しい。 要改良。

          自炊記録

          パン屋

          あんだけしんどいしんどいと吐き続けていたのに、身体中の水分1回出し切る勢いで泣いたら不思議と体と心が軽くなった。 鬱をぬけつつある。この先にある躁状態に今は脅えているが、少し安心している。もし誰か心配してくれる人がいたのなら、ごめんなさいそしてありがとう。4月に楽しい予定が待ってるから死なないし、ここにいるうちに金毘羅参りと徳島の美術館には行きたいと思っているので死なないです、というか死ねない。 勝手に生きる理由にしてすまないとは思っています。 今の環境が中々にハードで

          殴り書き

          決して綺麗とは言い難い字、内容である。精神状態を反映しているのだと言ってしまえばそこまでか。

          殴り書き

          タイトル未定

          色々頭の中煮詰まってきてる。 これまで読む人の事多少考えて書いてたけど無理。 意思に反して痙攣を続ける右目の瞼。 最近左も痙攣するようになってきた。 あとなんか毎日うっっすらおなかきもちわるい。 日常の数多の場面で突きつけられる発達障害である事の苦しさ 当たり前を当たり前にするための努力が足りない。 飲み会、自分の声だけ何故か違うところに消えていく 相槌のつもりなのに誰にも拾われずぷかぷか浮いてるぼくのことば なんで みんなの話拾おうとしてるのに 変わってるねっていわ

          タイトル未定

          帰省

          空路から陸路での帰省へ 必ず寄るところは大学横の喫茶店、学生時代のバイト先、先輩がやってる飲み屋 以上 その3軒を訪ねさえすれば、あとは家に荷物置いてひたすら歩くのみ。 地元の街はあまりにも多国籍に溢れているし、各々好きな格好をしていて眩しい。とても刺激になる。アパレル業界にも片足突っ込んでるような職なので、街ゆく人の装いや、ショップのマネキンから今年の春夏のトレンドの気配を感じることが出来、己の成長を実感する。 家族は好きだが、実家という空間はもう既に自分の居場所

          ラブレター

          そのままの意。 チバが亡くなった頃、やりきれない思いはラブレターにしちゃいなと友人に言われ、自分には無い視点だと目を丸くした。なるほどラブレターか。 ラブレターというのもののイメージとして「好きです」を伝えるものだとふんわりあるが、ここでは多少の自己解釈を足し好きな人やら物やらに愛を出し切ることとしよう。 ○紙の本 転勤族故引越しが多く荷物は少ないに超したことはないが、手放せず増えていく一方なのが君たちです。 昔ほどお迎えする頻度は減ったけど、デジタルデバイスで活字を追え

          ラブレター