おもいつき
今日雨の中自転車漕いでたら、「30になったら死のう」って思いついた。
思いついたというか、多分いつもの希死念慮の延長線にあるものなんだろうけどやけにそれが頭から離れない。
あと6年と少しである。
短すぎず長すぎず、頑張るのにちょうど良すぎる。
あと6年頑張って、無理なら諦めちゃってもいいんじゃない?
そんとき無理なら、23歳の5月に思ったように、もう諦めてもいいと思うし。
その6年の間に、まだまだ頑張りたいと思えば、その分頑張ればいいのだろうと。
いつもならすぐ過ぎ去る希死念慮が、やけにこびりついている。具体的すぎるからか。
あと6年かと昼過ぎから今までずっと考えて、やりたいことが何も無かった。おどろいた。
死ぬまでにこれはしたい、と言ったものもイマイチ思い浮かばないし、思いついたとしても、別にそこまで重要ではないか、となる。
こんなことを書いているけど、結局はいつもの鬱状態か、連勤に合わせて飲み続けているコンサータの何かしらの影響なんだろうな。
でも、期限を決めると少し楽になった。
あとすこし、まあちょっと長いけど、そんだけ頑張ったら、自分のことを許してやって、諦めてやってもいいのかもしれないと思えた。
私の周りの人達は素敵な人たちばかりなのできっと幸せになるだろう。醜い自分はそれを見て自己嫌悪に陥るだろうから、早めに自分を守るのも大事だし。
6年後に「そんなこと言ってたっけ?」って言えてたら、それはそれで幸せになれたってことだろうし。
五体満足で生まれて、強いて言うなら発達障害抱えて、不器用なりにぶっ壊れの手前で何とか必死に生きて、でもたまに壊れてパニック起こして。その程度でも、逃げたいし、その生活の終わりを見つけたい。
この生き方しかできないと諦めたくないから頑張ってるけど、どこかで諦めるタイミングが欲しい。
自分を許したいし、自分を信じれるようになりたいし、全部諦めた自分を愛したい。
それまでは首の皮一枚でも繋がってたら無茶して生きる、死のうが生きようが、あと6年と少し、一旦まずは。
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