なかなか文章をうつ気分になれず、とうとうあと数日で6月が終わろうとしています。 もう宝塚男役「真風涼帆」さんを、劇場でみることはできなくなって、毎日その寂しさばかりが胸に残る日々。 でも、真風さんの次の歩みはもうとっくに始まっているでしょう。 ホテルインターナショナルでのちえさんのディナーショーにゲスト出演とニュースが飛び込み、ハッと目が覚めました。 私も今のできる限りを自分に恥じることなく、毎日前に進むのみ！ もし、願いが叶うなら、またどこかの劇場で真風さんの深みのある素敵
大劇場が終わってすでに一週間が過ぎ、今日の今頃は何をされてるのかなーと、毎日宙組さん、真風さん、潤花ちゃんのその日一日のことを思う今日この頃。 ファンの皆さまもきっと同じ心境でおられるのでしょうね。わたしなどは、毎日家で留守を預かる身なので、幸せなご身分だと我ながら感謝の毎日なのですが。 千秋楽はライブ中継に行ってきました。あのご挨拶は想像をはるかに超える神々しさと幸せに満ち溢れ、まさしく煌びやかに爽やかに大劇場を去り行く真風さんでした。お心のこもった、今の真風さんのまっすぐ
3月13日に初回観劇してきたカジノロワイヤル、これはきっと今までにないパターンだと思った。きっと必ず、回を重ねるごとに、日を追うごとに、舞台の輝きは増していくであろうこと。そして、ぜーんぶの場面がブラッシュアップされるに違いないと思いました。どんどん上昇気流に乗って、最高に仕上がっていくのだろうなーと、私の中では楽しみで仕方ないです。最後の公演までどんなふうに仕上がり続けるのかが、これからの注目だと思いますが、それまでの私たちファンのワクワクドキドキと、思いっきりの愛と拍手が
来月には宙組さんの、真風さん達の退団公演が始まる。その前に、月組さんチケットが1枚当選していたので、今日は本当に久しぶりに宝塚大劇場へ行ってきた。 いろんなファンの方々のご感想を読んでいたが、概ねそれらと同様の感想。 応天の門は、道真さが、なんだかトップさんのお役としてはちょっと軽めの、存在があまりインパクト薄くてちょっと月城かなとさんが演じるのはもったいない、、と思ってしまった。確かに、年齢設定が若くて他の武人達とは趣が違う、それをれいこさんならどんな風にでも演じられるので
ほんとにいよいよ、ついに、この日が、、といった気持ち。ご本人も宙組の皆さんも同じに違いない。すっしーさんもご一緒だったのですね、退団は寂しい。真風さんは周りの皆さんに囲まれて、潤ちゃんもあきもも、しどりゅーも、澄風さんも、本当に最後の公演に全力で挑まれることと思います。どうか元気に明るく心一つで、開幕の日が迎えられますように。 あれからようやく週刊誌の火の粉が収まってきたのかな？ 時間が経てば、人の心は改まり立ち直り復活もするということ。 感情に流されそうでも我を忘れること
日曜日の宙組真風イズムのライブを観ました。なんとまぁ、賑やかな、そして愛に溢れる宙組25人のパフォーマンスだったことか。昨年のリサイタルの赴きとは違ったものになっていたことも素晴らしいと感じました。 真風さん、ほんとに芯のあるしっかりした女性なのだなぁとつくづく実感し、でも、とっても大きな心を持ち、この人達（周りに関わる人達、組子達）をこよなく愛しておられる。本当に深い母性を感じさせてもらいました（今までにも、いつものことですが、改めて、、という意味で）。 いっぱい素敵！
いよいよ始まった真風イズム。東京国際フォーラムまで行きたかった、でもあえなくチケット取りは惨敗で、15日のライブビューイングを楽しみに待つ。ただ、今日を一生懸命頑張って、明日に繋げよう、ただただ、その一言に尽きます。 明日のスカステニュースには、初日の映像が紹介されるのかなぁ、、 now on stageは昨日初回で、真風さんを挟んでのずんちゃんともえこちゃんがとっても初々しく感じました。真風さんは、更にどっしりと落ち着いたすっごいスターオーラというか、風格がすごいことになっ
楽しかった旅行はあっという間に終わり、子供たちと留守番しながら年末恒例の大掃除に明け暮れています。 仕事納めはまだ先なので、少しずつでもばあちゃんにできる場所をやっておこうという心構えではあるけれど、若い人達が帰ってきても私の努力の跡は全く気づかれずに、なんだか虚しさを覚えてしまうのです。 自分の中ではかなり頑張って、努力して、結果を残せたとしても、それは結局自分の喜びとなっていれば良いのです。が、しかし、どこにも私の心の中を打ち明けることなく居られるほど、私は大きな人間で
24日クリスマスイヴの宝塚スカステ放送はビデオ予約して、家族旅行を楽しみました。孫達はまだ淡路島に行ったことがなく、まずは明石海峡大橋の話から始めて、そしていよいよ明石海峡大橋に差し掛かり、なんと！見渡すと全部海だー！ということに感動した様子。 とてもいいお天気だったので（日本海側は大雪なのに）観覧車にも乗って🎡サイコーの思い出ができました。 海は青く果てしなく広いんだ、ということを、自分の目で見て確かめられたことが、よかったそうです。6歳の子が、1番楽しかったのは淡路島に
青森ではえらいことになっている。こんな！急に降られると、どんなに真っ白な雪でも憎たらしくなるでしょう。私が住むところも、昨年は新記録といわれる積雪で、毎日除雪に汗をかいたなー まだついこの間のことのように思うのに、もう次の冬将軍や！ 孫達は今年も雪かきがんばるからね！って可愛いこと言ってくれるけど、まだほんの幼児と小2。ほんとに去年の暮れのような経験はご勘弁下さい、とお天道様にお願いしたくなる。 それとともに、新型コロナの感染者数増加の一途。これからの宝塚観劇は真冬に向かって
ほんとに一瞬で全席売れてしまうのですね。ほんとにびっくりです。私は大劇場の本公演ばかりのチャレンジャーでしたから、外箱公演のチケット取りがこれほど難しいものかと、ほんとに驚き落胆してしまいました。 が、昨日も考えていた通りです。たとえ観劇が叶わなくとも、心はいつも寄り添い応援し大好きであることは間違いなく、もうそのことだけ、自分自身に偽りなくこれからもファンとして過ごせたら、幸せなのだと思います。 バウ公演も東京国際フォーラムも、千秋楽のライブ配信に期待！かならず画面越しに観
今朝は8時にはパソコンログインばっちり、と決めていたのですが、あっと言う前に、、とは今日のことです。 10時ジャスト！と思ってる間に。1秒いや0.1秒が勝負なのだとあらためて知りました。 一瞬の遅れをとった私は馬鹿でした。自分の技術不足に、不甲斐なさに、打ちのめされました。 もう一度、遅れをとった原因を考えてみる、いろいろ調べてみる、そして、何度も明日の東京国際フォーラムの前売本番までに、ちょっとしたトレーニングにも励みました。 明日こそは。でも、どこのお席も残りわずか、と
あと5日、国際フォーラムチケット。その前に土曜日がこってぃのバウホール。 皆さんのブログから学習させてもらった方法で、なんとかチケット購入ができますようにと、毎日胸が高鳴っています。今は宙組ロス、、、、 ただ、真風さんのボンド先行画像は拝見できたので、その美しさとかっこよさにため息ばかり。すごくシンプルな色目なのに、何度見ても、ニンマリ、うっとり。これが本当に最後の最後とは、やはり寂しさが込み上げてきます。 かのちゃんとのベストコンビの総仕上げ。真風さんならではの、宝塚歌劇初
2次抽選は9回分を申し込んだけど、全部ハズレ。胸がグッとつかえる感じで、なんだか心の病にかかったみたい。心に霧がかかったままの一日でした。 またこれから何回も真風さんに会えるから！と自分に言い聞かせてきたけれど、だんだんと可能性が遠ざかってしまうと、6月11日の退団日までが異常に速く感じてしまいます。でも、京都新聞旅行センターでは早々と宝塚大劇場公演のツアー販売を始めています。最後の手段は大劇場へのツアーチケットが頼みの綱ということで。 ちょっとここで、 私は初めての愚痴を
映画館のライビュ観てきました。今までの宙組の皆さんの努力の集大成をみせてもらいました。 やはり、千秋楽というのは観てる側の気持ちもあるのでしょうが、組全体の執念が、この一瞬にかける強い思いが、スクリーン越しにでも存分に伝わりました。 ほんとにおめでとうございます。 ショーのローマの場面。松風さんが真風さんにコートを着せてあげるシーンには泣けましたよ。二人の関係も何となくにですがわかってるつもりではあるので。最後のショーになる今日の千秋楽では、副組長さんも涙顔だったように感じ
昨年秋に初めて訪れたこのお店。１８０年の歴史を刻んでお店ぜーんぶに鰻の蒲焼きの匂いが染み付いた佇まいがとっても素敵だったのですが、今回行ってみてビックリ！新しく建て直しの真っ最中で、前の建物は全て取り壊され更地になっています。 商店街に入るとすぐ目の前に飛び込んで来るはずのあのお店がない⁉️と慌てたものの、ここの大女将さんがお客さんのお見送りで通りを歩いておられ、ここで間違いではないと、確認しました😊 前にお店を建て替えることをお聞きしていたので、あーそうだったわ！と思い出し
