【目印を見つけるノート】993. かわいいしくじりもありつつ書いています🖋️
雨は止みました。
とりあえず、ほっ。
さて、今日は書くことにまつわる話で、ネガティヴワード満載ですのでご留意ください😱
結構な年になるまで、自分の書いたものはキライでした。
そうですね🤔10年ぐらい前までは。学校で書いたものもキライでしたし、仕事の記事はまあ60点😒🐶ですが、自分の感覚で書くものはキライでした。エッセイも。詩だけはセーフでした😅 小説も書き出した頃は見返すのが嫌でしたね。
上手い下手ではないのです。
何て言ったらいいんだろう。
「気取っている」
「酔っている」
「自己顕示欲に満ちている」
「お涙ちょうだい」
「陳腐」
「模倣」
「つくっている」
「よく見せようとしている」
「受けを狙っている」
「媚びている」
「センスがない」
「嘘っぽい」
「それっぽいけど違う」
「体裁を整えただけ」
「突っ込んでいない」
「ありがち」
「何様のつもり?」
「虎の威を借る狐じゃん」
文章の上手、下手以前に上記のようなものがぐわぐわっと私に襲いかかるのです。許せるものもあれば、そうでないものもありました。
特に自己顕示欲と嘘っぽいは許せませんでした。
人様が見たらまた違うのかもしれませんが、自分でそう思ったらもうアウトです。自分の書いたものを許せないというのは奇妙かもしれませんね。言い換えると、「自分はこういうものが書きたい」と思うことを全然書けていないということです。それを取り繕うようにして、ちぐはぐになってしまう。
「作文が嫌い」という方がいらっしゃいます。Rayさんもいいますが😅
自分が書きたいことを文章として組み立てるのに慣れていない、というのはあるかと思いました。私も作文はあまり……🙍
自分がケチをつけまくった、自分の文章は練習、特訓、修行だったのだろうと今は考えています。
それがあったから今も書いている。
ですので、自己否定ではないのです😊
かわいいしくじり。
大昔のエッセイや小説の初期のものは決して外に出さないと思いますけれど。
今、
自分の書くものはスキでもキライでもないです。割と自分のまんまで。
少しセカセカしていたのが、のんびりになったのかなあとは思います。小説にしてもエッセイにしても考え方にしても。何が大事だったかなと思うと、書き方はもとより、ものの見方とか、考え方が自分に馴染んできたということかなと思ったりしています。
さて、引き続き小説の方にかかろうかな。
今日の曲です。
Albert King『Santa Claus Wants Some Lovin'』
今日はアルキンさんがいいなと思って検索したら、クリスマス・ソングがありました。いいですね、バックはソウルな感じでこのチョーキング。左利きでフライングV。
考えてみると、フライングVは左右(上下か)対称のギターなので、どちらが利き手でもフレットを押さえるのに難がない。左利きのジミヘンさんもいっとき弾いていらっしゃいましたが、ギブソンさんはフライングVをもっと左利きの方にアピールしたらよかったのにと少し商売っ気が出たりします😅
BLUESでクリスマスというのも鯔背ですね。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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