【目印を見つけるノート】951. ピンときた、見つけた！

双子座のほぼ満月ですね🌉
まだほぼ欠けていないですよ～。

今日も書き書きな感じです。晴天が続いているのにまったくもったいない😅

そう、今日は朝からとても素敵なことがありました。
見つけたのです。
うーん🤔何と表現したらいいかな。自分が共感するスタンスで歴史小説を書いている方です。書いていらっしゃる内容は私と違うのですが、スタンスが、「うーん、似ているかも」とピンときたのです♥️

「こういう書き方はいいのだろうか」と迷っていた頃には、同じジャンルも他もずいぶん目を通したのです。「先生になってくれそうな人はいないかな」とも思っていました。杉村苑子さんが吉川英治さんに付いたときのような感じの。
えーと、
刊行本以外にも、自分が応募しているWeb小説の賞にエントリーした作品の半分以上（300ぐらいだったかな）を読んだこともありました。
ざっとでもナカナカ目が痛くなりました。

でも上手な方や参考になる方はたくさんいても、何となくでも共感するというか、平たくいうと「ピンとくる」ことがなかったのです。こういうと「天上天下唯我独尊」になってしまいそうなのですが、いやいやそういうことではなくて😅感覚で。
それ以外にも悪あがきはしたのです。
何人かの方にはストレートに、「先生になってください」とお伝えしましたが、やんわりお断りされたり、恋愛と誤解されたり（キョトン）、むにゃむにゃ……まあ芳しくない落ちが続きました。

そのうち、「どうも違うようだ」と気付いて先生を探さなくなりました。どうしてでしょう、とにかく書くことだけ考えるようになりました。書く対象の人、歴史の人物が私の先生になってくれているのかもしれません。
それで今もとにかく書いているわけです。

そのような今、およそ12年ほど経ってやっと一人、方向的にピンとくる書き手の方を見つけられて嬉しいです。

結局、そのような人はしゃかりきに探すものではなくて、道を進んでいくと出会うのかなと思ったりします。

来年のいい励みになります✨
いつかお会いできたらいいですね。
筆名も素敵です。
いや、筆名からまずピンときたのでした。

ちょっとまた
話が違うのですが、
感覚が合う人というのはいます。
お互いに「感覚が合うね」などと言わなくても、ほんのわずかな日常の様子で確かな答え合わせができて、よく分かったりもします。
盛大な勘違いかもしれませんが、
あえて言ったりしないので問題はないようです。

今日はまた小説の続きを書くので、曖昧な文章のまま筆を置きます。

Fairground Attraction『Find My Love』

この曲は大学の頃、サークルの人が録ってくれたカセットテープに入っていました。えーと、THE BLUE HEARTSをメインで、自選で録ってくれたのですよね。ですのでちゃんと『ブルーハーツのテーマ』から始まっている😆それらが一通り終わった後にフェアグラウンド・アトラクションが２曲、トレイシー・チャップマンが２曲入っていたのです。時間が余ったのでしょうか。
異色の取り合わせでしたけれど、素敵な曲でした。ついおふたかた来日公演を見に行きました。クアトロとかそんな感じかな（怪しい）。もちろんブルハも宝島のイベントから見に行くようになりました😆
大切なひとを初めて見つけたのは、その直後だった気がします。

それらが同じ時間の中にあった。
タイムカプセルのようなものだったもしれません。
今は作れないカセットテープのニッチなスペース。
見つけられてよかったです。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

素敵な週末をお過ごしください。
おやすみなさい。

尾方佐羽

追伸　咲きました😊

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