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【目印を見つけるノート】790. いくつかの奇跡

メールではっと気がつきました。
今日は、「読んでいない本」はちょっとお休み。

きのうのハロ、珍しく、長く見られました

昨日は『16世紀のオデュッセイア』、日付変更線ギリギリで更新したのですが、賞にエントリーしているのです。
アルファポリス様の『歴史・時代小説大賞』が6月の1ヶ月間実施ということで、そちらにポチッとエントリー。きのうから、エントリー作が掲出されています。
SNSでの宣伝はOKなようですので、こちらにも引いておきます。

PRポイントですか。
うーん、長いかな🤔 いや、率直に。150万字を越えたところですので。それでもセルフライナーノーツを書くのには、まだ早い感じだったりします。
日本も西洋も含めての16世紀です。
ですので、章ごとに舞台も人も変わりますが、通しの存在もフィクションながらいます。
今の11章が終わったら、また西洋に戻ります。

フランシスコ・ザビエルのお話を書き終わって公開して、その月にフランシスコ教皇が来日されたのが、書いていていちばん幸せだと思いました。ザビエルさんの独白体で書くという方法を通したのもさることながら、この規模のシンクロは人生に何度もないと思いますので、今でも感謝するばかりです。

このお話を書こうと思ったとき最初にお知らせした方が、長崎のフランシスコ教皇のミサの場所にいらっしゃっていたと知って、それはもう、本当の奇跡だと思いました。そのことを書いてくださったひとつのSNSを見つけたのもそうだったと思います。

そこから先へ進む、大きな力でした。

あとひとつ、このお話を書いてもいいかなと思ったきっかけのことは別に書いています。
【目印を見つけるノート】765. 16世紀のグリーンスリーヴスとオデュッセイア|尾方佐羽

こう書くと何ですが、きっかけや推進力をもたらしてくれた方が遠い外国からやって来てくださったというのは、本当に不思議な感じがしています。

そもそもの、チェーザレ・ボルジアさんのことも、私が大好きな塩野七生さんの『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』から来ています。

職業作家になりたいかといえば、なりたいですし、
ベストセラーを出したいかといえば、出したいです。
ただ、この小説についてだけ言えば、それとはまったく違う車軸で回しています。
あ、他にもそういうお話はありますね。はは😅

とても感謝しています。
きのうもニュースでフランシスコ教皇を拝見しました。
今はただただ、戦争が終わることを祈っています。

もし、お気になりましたら、ご高覧いただければ幸いです。本当にそれが、力になります。

それでは、ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

尾方佐羽

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