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【目印を見つけるノート】906. 品川で好きな場所は埠頭辺りかな

え、今日は新月ですか。
この前満月を撮ったばかりなのですが🤷‍♂️💦

さて、愛知県方面からいただきました。
うわあああっ😂

グッズまで😆😆

ありがとうございます🙏
刈谷に行きたいと思うのですが、もう『ムーンライトながら』がありません😅 東京から大垣に行く夜行ですね。もう少し乗りたかったなあ。ですので、めちゃくちゃ嬉しいです。小説書きますo(`^´*)

つくづく思うのですが、
私が当初書いていたときの50倍ぐらい資料があるような気もします(大げさ)。
そう、すぐ見つけられたのは早乙女貢さんの長編と海音寺潮五郎さんの短編ぐらいでした。資料の探しかたもよく分かりませんでした。
しみじみ。

きのうは結構歩いたような気がします。品川区界隈をてくてく歩いていました。八百屋さんでブロッコリーが198円でしたので、一もニもなく買いました。今スーパーでは300円前後します。
おととい見たのは398円😱😱
やっぱり、品川区の商店街は優秀✨✨

野菜はドカッと値が変動します。いろいろなものが値上げしていますが、一般的には小幅なのではないでしょうか。10円単位、それも積もればたいへんですが、野菜は100円高いというようなことも珍しくありません。これでポトフにベーコンが入るかどうかぐらいの差が出ることもあります。

蛇窪神社さん、まぶしいです。
大井町の景色(窓越し)。

品川区は立つところによって景色がまったく変わります。
品川駅周辺でもそうですし、大崎と五反田と大井町でも雰囲気が違う。横須賀線、京急・東急沿線、りんかい線もまた違う。JR大森の徒歩圏まで品川区大井ですのでそこもまた違う。もっと言ってしまうと、モノレールの沿線もあります。

クラシカルな庭園美術館、
林試の森公園の半分、
戸越・中延・武蔵小山のテッパンどころを始め、青物横丁・大井・北品川・新馬場・鮫洲・五反田の商店街銀座。

大崎や大井町、五反田のおしゃれな駅ビル。

大井町の夜景。

それらも捨てがたい素敵なスポットなのですが、私がどうしても惹かれてしまうのは、カッコよくいうならベイエリアなのです。
ベイエリア、という言葉が似合う場所はもちろんあります。天王洲アイルとか品川シーサイド、しながわ水族館もいいですね。
ベイエリアにはたくさんの島・施設があります。そして、例えば浜離宮は中央区、お台場は港区、羽田空港は大田区、東京ビッグサイトは江東区などなど区分けも細かい😅
ぐるぐる回っているとわけがわかりません。

このようなイメージではないでしょうか。

その中で私が心惹かれるのは、大井埠頭(正しくは大井コンテナ埠頭)です。
品川区八潮に広がる東京港最大の埠頭(コンテナ扱いも)です。それが意外に地味だなあと個人的に感じます。
船の入出港数も多いし、周辺(大田区にかけて)には物流関係の会社と倉庫がたくさんあって、『The 港』というにふさわしい。

このエリアには大きな集合住宅がありますが、湾岸道路を越えるともう港の風景なのです。港のだだ広い空間、倉庫や並んだコンテナ、大きなトラックだけが次々と現れて。その有機的なような、無機的なような感じ。広くて閑散とした道……その雰囲気が日常から少し離れたように思えて、いいのです。写真がないのですよね😓

これは八潮の手前ですが、空が広い😆

船が入出港する場所に入ったことはありませんが、ときどき、うちまで汽笛が聞こえてくることがあります。それから大きな貨物船が港に入ってくるさまを想像しています。そこに、近所のお店で売っているようなものが大量に積まれているのです。

とても興味深いものです。

松任谷由実『埠頭を渡る風』

この舞台は晴海埠頭のようですが、私の頭にはこの曲が流れます。ユーミンの曲は場所が特定できるものが多いように感じますが、似たような景色に重ねられるところはいいですね。

品川区の話というより、八潮の話になってしまいました。他にも名刹がたくさんあるのですが、『大森貝塚遺跡庭園』(モースが発見した遺跡、これは品川区)に行くと、自分が古代の人になったような気分になります。

海はもとより貝が好きなので😆

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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