見出し画像

【目印を見つけるノート】1333. さわ的インプット

3の3桁ゾロ目です。だからどうということではありませんが、3桁ゾロ目は111日書かないと巡ってこないので、貴重かもしれません。

11月も明日で終わりますね。
今月も忙しくなっていますが、来月以降も忙しそう。ああいや😥、個人的には忙しくない方がいいのでできるだけ隙間でのんびりします。

来月は特に、イベント・講演会へのお出かけが多くなる予定です。突然目が覚めたように申し込みまくったのは私ですので致し方ない。先週の対談イベントもそうですね。次は明後日でまたジャンルが違うので、とても楽しみにしています。
この前と同じエリアなのがふふふです。
あ、千代田図書館に行けるなあ。
あ、神保町に行けるなあ。
ちょっと考えよう。

きのうもひとつ、講演イベントを見つけてサイトを探したのですが、まだオープンしていないようでした。すると、同じような内容(さらに専門的)で興味深いイベントが、同じ日にあるのを見つけました。即申し込み✉️当選するといいなあ🤔

さて、
今は次に書くものの用意と、学ぶことに熱中していますが、時間のあるときはオンラインのものを視聴しています。TEDとかWIREDは割と見ていますが、より専門的な方が面白いですね。
今日は東京都立大学のグローバル教養講座というのを見つけたので、ちょこちょこ視聴しようかと思っています。

えーと、私でも知っているようなビッグネームばかり。キラキラです。教養、という冠がついているのがいいですね。そうですね、教養の入口にはなると思います。
入口、そうですね。そこから何を学んでいくかを見つけるための入口です。あるいは自分が学んでいるとき、改めて再確認するようなものです。総合的あるいは時事的なオンラインラーニングはそのように受け止めています。それが東大でもケンブリッジでも同様です。

何のためにかというと、自分のテーマ=書くことに生かすためになるのでしょうか。例えばAIについて学ぶことは、私の書くこと、生きることに直結するわけではありませんが、必ず後で栄養になります。そのようなテーマを学びたいと思っています。
ただ、何からでも学べればいいですが、選ばないととてもとても😅
時間は限られています。

あと、先日メルデセス・セブリアンさんの講演を聴いて思いましたが、世はつくづく英語偏重です。英語もいいのですけれど、英語圏でない国のことを知りたいと思うと、いきなり壁にぶつかります。そこはもう自力である程度クリアしないとダメかなと思います。

スペインは日本の小説を高く評価してくれています。この記事を覚えていらっしゃるでしょうか。

あと、El Mundo紙でも川上未映子さんを取り上げていらっしゃるのを見たように思います。それに比して、スペイン語圏の文学を日本はどれだけ評価しているでしょうか。ガルシア・マルケス? マリオ・バルガス・リョサ? ホルヘ・ルイス・ボルヘス? ええ、私もチラリと斜め読みしたことがあります。とても有名、ただ、お三方がどちらの国の方かご存じでしょうか。
コロンビア、ペルー、アルゼンチンです。
私の好きな小説(まだ完読していませんが)、『2666』の作者ロベルト・ボラーニョさんはチリの方です。
ラテン・アメリカ文学はスペイン語圏に含まれてよく翻訳されてもいますが、現代スペインの文学はあまり紹介されていないように思います。
『ドン・キホーテ』とか言わないでくださいね😔
私も、オルテガ・イ・ガゼットとフェデリコ・ガルシア・ロルカしか認識していませんでしたので浅学の謗りを免れませんが、状況をまず知ることが大事かなとは思います。あ、『サラマンカの学生』(エスプロンセーダ)は少し前に……ああ、19世紀でした。

英語は共通語であっていいのですが、そこは回廊のように世界に繋がって行き来できるものであってほしいです。
行き来です、一方通行ではなくて。

ということで、自分の方向を決めるには取捨選択も要りますが、きっかけはいろいろなところにあるのでした。
スペイン語習おうかな🤔

ROSALÍA『Aute Cuture』

スペイン・カタローニャ出身のアーティスト。ばらの響きでこちらの方を。ダンス、ヒップホップになるのかと思いますが、今の世界に合っているのかなと思います。ダンス、ダンス。グキッ😅

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

#エッセイ
#ブログ
#日記
#11月
#3
#ゾロ目
#学び
#語学
#世界
#世界を見る
#生活
#音楽
#ROSAL ÍA
#ROSALIA
#AuteCuture
#取捨選択
#スケジュール
#小春日和
#書く
#毎日note
#noteの書き方
#時間

この記事が参加している募集

noteの書き方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?