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【目印を見つけるノート】975. 日常から離れていないファンタジー

今日はお出かけしました。
牛に引かれて善光寺参り、みたいでした。
まずはRayさんのリクエストにより映画へ。『すずめの戸締り』。面白かったですね、一気に観ることができました。

入場時に冊子をいただきました。

とてつもなく大きなものの中に飛び込んで、ときには時間を超えて自分を見つけるというテーマはこれまでの作品にも通ずるものがあると思いました。今回は震災後の風景がありましたけれど、「忘れないで」というメッセージがずっとありますね。
そうですね……本当に。

個人的には、日常から離れていないファンタジーになっているのが好きです。変わらず民俗学的で、ロードムーヴィでもありました。そこも好物です。
これぐらいならネタバレにならないですよね。大丈夫?

映画館の窓から。
サンピラーまではいかないかな。

牛に引かれて……の続きはLouさんの導きで大井競馬場。この期間競馬を開催しない日にはイルミネーションがやっているのです。

空がとにかくきれいです。

そして『ウマ娘』コラボという、Louさん垂涎のイベントです。さっそくグッズ売り場に向かっていました。はいはい。

イルミネーション、きれいでした。結構人が来ていましたけれど、とにかく広いので気になりませんでした。

オーロラのようでした。

運よくパドックで馬を見られました😆イルミネーションもいいけれど、やっぱり射手座のケイローンなのでお馬さん🐴2頭いましたけれど、顔が全然違うというのを発見しました。

クリールマグナム。
ナイキスターゲイザー。

クリールマグナムは目がくりんとしていて、ナイキスターゲイザーはちょっと大人な感じ。2頭とも大井で誘導馬として活躍されているそうです。
普通なら「あ、お馬さんだ👀‼️」と喜ぶだけですが、じっと見ているともうちょっと知りたくなるのです。

クリールさんの記事↓

ナイキさんの記事↓

そうか、競走馬を終えて誘導馬として活躍するというのも、素敵な過ごしかたですね。ご自身がどう思われているのかは分からないですけれど。

と、牛に引かれてパドック参りでしたが😆💦いろいろ思うこともありました。たまには引かれていくのもいいですね。
念のため諺のもとのお話を。

今月は『お城EXPO』もありますし、またお出かけレポートが書けそうです。

それでは、今日の1曲。
Blind Lemon Jefferson『Black Horse blues』

彼はテキサス州生まれ、シカゴや南部を移動しながら演奏していました。ご紹介できるうちで最も初期のBLUESアーティストでしょう。

黒い馬を手に入れて、芦毛の馬に鞍を着けて、可愛い彼女のところへ♪
クリールさんもナイキさんも芦毛(灰色)の馬なのです。だんだん白くなってくるようです。

あ、ここではBLUESは英語で通しています。日本語表記ですと「ブルース」が一般的なのかと思いますが、「ブルーズ」とおっしゃられる向きもあります。形容動詞なら「bluesy ブルージィ」となりますね。
そこで、日本語で書くのは保留にしました。書籍名などはそのまま使いますが、自分の文章は英語表記にしています。ご了承ください。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 今週末も晴れますように🙏

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