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【目印を見つけるノート】1263. ゾーンに入る

朝からてんやわんやです。
用事で出かけて帰ってきただけなのですけれど、今日も蒸し暑いしもう堪忍してぇ😳

あ、お知らせを。
アルファポリス様の方に出していた
・『トリエステのカフェ』(エッセイ)
・『こんにちは、お昼の放送です』(音楽のエッセイ)
・『Let Me Write In Liberty Now 』
(英文エッセイ)
を下げました。
このジャンルはnoteの本項とかぶっていますし、現在エッセイ投稿はこちら1本になっています。noteを3年やってみて、あちらはそろそろ潮時だろうということで下げました。ご了承ください。

小説についてはまだ継続中ですのでよろしくお願いします🙏
『オデュッセイア』も少し遅れぎみ、明日になるかと思います。

今見直している『福山ご城下開端の記』のちょっと先の部分がなぜか終わらなくて昨日もガシャガシャ、今日はモミモミという感じです。なんでこんなに時間がかかるのか、謎です。

小説に限らないのでしょうが、
「これだけは片付けたい」、
「ここまではやっておきたい」
と思ってしまうことがあります。
「これが片付かないと他に何もできない」というような状態です。そのようなときに限ってなぜか進まない。集中しているような、どこか別の場所にいるなような、不思議な状態です。「ゾーンに入る」というのが適当なように思います。
思いきって一端区切れば、リフレッシュしてスイスイできるのかもしれませんけれど。

明日の『福山ご城下~』更新分は大丈夫ですので、予定通り更新します。よろしくお願いします。

さて、『オデュッセイア』の場合、翻訳の評伝を参考にしたりするのですが(元々知らないですから)、水野勝成さんがらみのものは資料をむちゃくちゃ見ているものの、小説や評伝は見ていません。それは書き始めた十一年前から同じです。
えーと、書く前は見ました。
『血槍三代』というのと『かぶき大名』という2冊です。それを見て、「本当にこうなのかな」と思いました。そして「もしかしたらこうじゃないかな」と思ったので書き始めたのです。

ネットに出すようになった後で、水野勝成さんを題材にした小説が増えました。築城400年の行事もありましたので、注目されたのでしょう。
Wikipediaだけはたまーに見ますが、私が最初に見たときより詳しくなっています。すごいなあ。
ただ、さきに挙げた2冊以外、勝成さんに関する小説はこれまで一度も見ていません。その方がフィクションを入れる書き手としてフェアだと思うからです。
今後、少なくとも今の話をすべて公開するまでは、見ないと思います。

コピー分の資料

資料はもう……行間を追うほど😅ですが。
昨晩などは福山八幡宮のお守りを握り締めて寝落ちしました。ああ、巻いてきたんだなって思います。
勝成さん、どうか見守ってつかあさい🙏

今日はまたこれから『オデュッセイア』をしますが、明日はまたもう少し先に駒を進めようと思います。

今日は自分への景気づけ。
Patti Smith Group『Frederick』

Pattiさん、いいなあ。
このラヴソングも大好きです。
愛していますというのではなく、
「愛し合っています」という感じで😊

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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