【目印を見つけるノート】1167. 私は取りに行きます
雨の中、今年初の茅の輪くぐりをしました。気持ち慌てましたが😅、後で確認したら手順は概ね合っていたようで、ホッとしました。
くるくる、くるくる。
オーストラリア・フレーザー島の名前が植民地化前の「ガリ」に戻ったというニュースを見ました。もともとの名前をみんなで大切にできるなら、いいなと思います。
ミャンマーで少し前のサイクロン(台風と同じ)の被害が伝えられていますが、甚大な被害のあったラカイン州への(おそらく外国人の)立ち入りが禁止されるそうです。ロヒンギャ難民の方々への食糧運搬を始め人道的支援も閉ざされます。
私は少なくとも今年、ロヒンギャ難民の方が話しているのをテレビで初めて見ました。いつもはいわゆる外電のWebか、国際NGOのニュースレターです。ということは、取りにいったり選択をしないと得られない情報だということです。
あ、6月17日は難民の日イベントがあるんだ。行こうかな。渋谷かあ😥人混みは得意ではありません。
もとい、
それらが、なかなか得られない情報であることの評価はいったん置いて、
「取りに行く」、「選択する」という作業は必要だと感じます。選択というのは知らず知らずのうちにしていて、それはWebではオススメとして提供されます。アルゴリズムというものですね。60sのロックが好きな方には毎日その情報が提示されるでしょう。それは間違いなく「選択」ですが、それ以外が見られなくなったらどうでしょう。以前、「Bluesなおうちが欲しい」と書いたら、しばらく不動産の情報ばかり来て閉口しました。
逆に、常にこのようなハッシュタグを付けたらどうなるでしょう。
#世界で起こっているありとあらゆることが知りたい
#古今東西の学問の研究成果についてすべて知りたい
#宇宙・天文の現在分かっていることをすべて知りたい
このように、選択の幅をブレイクしてみるのもいいのかなと思います。
しばらく置いておこうかな。間違いではありませんし。
また、
私は、必要な情報は「取りに行く」ものだと思っています。図書館に行って探しまくったり、コピーをしまくったり、司書さんに質問するのはそうですね。求めているものを取りに行く。
お散歩や外出も「取りに行く」作業だと思っています。
たった今は、うちの回りと職場の回りとその途中、3エリアで動くことができます。途中はなかなか降りられませんけれど。その移動でも結構な情報を得られます。
「結構な」というのは、作るもののヒントになったり、次の行動の動機付けになるようなもののことです。
外に出ることは、まだ知らない、気づいていないものを取りに行く作業です。拾いに行くという方が精確かな。ですので、いつもと違うところに出ると、刺激になるなる😆
人に話を聞きにいくとか、講義とか商品説明とか研究発表もそうですね。
まあ、私もスマホが離せないようになっている一人ですので、夏は「取りに行く」ことを大事にしたいですね。
かつて、寺山修司さんは、
「書を捨てよ、町に出よう」という作品をおつくりになりましたが、実に言い得て妙だと思います。
今捨てるのは何でしょうか😊
ひさびさのBlues♪
John Lee Hooker『Let's Go Out Tonight』
最近、気分で別ジャンルを取り上げていましたが、やっぱりBLUESは佳いですね。さあ、今夜は外に出かけようという感じがいいかなって。
雨も今は上がっているし、私も今夜は出かけたい気分です。
帰る途上ですが😅
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 腰はお大事に😊
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