見出し画像

【目印を見つけるノート】1498. つれづれ断片パターンです

今日はどこかしらつながってはいますけれど、断片ばかりです。

あ、珍しい。

ありがとうございます。

1498年はポルトガル人のヴァスコ・ダ・ガマがインド航路を発見した年です。コロンブス(コロンというのが通例)が間違えてアメリカに行ってしまったのは1492年ですが、新大陸を発見というよりは公的に大西洋アメリカ航路を辿ったという方が正確かもしれません。
ガマはインドを目指して、アフリカを大回りして着いたということです。

このしばらく前までは、現在西サハラのボジャドール岬の辺りが海とか世界の果てで(地球が丸いという前提がないため)、そこへ行ったら滝になった海から船が落っこちると信じられていたそうです。だからヨーロッパの船乗りはそこを越えなかった。

果て、という感覚は分かります。
落っこちなくてよかったですね。

ゴアやマラッカについて書かれた文を読んでいるとガマという名字の方がたくさん出てきます。係累なのか逐一追ってはいませんが、副王(総督)だったり商人だったりします。ちなみに、ガマの6番目の男子がフランシスコ・ザビエルを敵視していたアタイデですね。

さて、
おとといの講座はとても面白く受講しました。レジュメが完璧なのでノートに書いた量はさほど多くありませんでした。それなのにうまく紹介できていないなと反省しています。

安岡治子先生が『カラマーゾフの兄弟』のゾシマのくだりをお話されているときふと、「ウクライナの聖堂に修道士の不朽体(腐敗しない遺骸)が安置されていたはずだがどうなったでしょう」とおっしゃっていました。

とても気になります。

私は、これまたふと、フランシスコ・ザビエルの遺骸がインドのオールド(旧)・ゴアで公開されていたことを思い出しました。去年の秋かな。およそ10年に1度公開されるそうですが前に公開されたときに、『オデュッセイア』の原型になる彼の章を書いていました。
こういうとおそれ多いですが、お守りのように感じていたかもしれません。

きのうは戸越銀座に付き添いで行き、ゆるキャラを眺めてきました。

左から戸越銀座のキャラ『戸越銀次郎』さん、福井県坂井市の新しいゆるキャラ『ほや丸』さん、品川区の観光大使見習い?の『ハタチの龍馬』さんです。ギャラリーに見た顔がいくつもありました。ゆるキャラの追っかけをしているのですね。後ろは坂井市のアンテナショップ、甘エビとらっきょうとジンジャーシロップを買ってきました。
ジンジャーシロップでジンジャエール作ろうかなヾ(≧∀≦*)ノ〃

品川区発の情報です。

しかし、この前の講座も品川区共催でしたし、思わず唸ります。ストラテジーに長けているというか、攻めているというか、面で広げている感じがします。再開発もありますけれど、それだけでないのがいいですね。

昨晩、家ではラジオ講座の聞き返しをしたりしていました。結局スペイン語のほかにフランス語講座の応用編もさっぱり分からないのに聞いています。フランス語はわからないけれど、言っている内容はよく分かるという不思議な状態です。この辺りのやじろべえの釣り合いが取れると、もうちょっと賢くなれるような気もしますけれど😥

だから予習~学習~復習~自習~♪
(即興で歌う)

THE GROOVERSの配信ライブをちょこちょこ、時計通りに見られなくて、駅まで買い物に出た間も見ていましたが、夜空の下で観覧するのもいいですね。後で通しで見ました。

そのような、生半可な視聴者の感想です。

「ちょっと変えたか、少なくともそちらに向かっている」って思いました。意識的かそうでないかは置いておいて、ギターソロかな、歌い方かな、選曲かな、もともとテンション高かったのかなとかぽこぽこ考えていました。見るのを再開して10年になりますが、久しぶりに見たときの感覚を思い出しました。

自分の話で恐縮ですが、
決まったパターンってあります。
今の私なら朝お弁当を作って、仕事に行って、ときどきプスプス焦げて、帰りは夕飯のおかずを買って、水曜日になったら「『オデュッセイア』何書こう」などと思い始めて、毎日noteを書くーーというようなパターンです。仕事はない時もありますが、ここ4年はだいたいそんな感じです。
あ、お弁当は最近😅

ただ、パターンを続けつつ、少しずつ変えたいなと常に思っていたりもします。今までなかった要素を入れて先へ展開してみる。具体的には、講座に行くのでも自分から入ろうとしてこなかった分野を試す、あとは慣れていないテーマで小説を書くーーというようなことです。だからといって今までのことを断捨離するのではなくて、飲み込んだ上で次に進む感覚でしょうか。武蔵野ワークなどはその副産物です。

ですので、パターンとしては同じでも中身は4年前とだいぶ変わったようにも感じています。もっと、もっとって思うようになったし、方々出てもさほどぶれなくなったような気もします。まだまだですけれど😅

じきに、本当にガラリと変わってしまうかもしれませんが。

その、パターンを変えずに先へ展開していくーーというのがちょっと浮かびました。
全然的外れかもしれませんね。
自分の朧気な考えと一緒にしちゃいけませんね。
面目ない😖

でも、そう思えるぐらい、きざしを感じるぐらい、よかったです。

The Groovers『無条件シンパシー』

ライヴで演奏する率の高い曲のひとつです。タイトなギターのフレーズとリズムが印象的です。メロディアスなバラードもいいけれど、この曲があると締まるよね、らしいよねと個人的に思っています。
早くナマで見たいなあ😣

と、つれづれなまま締まりなくまとめさせていただきます。
お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

#エッセイ
#ブログ
#日記
#つれづれ
#パターン
#先へ展開する
#感想
#品川区
#攻めてる
#ストラテジー
#締まる
#音楽
#TheGroovers
#無条件シンパシー
#配信ライヴ
#1498年
#毎日note
#noteの書き方

この記事が参加している募集

noteの書き方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?