マガジンのカバー画像

半径3メートルの掟

43
人生意匠という人生の設計士である西陣の拝み屋。令和の世を快適に生きるための情報マガジン。令和の世を快適に生きるためには「半径3メートルの掟」が肝となります。その掟を一部有料記事に… もっと読む
運営しているクリエイター

#冬至

未来に向け、冬至にして欲しいこと

未来に向け、冬至にして欲しいこと

12/22は冬至です。
2021年の冬至は、実は新しい一歩を始めるのにとてもいいタイミング。
ぜひ、未来の自分のために種まきをしてみてください。

「冬至が未来への始めの一歩」ってどういうこと?2021年の冬至は、実は2019年の冬至と一対。
西陣の拝み屋では、このように時系列の中で対になる時期を「ゲートシステム」と呼んでいます。
このシステムには入口出口があり、自分の人生が望まない方向に進んでし

もっとみる
闇の底にあるもの

闇の底にあるもの

本日は冬至、平成から令和にまたがるこの冬至は、ある意味大きな意味を持つ、という位置付けで西陣の拝み屋は半年間講座をしてきました。その集大成の12月、定期クラスの皆さまには17日に宿題を出し、少しでも高みに上がれる令和のルートをご案内してきたのですが。

ここ数日、いろんなとこで目にされた方も在るかと思いますが。冬至に向かいデトックスが行われました。そもそも冬至とは北半球のお祭りで太陽が一番弱まる日

もっとみる
冬至までにしてほしいこと

冬至までにしてほしいこと

いよいよ今週末は冬至です。えみこの講座のテキストは託宣で降りたものを書いているため、まあ毎月毎月死闘が繰り広げられます。降りるのが早いか、開講時間が早いか笑

的な。

この冬至は半年前の夏至とセットになっています。この半年間はいわば渡り廊下の時間。平成を閉めた夏至から令和を開ける冬至までの半年間にわたしたちは渡り廊下を歩きながら、令和のゲートの向こう側を決めるためのときを過ごしてきました。その先

もっとみる
靈が乗る平成終いの船

靈が乗る平成終いの船

平成終いの船が出る、と、急に言われても、たぶん大半の人がポカーンだと思う。でも、わたしは霊媒だから、この船の運行に少なからず関わってきた。最初に船が出ることを教えてくれたのは故人で、ちょうど都に上洛してすぐのこと。当時子授けしていた方が懐妊されて、臨月間近。そんなとき、16年のキャリアで初めて依頼人の不審死を経験する。この事件で、わたしは二度とまがいものの神には、形だけでも頭は下げまいと決めたのだ

もっとみる
冬至までにしておくこと

冬至までにしておくこと

明日から12月ですね、2019年が終わりに向かいます。いろいろなところで言われていますが、2018年からの三年間は特別な年やったようで。西洋占星学をつかうわたし的分析としては、木星と土星のかけ算で読んでいきます。

【2018】木星さそり×土星山羊 =本心に従うルール改編

【2019】木星射手×土星山羊 =限界突破のルール改編

そして、来たる2020は、木星山羊×土星山羊の時期と、木星山羊×土

もっとみる