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読書感想文 『遊ぶが勝ち』



ちょっと面白かったので

読書感想文を書いてみます。

2700文字以上あるので
忙しい方は、ここで読むのを辞めておいて下さい。


なんか、チャレンジしましょうハラスメント
みたいな文章になってしまいましたが、

長文は性癖みたいなところがありまして。
20分で1000文字以上
吐き出せてると気持ち良い心地になります笑

たまには仕方ないですね。。。


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対極的なイメージな2人でありますが、
同じ題名で、

本が出版されていました。

ホリエモンのほうは、2日ほどまえに
自分で読むのに。

為末さんのは出版された時に。
自分だけでなく息子に読ませるのに良いかな
とか思って出た時に買った。

面白いのは、

堀江貴文 2020年1月1日 初版
為末大  2020年3月25日 初版

3ヶ月弱の時間差での出版。

邪推すると、ホリエモンが狙って(出版社が狙って)
題名を重ねたのかな?
なんて思ってしまうけど。

そんなことは、どうでもよくって。

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為末さんのほうが、

「遊び」 「遊ぶ」 という単語を軸に
内容を構成していて、実際文中にも多く使われている。

対してホリエモンのほうは、
最終章になってから「遊び」が題名になっている。

最終章から終わりまでは、30ページほど。
そして文中にも、数えれるほどしか出てこない。


基本的には、「時間」について書かれている本。

冒頭、

「時間は、あなたの命だ。」

というところから始まる。

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自分は、気になる人をみつけたら
しばらくウォッチする傾向があるのですが、

一貫して、「時間」の大切さについて伝えたい。

という内容になっている。
ことに気づきます。

おんなじことを
題名を変えて言いつづけている。

たぶん、ホリエモン的には売れなくても
どうってことないけども、
出版社的には、売れるようにしないと困るし
(会社には生活かかってる人が多くいるわけで)

タイトル付けも、
釣るような言葉を選ぶことも多いと思う。


でも、内容は同じだったり。
言い方を変えているだけで。

内容的には釣り的な
表現は
限りなく少なかったり。。。(マジメか)


ちなみに、写真の中の本では
「ゼロ」のみが、唯一?エッセイ的な内容。

それでも、言いたいことは「時間」


物言いが雑だったりするので
ホリエモンアンチのTwitter民は、
無駄に噛み付いたりするけども。

時間=命

というのは、
感情的なものでもなければ
考え方でもない。

たんなる事実。

事実と感情は分けて考えたほうが良い。

と、常々思う。

人間は感情の生き物なので漏れなく自分も
器用にできないことは多々ある。

それでも、1年前。

2年、3年前。に比べれば
うまく切り分けれるようになったと思う。

でも、自分がうまくなったと思っても
相手がそうでなかったりすると
ついつい言い方がストレート過ぎたり雑だったりして
トラブルになったりする。
(特に身内。対奥さんとか笑)

どれだけムカつく相手でも。
「それは事実だよね。」

ということは事実だと受け止めたほうがよい。

と思う。
損得勘定してもその方が、
『時間的にお得』だと思う。

これも、どれかの本に書いてあったと思うけど
アンチを作ればつくるほど、

自分の行動や、やり方が制限され
情報源が少なくなる。

だって、ムカつくやつが言ってるから
その考え方や、やり方は俺は出来ない。

みたいになってしまうから。

時事ネタ的なところだと。

オリンピック開催に、強く反対していて。
それを、強く発信していたりすると。

選手が感動的な結果を残して
自分の心が揺さぶられたとしても

あの選手のオリンピックでの姿は最高だった!!

今後の自分の人生が変わりました!!

とか、言えなくなる。
(または、限りなく言いづらくなる)

まぁ、そんなことは気にせずに
あのときは、あんなふうに言っちゃってたけど
やっぱりオリンピックって良いよね。

みたいに開き直れればよいけども
大人になればなるほどに
それが難しくなってくる。

無駄なプライドや建前みたいなものが
大きくなってくるから。

物理的な片付けや捨てるのは下手だけども
そういったものは、
サクサク捨てれるようになりたいと思います。
(当社比、ずいぶん出来るようになったと思います)


トライアスロンにチャレンジします。
と言って、完走できなかったらどうしよう。

サーフィンなんて初日で立てますよ!
と大口を叩いて、出来なかったらどうしよう。

べつに出来なかったら出来なかった経験が残るだけで
改善方法が見つかり、次の行動につながるだけ。


仕事では、失敗したら命に関わる。
みたいなことは失敗できないけども。

(自分だとバイクのネジの締め忘れでお客さんが大怪我するとか)

自分のことだったら失敗できるわけで


どうせいつか死ぬわけだし。
(とはいえ、70歳はぜんぜん現役で仕事してたいので健康第一)

人生は、たぶん1回だし。

チャレンジしないなんて、
たぶんつまらない。

自分の場合は、
高校受験
大学受験
就職

若干、つまらない選択をしてきたなぁ
なんて思ったりしているので

やっぱり、人生これからだと思ったりするわけです。

毎週のように、2ヶ月ほど通ったサーフィンも
さすがに今週は仕事モードでお休みかな。

本業のチャレンジが
そろそろ疎かになっているので。
(一週間塩漬けにすると仲間からのプレッシャーが笑)

あとは、オリンピック選手のお手伝いとか
あったりなかったり

サーフィンも遊んでいるようで
8割くらい仕事に還元できてたりするので
とてもコスパが良いです笑
なので行かないのがもったいないくらい。

で、普通に販売したバイクの準備もありますし。


それでも、

セールスやりたければセールスやれば良いし
メカニックやりたければメカニックやれば良いし
バイクフィッターやりたければバイクフィッターやれば良いし

使い方の情報が少ない(ほとんど無い)
新しいデバイスにチャレンジしたければやれば良いし。

ヨガとかサーフィンやりたければ、やれば良いし

ヒルクライムして、トライアスロンして、
グラベルライドして、マウンテンバイク乗って
シクロクロスのレースにも出て。

飲みたくなったら飲んで
料理したりお菓子つくりたくなったら作って

やれない理由をつくるより

やってみて駄目だったら
さっさと辞めて
次のことやれば良いだけだと思う。
(思えるようになりました)

オリンピック選手なら、金か銀か。
で、
スポーンサーや応援してくれる人がかけてくれた「時間」
自分自身のかけた「時間」に返せるものが違う

というのはあるかもしれないけれど。


何者でもない。一般市民が
そんなことを気にしても始まらない。

始めてないなら、始めてから考えればよい。

サーフィン始めて板買っても
使わなくなったら
メルカリ使って売れば良いわけで。

※サーフィンは、60歳超えても身体と脳の連動を
 楽しめる遊びなのでやめる事は無いですが


なんか、チャレンジしましょうハラスメント
みたいな文章になってしまいましたが、

長文は性癖みたいなところがありまして。
20分で1000文字以上
吐き出せてると気持ち良い心地になります笑

たまには仕方ないですね。。。


では、スッキリしたので
やってないけど
やらなきゃいけない仕事しよう笑

人生長期戦。コツコツやっていきましょう。









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