学生にも社会人にも!モノゴトの結果を左右する上手な伝え方のお話。
あけましておめでとうございます🐅
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
2022年になってから初めて書く記事ということもあり少々ドギマギしておりますが、年女ということで(笑)気を取り直して今年もnoteの更新を続けていきます!
そして今回お話するのは、年末年始休暇の間に読んだ「伝え方が9割」という本について📚本屋さんで見かけたことがある人や聞いたことがあるという人も少なくないかもしれません。
そこで、本の内容と伝え方の大切さをご紹介できればと思っています~!
伝え方には物凄く自信があるという方はUターンしていただいて構いません!ですが、もし少しでも「自信はないかも…」と感じた方は、是非この記事を読んでいっていただけると嬉しいです!
世の中には、伝え方次第で変わる結末がたくさん💭
日常生活の中で、伝え方で結末が変わる場面は多く存在している気がします。例えば、仕事で他部署のメンバーに何か依頼する際であったり、友達に何か一緒にしてもらいたいと考えている時など、様々な場面で自分の想いを誰かに伝える機会が転がっています。
「その中で少しでもそのお願いを相手が引き受けてくれるようにするには?」と考える方もいらっしゃるはず。
そこで、「伝え方が9割」の本から私が大切だと感じたポイントをピックアップしてみました~🔍
人にモノゴトを伝える時に大事なポイント💡
01|認められたい欲を活用する
どんな人でも自分のことを承認してもらえると嬉しいものです。万が一、人から褒められても嬉しくないという方がいたとしても、「○○さんのアイデアが尖ってるって聞いたんだけど、これお願いしても良いかな?」なんて言われたとしたら、よっぽど忙しい時ではない限りイチコロでしょう(笑)
だからこそ大事なのが、何かをお願いする理由を伝えると同時に「その人のことを認めているという気持ち」を添えることです。
伝えられた側は、「え、こんな風に思ってくれてたんだ!」嬉しくなりますし、その期待に対して誠心誠意に応えたいと感じるはずです。私もこういったお願いをしていただければ、素直に何でも引き受けたいと感じます(笑)
02|あなた限定ということを強調する
あなた限定だということを強調することも、伝え方のテクニックとしてかなり大事になるポイントだと思います。
例えば、「○○さんにはどうしても参加してもらいたいんだよね…」と言われたらどうでしょう?依頼されると同時に、私だからに声を掛けてくれたという特別感を感じますよね。だからこそ、期待に応えたいと感じる人も少なくないのでYESを獲得できる伝え方のポイントとしてカギを握っているように感じます。
03|感謝を伝えることを忘れない
これは絶対に外してはならないポイントです◎
感謝を伝えるのは、どんなことを伝える時も重要なことです。お願いされたのに感謝の気持ちを伝えられなかったとしたら大抵の人が違和感を感じますし、今後も協力しようという気持ちにならない可能性が高くなります。
また、感謝を伝えられると人は断りにくくなるのだそう。これは私自身もそうなので、あながち間違っていないのだと思います(笑)できるだけ感謝の気持ちを添えて伝えるようにしてみてくださいね💐
NOをYESに変える、強い言葉をつくる3STEPS
「伝え方が9割」の書籍内では、NOをYESに変える強い言葉をつくるステップがとても分かりやすく紹介されていました!
そこで、今日からでも取り入れることができる3つのステップをこの場をお借りしてピックアップします👀
このステップで重要なのは、「相手の頭の中を想像する」ということです。人にモノゴトを伝える時のポイントで取り上げた3つのポイントにも共通していますが、何かを伝える時は相手ファーストであることが必要なのです。それは、人の気持ちと行動を変えるような感動を与えるために大切になってきます!少しでも「自分のこと考えて、理解してくれている」という相手にとってメリットになる事柄が伝える言葉に組み込まれているかどうかで、NOをYESに変換することができるのです◎
これを機に、ぜひ今日からでも心を動かす強い言葉をつくるステップを取り入れてみてくださいね✍
おわりに
日常生活で誰かにお願いする機会は少なくないかと思います。そこで相手にとってメリットとなることをあわせて伝えることができるかどうかで、どんな場面でも人の心に刺さる言葉を生み出すことができるようになるはずです!
私自身、広報担当として社員の皆さんに依頼をする機会が多いので、「相手ファーストで伝える」ということを意識してみようと思います✨
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