北野 真生

北野 真生

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「お金持ちへの道」〈chapter 13〉 ある意味『アスリート』は『明日利人(あすりーと)』だ!

今どきのミリオネアといいますか富裕層の方々はおしなべて体格が良く(もちろん例外もありますが)いらしゃるようにお見受けし、やはり鍛えておられるんだろうなと察します。 私の一等最初のchapter1「まずは健康であること」でも触れていますが、なんと言っても最大の資本は「自分の体」でございます。体のコンディションが良くなかったら たとえ自由とお金が手に入ったとしてもそれを十二分に活用して楽しむことは難しくなってしまいます。 いわゆる「できる人」はその辺の理解が進んでいるため、体

    • あなたにこっそり伝えたいマネタイズへの道〈裏chapterその壱〉

      日頃、私がマネタイズのために実践している工夫例をこっそり教えたいと思います。 (大きな声では言えないが、小さな声では聞こえない)

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      • 「お金持ちへの道」〈chapter12〉紀州のドンファン事件について思うこと

        一時期、あちこちのメディアで取り沙汰されていた紀州のドンファン事件。結局、妻が逮捕される形となってしまい玉の輿に乗り切れなかったわけですが、なぜこうなってしまったのか、、真相は実際問題どこまでいっても当人間でしか分りません。 ここでドンファンの名前の由来を追ってみましょう、もともとはスペイン発祥の文学作品にみられる伝説上の人物で、金遣いの荒いプレイボーイ、いわゆる好色男の典型とされています。 この事件、お金以外の理由があるかも知れないですが、それでも主たる要因がお金がらみ

        • 「お金持ちへの道」<Chapter11>財布は何色が良いのか

          日本人は縁起をかつぐのが好きなのか、DNAに刷り込まれているのか、、 例えば演者が舞台へ上がる時、緊張を解きほぐすために手のひらに「人」という文字を書いて、それを呑み込む仕草をしたり、試合に勝つため、カツ丼を食べたりなど、あるあるの話でございますが、かく言う私も湯呑みの中の茶柱が立つと何故かラッキー♪と思ってしまう性分でございます。 科学的には根拠と効能が実証困難な縁起のメカニズム、まあ、自己暗示をかけるものと言ってしまえば、そうかなのかも知れませんが、それが良い方向に向

        「お金持ちへの道」〈chapter 13〉 ある意味『アスリート』は『明日利人(あすりーと)』だ!

          「お金持ちへの道」〈chapter10〉たかがメモ、されどメモ。

          みなさんは、メモなるものを どのくらいとっていますでしょうか、職場会議の時、講演会を聞いている時、新しい仕事を覚える時、伝言を聞いた時、料理レシピを教えてもらう時など、それなりにメモをとる場面はあると思います。 このメモをさらに発展させてマネタイズにつなげることができれば、どれほど頼もしいことでしょう。 えてしてメモの積み重ねをもとに事業をおこし、成功した人は実際にいるわけですから、あなどる事なかれメモ ということです。 普通は人が話す内容をそのまま書きとったり、板書さ

          「お金持ちへの道」〈chapter10〉たかがメモ、されどメモ。

          「お金持ちへの道」〈chapter 9〉Time for Money × Money for Time

          Time is Money(時は金なり)と、古来から言われているとおり、タイムマネジメントの重要さは言うまでもありません。 世の中には「時間術」に関する書籍、コンテンツが多数存在しています。目的としては、仕事、生活の中の無駄な部分を取り除き、効率化させ、自分の自由となる時間を作り出すため、が主たるところでありましょう。 問題は自由な時間に何をするのか、人それぞれ人生が違うように価値観も、みな違っています。ハッピーな人生を送るには、自分のやりたいこと、願望が叶う事につきます

          「お金持ちへの道」〈chapter 9〉Time for Money × Money for Time

          「お金持ちへの道」〈chapter8〉継続力を我等に

          「雨垂れ石を穿(うが)つ」ということわざがあります、近頃の世間一般の会話では、なかなか使われない文言であります。 このことわざの意味としては、軒下から落ちる雨垂れが、長い間同じ所に落ち続ければついには硬い石も穴をあけてしまう。 何にでも言えることですが、コツコツと実績を積み重ねることで大きな成果になっていく摂理ですね。 今はコンピューターや機械技術の発展で、大変便利な世の中になってきているので、少しでも不便さを感じると、苛立ってしまいがちなライフスタイルになっているので

          「お金持ちへの道」〈chapter8〉継続力を我等に

          「お金持ちへの道」〈chapter7〉気ぃつけなはれ!

          楽して稼げる仕事はないかな、、人間って安直にそう願ってしまうものなのかも、逆に、そこをついてくる悪徳商法のカモになってしまう。 十分な知識の無いままに飛びついてしまうのは、非常にリスキー、仮にそんな美味しい話があるんなら、わざわざ人に教えないのにね。 私もその昔、しくじってしまった事があって、何かというと。 ある雑誌を開いていたら、広告欄で「サイドビジネスをして稼ごう!」という見出しが目に入りました。 中身はと言いますと、ゲームソフトの通販ビジネスで、その会社が用意す

          「お金持ちへの道」〈chapter7〉気ぃつけなはれ!

          「お金持ちへの道」〈chapter6〉環境を整える

          今や コロナ禍の影響により、収入が下がったり、あるいは無くなってしまったりする方々のニュースが後を絶ちません。いわんや、生活が厳しくなっていくことは誰も望まないことです。 専門家の見解として、近年にあった日本の中流階級多数派というカテゴリーが崩れ落ち、ごく一部の富裕層と、しごく大部分の貧困層の二極化になってしまうだろうという声多し、その上 社会はコロナ以前の姿に完璧には戻らないであろうとの事。 歴史は、らせん階段、、かつて中世ヨーロッパで甚大な被害と死者を出したペストが当

          「お金持ちへの道」〈chapter6〉環境を整える

          「お金持ちへの道」〈chapter5〉あなたのメンターは?

          著名なお金持ちの方が、よく 「私のメンターは」とか、「メンターを作りなさい」などなど言われる場合があります。 まず、メンターとはどういう意味か、ざっくり言うと、人生や仕事における指導者、助言者という意味ですが、ビジネスでも「メンター制度」という用語があるわけで、コミニュケーションやキャリアの向上、技術の伝承、問題解決の手助けなどがメリットとして挙げられます。 みなさんの中にも、あんな人みたいになれたら、とか あの人のような生活がしたい、という憧れの人物がいるのではないでし

          「お金持ちへの道」〈chapter5〉あなたのメンターは?

          「お金持ちへの道」〈chapter4〉偶像を拝まない

          私が過去において失敗した体験の一つをお話します。それは、 何か開運グッズ的なものは無いかということで、いろいろ探していた所、家に陶器製の猫の置物があったので、よし、これをお金の招き猫に仕立てよう!と思い立ち、100均のお店で金色の色紙とおもちゃの札束を買ってきて、後光がさすように厚紙で色紙を貼り、猫の後ろに立て、前に札束を持たせて「お金の神様」と呼ぶようにしました。 それを玄関の下駄箱の上に置き、毎朝出勤の時に手を合わせて拝んだのです。 その時に唱えていた文言が「毎日遊

          「お金持ちへの道」〈chapter4〉偶像を拝まない

          「お金持ちへの道」〈chapter3〉信用信頼を得る

          人としてある以上、我々は人間社会の中で生活しているわけであります。 信頼できる人のイメージは、ベタな言葉で言えば、 嘘をつかない 約束を守る まじめ 正直者 仕事をそつなくこなせる というようなワードが連想されます。 もちろん、これらは大事な条件で本来的に素晴らしい人間像ではありますが、なかなか出来ないというのが人情であります。 とはいえ、成長していかないと意味がないので、私なりにポイントを絞っていきたいと思います。 ☆人に会ったら、相手よりも先に挨拶をす

          「お金持ちへの道」〈chapter3〉信用信頼を得る

          「お金持ちへの道」〈chapter2〉整理整頓を習慣に

          お金を稼ぐというのは、何らかの価値をお客さんに提供して報酬を頂く行為ですが、それ以前の話をします。 これは、家庭でも職場でも同じです。 整理整頓よく学校や職場なんかで貼り紙で壁へ標語的にこの文言が掲示されてたりしますよね。 大事なのは、本当にそれを実践しているかどうかであります。 風水でも、水回りの所をキレイにしておくことによって運気を呼び込むとか、玄関やトイレをキレイにすると良いなどとされていますよね、関連して全てとは言いませんが、ネットなどでお金持ちの家を画像で見

          「お金持ちへの道」〈chapter2〉整理整頓を習慣に

          「お金持ちへの道」〈chapter1〉まずは健康であること

          お金があれば、これからの生活も楽になるのに、、、これは誰しもが願うところであります。 原始時代の生活に戻るのなら別ですけど、我々の生活において衣食住は必要不可欠なもの、どうしても家に住めば光熱費、食べていくにも完全自給自足でない限り、食材は買わねばなりません、衣類もおしゃれをしなければ、必要最小限の点数でいけそうですが、やがて擦りきれてしまいます。 現代社会では、やはりお金が必要なのです。 ところが、数十年前に流れたニュース報道で、私はお金に対して深く考えさせられ、強く

          「お金持ちへの道」〈chapter1〉まずは健康であること