踊流太珈

2ミリ晴レよ 狂えくるえ 踊らにゃそんそん

踊流太珈

2ミリ晴レよ 狂えくるえ 踊らにゃそんそん

記事一覧

憂い200%

あたしゃあさ、 一生懸命っての、好きさ なんたって 顔から滲んで溢れてきちゃうもの その人の 『人』 ってのはよ 憂い だだ漏れが好きさ 哀愁 200%さ そん…

踊流太珈
1か月前

どの色にしよ。

悩むくらいならやめてしまいな 単純ならいいけど そうもいかないよな やるのやらないの? 行くのいかないの? 言うの言わないの? どっちよ 赤なの青なの? 緑なの黄…

踊流太珈
2か月前
1

どんまいどんまい

さんざんだ もうさんざんなんだ 声を出すたびに絶望して、途方に暮れるのさ 散散 散々 でもふしぎ。 あなたみたいに  どんまいどんまい ぼくは好きだよ なんて、…

踊流太珈
3か月前

ワタシ アナタ

こう思う 明日はそっちでないんじゃないか ひだりだ ひだり 痛むのは ドックンドックン、脈打つ方 いやでもきっともっと真ん中 背の骨がドシッと生えてる方 いやち…

踊流太珈
3か月前

と言っている。

あなたのことが好きかもしれない けれど、それを口にしないのは 君がきっと 僕をもう忘れているからだ 私だって定かじゃない この気持ち あなたは どう応えてくれる…

踊流太珈
4か月前

スキ だ

認めておくれ もっと見ておくれ 気づいておくれ ここ ここだよ ここにいるんだよ ほらほら もう呼吸でも溢れ出ちゃう スキスキスーッ そうなっちゃうわ スキスキ…

踊流太珈
5か月前

わざとらしい2

ふと気付く ソレに絶望して吐きそうになる わざとらしいのだ 話す、書く、歌う 語ってる  歌ってる  自然でない 選んでる 見栄えという わざとらしさに囚われて…

踊流太珈
5か月前
1

シンジラレナイ日

シンデレラみたいな  シンジラレナイことが  奇跡が起きた   とてもさみしくて かなしくって  切なくやるせない 今日だったというのに 書楽の灯は 最後まで煌…

踊流太珈
5か月前
1

鞄に影が映って

本当に味噌になりそうなあの日 同じように歌う鳥のように とはいかず、木の陰でボソボソと 黄金色のお天道さんが鞄に絵描き 変わらないのはワレワレだと愚痴る こわく…

踊流太珈
5か月前

どうせだめなんだ

ああ 君に会いたいな 手を 空でふって 電波を拾え アア あなたに 会いたいのにな 頭を 空で 揺らして 心を保て どうしたら 繋がるんだ どうしたら 聞こえる…

踊流太珈
5か月前

バースデー

自分の目の下にまつげがついてたって 誰も教えてくれない 誰も気づかない 君はしないのか 俺らのことなんて誰も気にしねえ それでも風切って歩いて歩いて走って走って …

踊流太珈
7か月前

だいじなところ

なんであんななの。 そ◯ジローって 腐りきって底につきそうな闇、光る四角い箱の中 黄色い絶妙なフォルム揺らして 同じ表情で色ん顔してくる なんでなの 牛乳と青い…

踊流太珈
7か月前

タラタラ言ってます

バカにしないでよ 山口百恵が頭に流れそうなくらい バカにしているのはワタシです 思ったより認められてたんだと それでもいいだろうこのくらいと スナックの質悪いお…

踊流太珈
8か月前

魅力上等!!

ながいながい ながくながい旅だった やっと終わった 最後はぴょんっと飛んでやったのさ ほんとうに、ようがんばった 大丈夫ね? 魅力は1億倍 いばぁああらきぃいっ…

踊流太珈
9か月前

イヴイヴな夜

どうもこうもいかないけれど イヴな夜だ まさか、あなたにまた逢えるなんて 少し印象は違っていたけれど まだまだ魅力おとろえず、ね。 私はげんきよ。 そう、夢は映…

踊流太珈
9か月前
1

あかあおきいとか

暗い中 仰ぎ見るお月さん 辿り着いた先は 一番星  とてもきれいに瞬いているの とてつもなく速いスピードで あっけなく終りを迎えて その『おしまい』の言葉の意味…

踊流太珈
9か月前
憂い200%

憂い200%

あたしゃあさ、

一生懸命っての、好きさ

なんたって

顔から滲んで溢れてきちゃうもの

その人の 『人』 ってのはよ

憂い だだ漏れが好きさ

哀愁 200%さ

そんな人見てたなら

涙、溢れちまうだろう

下唇にグッと力入って ギュッとしちまう

 そんな一生懸命が

あたしゃあ 好きだよ

しょうがないくらい好きなのさ

"ε"

どの色にしよ。

悩むくらいならやめてしまいな

単純ならいいけど

そうもいかないよな

やるのやらないの?
行くのいかないの?
言うの言わないの?

どっちよ

赤なの青なの?
緑なの黄色なの?
黒なの茶色なの?

あんた何色さ

決められないの

だって一目瞭然だ

きみが私を見る目を見れば

きみが私に話すその声を聞けば

その顔を見れば

簡単にわかっちゃうから 複雑にしたいんだ

首だって まっすぐなほ

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どんまいどんまい

どんまいどんまい

さんざんだ

もうさんざんなんだ

声を出すたびに絶望して、途方に暮れるのさ

散散

散々

でもふしぎ。

あなたみたいに 

どんまいどんまい

ぼくは好きだよ

なんて、おのれに告げると

あらふしぎ

勇気 元気 やる気ぃい?

でてきちゃうのよ えぇ?

そんなふしぎ

あんたにもあげるってくれたのよ

スランプなんてないよと言ったあのキョジンのよう

うたってやろうじゃないの

雑音

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ワタシ アナタ

ワタシ アナタ

こう思う

明日はそっちでないんじゃないか

ひだりだ ひだり

痛むのは

ドックンドックン、脈打つ方

いやでもきっともっと真ん中

背の骨がドシッと生えてる方

いやちがうちがう

ふりむく時はいつもこちらから、みぎさ みぎ

でもちがうかな

きっとこう思う

朝日とともに

血液ビャクビャクめぐるからだ中の、上の方

君がピョンっと飛んできて起こしてくれる、上の方

それがとっても痛むん

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と言っている。

と言っている。

あなたのことが好きかもしれない

けれど、それを口にしないのは

君がきっと 僕をもう忘れているからだ

私だって定かじゃない この気持ち

あなたは

どう応えてくれるというのだろう

また言われてしまうだろうか

そっぽ向いて

かぜっぴきだから、今日はごめんなさい。

はたまた迷惑な顔で

ちょっと困る、なんてさ。

困るって 木を四角くかこうんだな

呼吸できないじゃないか

どうしていつ

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スキ だ

スキ だ

認めておくれ

もっと見ておくれ

気づいておくれ

ここ

ここだよ

ここにいるんだよ

ほらほら

もう呼吸でも溢れ出ちゃう

スキスキスーッ

そうなっちゃうわ

スキスキスーゥウッ

もっとほしいのよ

あなたの スキ だ

わざとらしい2

ふと気付く

ソレに絶望して吐きそうになる

わざとらしいのだ

話す、書く、歌う

語ってる 

歌ってる 

自然でない

選んでる

見栄えという わざとらしさに囚われて

溢れていないのだ

響かないぞ

ソレは響かないヤツだ

こいつ 

ってかつて思ってたヤツだ

いや、もうその考え自体が 『自然』 ではないのか?

疚しい気持ち スケベゴコロ もともとあるさ

でも、抑えきれない

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シンジラレナイ日

シンジラレナイ日

シンデレラみたいな 

シンジラレナイことが 

奇跡が起きた

 

とてもさみしくて かなしくって 
切なくやるせない 今日だったというのに

書楽の灯は 最後まで煌々と ワレワレを照らしてくれた

何度救われただろう

絶望のふちのふち

なんでもいいやもう

寒くてひもじくて

そんな帰り道に 

やわらかなあの灯

どうしようもない わたしを そっと呼び寄せて

そっとあったかく包んでく

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鞄に影が映って

鞄に影が映って

本当に味噌になりそうなあの日

同じように歌う鳥のように

とはいかず、木の陰でボソボソと

黄金色のお天道さんが鞄に絵描き

変わらないのはワレワレだと愚痴る

こわくないよ きっと

  きっと こわくないよ

信じたいけどそれは無理だよ

おもいのたけをぜんぶはきだしておしまいっ

嘘こくなよ

逃げるくせに

首と肩もガチガチなくせに

ケツだって笑っちまうよ

そうなんだ

ここはあの日

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どうせだめなんだ

どうせだめなんだ

ああ 君に会いたいな

手を 空でふって 電波を拾え

アア あなたに 会いたいのにな

頭を 空で 揺らして 心を保て

どうしたら 繋がるんだ

どうしたら 聞こえるんだ

会いたいのにな会いたいのにな

とまれとまれとまらないとまらない

どうせ

どうせどうせどうせどうせどうせ

ワタシは ワタシ

だめなんだ

なんだよ まったく 

まよなかばかなのよ

:⁠'⁠(

バースデー

バースデー

自分の目の下にまつげがついてたって
誰も教えてくれない 誰も気づかない

君はしないのか

俺らのことなんて誰も気にしねえ
それでも風切って歩いて歩いて走って走って その先の光景 見てみたいだろ?

君はしないのか

君は

お前は

てめぇは

しねぇのかよ

なぜか今日は

でもなぜか今日は

チバさん 

生まれてきてよかったよ

あんたの歌声響いてる時代に生まれてきたんだからよ

ワレワ

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だいじなところ

だいじなところ

なんであんななの。

そ◯ジローって

腐りきって底につきそうな闇、光る四角い箱の中

黄色い絶妙なフォルム揺らして 同じ表情で色ん顔してくる

なんでなの

牛乳と青いコンビニに行くたびに

ポ◯タはあらゆる場所に ひょこっと現れて

ドロドロでボロボロになりそうな視界の中

あんなばってんデベソを 惜しみなく見せてグッ!をしてくる

どうしてだ

どうしてなんだろう

カサカサだった肌が潤って

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タラタラ言ってます

タラタラ言ってます

バカにしないでよ

山口百恵が頭に流れそうなくらい

バカにしているのはワタシです

思ったより認められてたんだと

それでもいいだろうこのくらいと

スナックの質悪いおっさんみたいに

かと思えば浮気がバレた夫並みに

お願いしますなんて、涙まであれよあれよ流れらぁ

あぁ、バカにしてるのはワタシでした

と首を横に振られ気付く

最後まで醜態の大渋滞

返し忘れた一品だけポッケにしまい

その

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魅力上等!!

魅力上等!!

ながいながい

ながくながい旅だった

やっと終わった

最後はぴょんっと飛んでやったのさ

ほんとうに、ようがんばった

大丈夫ね?

魅力は1億倍

いばぁああらきぃいっ!!

イヴイヴな夜

イヴイヴな夜

どうもこうもいかないけれど

イヴな夜だ

まさか、あなたにまた逢えるなんて

少し印象は違っていたけれど

まだまだ魅力おとろえず、ね。

私はげんきよ。

そう、夢は映画監督です!ではないけれど

安西先生の教えも守っていくわ。

誰よりも愛するあなたと

これからも一心同体 生きていけるわ

これからもよろしくね。

あなたとあなた。

BGM♪ pretty woman♡

あかあおきいとか

あかあおきいとか

暗い中

仰ぎ見るお月さん

辿り着いた先は

一番星 

とてもきれいに瞬いているの

とてつもなく速いスピードで

あっけなく終りを迎えて

その『おしまい』の言葉の意味が

理解できなく、ぼうぜんと見上げた

ああ、

ポテト

食べられなかったなあ

タイミングも、

量も、

間違えたなあ

間違えてばかりなんだなあ

ねえ、まだよまだ

話しきいてくれる?

ワレワレの お月さん

?

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