わざとらしい2
ふと気付く
ソレに絶望して吐きそうになる
わざとらしいのだ
話す、書く、歌う
語ってる
歌ってる
自然でない
選んでる
見栄えという わざとらしさに囚われて
溢れていないのだ
響かないぞ
ソレは響かないヤツだ
こいつ
ってかつて思ってたヤツだ
いや、もうその考え自体が 『自然』 ではないのか?
疚しい気持ち スケベゴコロ もともとあるさ
でも、抑えきれない
人への寄りかかりが増しているのだ
それが自分軸の芸術を揺るがす
いや、その軸を支える力がなくなってきただけなのかもしれない
惰性
甘え
楽
上辺だけなぞるのか
やめようぜ
そんなの抗おうぜ
まずは己に向けたれ
愛のマイビーィイィィム!!!
うをを、さびい
とりあえず枕の中心で愛 叫ぼ