「本を読むこと」「図書館に通うこと」 ~好きなコトの分解してみた
本を読むことが好きです。
だけど、年がら年中読んでいるかと言われればそうではないし、例えば移動中なんかは本を読むより窓から景色を眺めていることのほうが多いです。
自分の気質上、好きなこと=ずっとやっているにはならないところがあります。
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好きなことはいろいろあるけど、今日はなぜ本が好きなのか考えてみます。
まず、なんで好きなのかパッと考えてみたとき、
本は「自分の知らない世界に連れていってくれるから」好きなんだと思います。
どんな時に読んでいるかというと、
「暇ダーーー!」と感じたとき。
思考が絡まった時。本の中の人物の考えを知りたい時…
内容が自分の想像を超えてきたときは感動するし、この感動をどう処理しよう…!って思います。
要するに、自分にとって新しい/違った考え方に触れたい時に本を手に取っています。好奇心がくすぐられる感覚がたまらなく楽しいのです。
→いつしか訪れた「泊まれる本屋」がコンセプトのbookandbed。
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本と出合うのに、私は図書館に行くことが多いです。
単純に、お金がかからないから。(笑)
タダで友達とご飯食べに行っているみたいな…
図書館に行って本が所せましと並んでいて、老若男女多くの人が読んでいる姿を見ると、なんだか安心します。
とにかく、有難い場所ですよね。
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私は「本が好き」なのではなく「図書館に通うこと」が好きなのか…?
確かに沢山の本を常に読んでいるわけではないけれど、
本が身の回りからなくなってしまうことは絶対考えられない。
その出合いの場として図書館が1番好きなのも事実。
整理すると、
「自分の好奇心」-「図書館」-「本」という感じに分解できました。
常に「自分の思考」を超えたモノを求めているけど、そこで「自分の思考」を放っておくのはもったいないことだと、最近書くことで気が付きました。
まだまだnoteは3日目ですが、
これまでの思考を文章にしていく作業はしばらくかかりそうです。
#大学生 #日常 #読書 #本 #最近の学び
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