共働き育児と分担》ゆうこりん先生と長男の立ちしょんを語りあった日々
共働き育児。おおかみとママぶたは出来るだけ半々で分担
料理はママぶた、掃除はおおかみ…ではなくて、育児も、料理も、掃除も半分こ
そうすれば、どちらかが倒れても安心
片方が料理できないとかだと、寝込まれたら困るでしょ
パパは料理ダメ~とか言ってたら、ママは急な残業もできないよね
うんちダメ~は、もっとダメダメだよ
それじゃあママは、四六時中スタンバってることになる
それ役立たずってやつ。厳しく言えば
唯一の例外はおっぱい
これだけは、おおかみの手に負えない
でも、授乳には代替手段はある。授乳は何とかなる
ただ、おっぱいは授乳だけじゃない
育児シーンにたびたび出没する
たとえば母親の集い的なの
乳児をつれた母親の集い。おっぱいマッサージがセットになっているリスクがある
おおかみの貧しい胸を使って、ママさん達と一緒におっぱいマッサージをしても良いけど…
さすがにママさん達もいやでしょ?
おおかみも建前上は目のやり場に困る
なので、おおかみはおっぱいと無関係なところに顔を出す
例えば幼稚園関係はセッセと顔を出してた
ママぶたと役目を半分こするために
決して、けっして幼稚園の先生がべっぴんさんぞろいだったからじゃあない
ホントのところ、半端なくかわいかったんだけど
なんとか48より、よほどレベル高かったんだけど
今でもおおかみ家では、あの理事長は顔で先生を選んでたと、信じて疑わない
1999年秋、長女ブーの幼稚園面接。パパは1人だった
2002年秋、次女フーの面接も、パパはおおかみだけ
2005年秋、長男ウーの面接…おおかみ以外にいた!1人だけ
そんな時代だった。保育園じゃなくて幼稚園だからなおさら、パパさんはいなかった
世のパパさん達は何処へ…会社でお局様の相手?
おおかみは、幼稚園で先生のお相手💖幸せだ、幸せすぎる。育休バンザイ!
幼稚園はパパのお役目。母親面談にも、おおかみはセッセと出かけた
そして2007年春。長男ウーの先生との面談は忘れられない
当時ウーは年中さん。担任はゆうこりん
まだ新卒1、2年目の若い先生だった
「あぁ~!おとうさんなんですね~。おとうさんでよかったぁ💛」
開口一番、こんなに歓迎されたのは初めて
もう、おおかみ、しっぽフリフリですよ♬
「ウーくん、おしっこが上手くできないことがあってぇ、それでズボン汚しちゃうことがあってぇ…おとうさんからしっかり教えてもらえますかぁ~?」
え~と。それ、ちっちゃい子はしょうがないよね~
おおかみだって、こどものころはどこに飛んでくかなんて…そんなの神様にでも聞いてくれってもんでさぁ~
顔のほうに飛んできてビビったこともあったぞ
とはいえ、それ無理やん!と言っては男がすたる
「わかりました!私がびしっと教えときます!」
「ホントですかぁ~助かります!」
…教えられなかったケド。それどころか家のトイレでは座らせてたケド
だって、どこに飛んでいくか分からないもの。男の子のおしっこ
そもそも家のトイレじゃ、足短くてチンチン届かないし
次に会ったとき、おおかみはしれっと言った
「おしっこの件、ビシッ!と教えておきましたから!」
「ホントですかぁ~ありがとうございます!楽しみです!」
…楽しみ?…なのか。ひょっとしてウー、おしっこするとこ観察されてるのか?
その後、先生の顔におしっこかけちゃった…という話は聞かなかったから、大丈夫だったんだろうな…たぶん
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