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わたしの味方はわたし


わたしの味方はわたしであること

これは、何があっても変わらない事実。
でも、時代のせいなのか、自分自身を味方ではなく敵にする人ってすごく多いと思う。

事実、私も100パーセントの気持ちで「自分の味方は自分だ!」なんて声を大にしては言えない。

でも、昔と比べると今の方が自分のことが好きだし自分の味方に少しずつなれてるなって思うことが増えた。

それは多分自分の承認欲求を他人に求めすぎ無くなったから。

ここでポイントなのは、「求めすぎなくなった」ということ。

やはり、人はひとの評価を気にする。

「先生からなんて言われるんだろう」
「親からなんて言われるんだろう」

「怒れるかな?」「褒めてもらえるかな?」
なんて、人の顔色を伺って生活をしてる人は
最近は結構多いんじゃないかと思う。

でも、人からの評価を気にしすぎて、求めすぎても
本領は中々発揮されないし。

気にしすぎてるからこそ、発揮されない部分って
あるのかもしれないと思った。

私が少しずつでも自分の味方でいられるようになった考え方や習慣を伝えたいと思う。
誰かの心に届いてくれたらとても嬉しい。

まずは、考え方から。

1.人からの評価より自分自身を自分で認めて評価をする。

これは、文字通り人から評価をもらう前に自分で自分のした事ややり方をまずは認めて評価をする。
良かったことも改善点も含めて深く深く掘り下げるのだ。
そうすることで、出来たことも出来なかったことも自分で受け止められる。人から評価されても自分で先ずは認めて評価をすることで、傷ついたり考えすぎることは減る。


2.完璧主義をやめる。

人は100点を出したがる。特に完璧を追い求める人は。
でも、100点なんて中々出ない。最初は50点から、そしてたくさん経験をして100点に近づく。むしろ完璧を追い求めなくてもいいとさえ考えてみる。すると、失敗した時の自分も上手くいかなかった時の自分も攻めなくていい。
「まぁ、そんな日もあるよね」と自分を受け入れられるようになる。

3.人と比べない。

他人と自分を較べて、一喜一憂していないだろうか?
それは、あまりよくないと思う。
「この人よりも出来ている」と思っても何か違うことでの差を感じたら「自分はダメな人間だ」と自分を否定してしまう原因を自分で作っている。「比べるのは過去の自分」とはよく言ったもので、「できなかったあのころの自分」と「たくさんできるようになった今の自分」を比べて、自己を高める方がよっぽど自分のためにもなる。

そして、ここからは習慣。
考え方は、長くリストアップしたけれど習慣は習慣づけることだけを箇条書きにリストアップしたいと思う。

・自分の興味のある分野を勉強し、知識を高める。
・読書をして、自分の知らなかった世界や言葉を知り教養を身につける。
・noteを書いたり、読んだりして自分の考えていることを振り返ったり、他のnoterさんの考えていることを自分の中に吸収する。
・どんな自分の状況も受け入れて、自分を責めないこと(自責思考を減らす、辞めること)
・今日から自分の1番でいることを自分に誓うこと

これを私は今とても大切にしています。
週間にもあったように、私はnoteを通じても自分を味方にすることが出来ましたし、自分のことを少しづつ好きになっていきました。

noteは、とても自分の身近にある心の拠かも知れません。

一人でも多くの方が、「自分の1番の味方は自分です!」と胸を張って言える、思えるようになりますように。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。
スキやコメントも大変嬉しいです。

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