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アイ。

2022.11.26

言葉にできない、
でも確かにそこにある、
沸々と湧きあがる何かを感じて、
電車に乗りこみました。

時間の経過とともに、その何かは、今にも溢れだしそうな涙に変わろうとしていました。
茜色の宇宙(そら)が目の奥に映り、涙が大きくなるのを感じていました。

人と人との繋がり。出逢い。
こんなにも美しく尊いものだとは想っていませんでした。

その想いへのきっかけを与えてくれたのが
stand.fmという音声配信アプリでした。

私は、ここで、惹かれる「声」に
たくさん出逢いました。

私の「声」と あなたの「声」が共鳴しました。

その共鳴は、
私という存在を支え、
見守って下さっていたことを、知りました。

そして、それは「愛」という言葉で表現できることを知りました。


今日という日に
声の繋がりが、より濃くなったことにより、
私はそのことを再び想い出すことができたようです。溶けてなくなってしまいそうだったものに明かりが灯ったようです。
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私は死ぬことより生きることの方がずっと怖かったんです。人が怖かったんです。

そして、そんな私のことを、ちゃんと見てほしい、気づいてほしい、という、誰かに認めてほしいという感情も、大きく持っていました。

でも、今の私は、
心から好きだと想える人、大切だと想える人に
出逢うことができました。
こういう人になりたいという憧れの心を持つことができました。

私は私のままでいいと、想っている存在が、
求めなくても、すでに居るということに、
気づきました。



いろんな想いを描いてしまいましたが、
一番伝えたいことは、

ありがとう

私と出逢ってくれてありがとう

だいすきです


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