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もっと上へ、上へ。

 自分にたくさん良い刺激を与えてくれる人に出逢えることは、幸せな事だなぁと、しみじみ感じることが多くなりました。
 人間として尊敬できる人にたくさん出逢い、そうした方々の姿にふれることで、私も励みになっています。悩んだり、迷ったりしながらも、上をめざして成長していく人たちのなんと美しいことか。
 そしてそうした人たちの姿勢に私も刺激をうけて、私も日々の目標や創作活動を頑張れます。
 毎日noteを投稿している友人(SRSの部長ちゃむちゃむさんですが)の記事を読んでいると私も! と思えますし、文学に造詣深く書く小説も素敵な友人(こちらはSRSの副部長ゆーゆさんですが)の表現の深さに触れれば言葉の可能性を改めて実感し、文芸部の後輩ちゃんは健気で小説のストーリーが上手ですし、別の大学へ進学した中学時代からの友人は夢に向かって着々と進んでいますし……書ききれないほどの魅力的な人たちの姿は心にひびきます。

 私は私のペースで、自分の道を、と歩いています。
 創作というのは、まわりに流されていては自分らしいものは創れないと思っているからです。しかし流されるのではなく、(間接的にでも)私の背を押してくれる人の姿に、刺激をもらえることはとても有り難いことです。
 いろんな形のいろんな情熱は、私の情熱にまざり、私のなかに大きな熱となって育っていきます。


 もっと向上したい、もっと上へ伸びていきたい。

 そんな衝動をかきたててくれる人たちの出逢いが私以外の人や先人たちにもあったのでしょうか。きっとあったのでしょう。

 私もいつか誰かのそんな刺激を与えられていたら嬉しいな、と思いつつ言葉を紡ぎつづけています。

頂いたサポートは、さらなる成長のため、学業の費用にあてさせていただきます。ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。