#日記
「ローマの休日」映画感想&オードリーヘプバーン作品マイベストランキング
製作 1953年米
監督 ウィリアムワイラー
出演 オードリーヘプバーン
グレゴリーペック
これはもう改めて語ることはないでしょう
なんてことのないストーリー。とくべつ心に残るセリフがあるわけでもない。
なのに、なぜこんなにも惹きつけられるのか・・。
オードリーヘプバーンとグレゴリーペック。
主演二人の存在感。
顔がイイとか、演技がうまいとか、そういう事ではない何か。
持って生まれた人間性
映画レビュー「パリで一緒に」
製作 1963年
監督 リチャード・クワイン
出演 オードリー・ヘプバーン
ウイリアム・ホールデン
今回のオードリーは不自然なオーバーアクションのコメディキャラです。
酒飲んだくれて、締め切り2日前だというのに1行も書いていない、
いい加減な映画脚本家にウィリアム・ホールデン。
「エッフェル塔を盗んだ娘」というタイトルだけしか決まっていない。
その作品をとり急ぎ完成させるため臨時で雇われ
映画レビュー「マイフェアレディ」
製作 1964年 米
監督 ジョージ・キューカー
出演 オードリー・ヘプバーン
レックス・ハリソン
あらすじ
ロンドンで花を売り歩いていた女性イライザ(オードリー)は、言語学の教授ヒギンズ(レックス・ハリソン)から下品な言葉遣いを直せば一流のレディになれると言われ、教授から言葉や礼儀作法のレッスンを受けることに。猛勉強の末に美しいレディへと成長したイライザは華々しい社交界デビューを飾るが・
意外にも爽やかな関係が気持ちいい。ヘプバーン映画「昼下がりの情事」
製作 1957年 米
監督 ビリー・ワイルダー
出演 オードリー・ヘプバーン
ゲーリー・クーパー
あらすじ
音楽院でチェロの勉強をしているアリアーヌは、私立探偵である父親の仕事に興味津々。素行調査に登場する億万長者のプレイボーイ、フラナガンの存在が気になってしょうがない。一計を案じ、彼との出会いに成功するが、数々の男を手玉に取った遊び人を装ってしまう。2度目のワイルダー作品となるオードリー