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#アダルトチルドレン
まだ毒されたままの幼心は大人にはホントしんどいです。
自分が母にして欲しかった事を自分の子供にする事で
過去の悲しみが癒えるという話を聞いたりする。
そして反面教師ができている
=母とは違う人間だと
自分を認める事もできるとも聞いたりする。
だけど 私は羨んで妬んでしまうのではないかと、
もしくは 母と同じように毒親になってしまうのではないかと、恐ろしくて子供を産むことを選択できない。
ずっとずっと欲しかったもの
憧れていたもの 見たかった表情
平成私生児Part4(家族とは、他人にはなれない、最悪の敵である)
母に言われたことがある
「あんたは自分が全くない」と。
当時、私は母に合わせることで精一杯だった
母を通しても、いつ何が起きても
自分の本心があやふやで
母にとってベストな答えが自分の本心だと思っていた
そんな中、母がこう言う
「お父さんがあんたを殺したいって。
態度、気をつけな」
その一言で
自分なんてものは完璧に消え失せた
何が悪いのかさえ分からなくて
「はい」と言い続けていこうと決めた
平成私生児Part3(恋愛とACの関わり)
言葉通りのモラハラの男性と
付き合った高校生3年間
最後は1番されたくない方法で
浮気をされ、それでも何度でも縋り
見下され、罵倒され、やっとの思いで離れ
半年ほど経って気づいたのは
その男は母に似ているということ
というより、母を投影してながら関わっていたという事だった。
母にしていたことを恋人にする
そして恋人は母にして欲しかった表情や
言葉をくれる、そして満たされる
今思えば、満たされる
平成私生児(虐待の連鎖とJKのアルコール依存性編)
母が受けた虐待の影に触れた瞬間
あぁ守りたいと思った
母の子供じゃなくてもっと違う立場で
出会いたかった
そしたら、母を1番に理解し
1番に求められなくても仕方ないと思えたのに
母もまた被虐待児である
父親が働かないという困窮した家庭で育ち、
16歳で初めての結婚をした
あえて言うと、大切に育てられた人間とは
無縁な人生を送っている
母も立派なアダルトチルドレンで
虐待の連鎖を止めらなかった