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新玉ねぎ【玉ねぎと組み合わせて欲しい疲労回復物質】


新玉ねぎがちらほら出てきたのでおうちにストックしていました。


玉ねぎの健康情報はめちゃくちゃありますが、
玉ねぎに是非合わせてもらいたい食材があります。


オープンサンド
塩豚ハラミ 新玉ねぎと有機レモンとハーブのマリネ



豚肉です🐷✨


料理名ををつけるとただ長いですが、
美味しそうなパンネルのパンに焼肉用の塩豚ハラミと新玉ねぎをマリネしてさっぱりオープンサンド。


パンネル…宝塚のパン屋さんで、ここの食パンがベストヒット商品の "パスコ超熟"の元になっていると言われています。高級食パンとは違い、寄をてらわないイギリス食パン系のしっとり、もちっとした食パン。


玉ねぎ、葱、ニンニク、ニラに含まれるアリイン(フィトケミカル)と、豚肉に含まれるビタミンB1が組み合わさると疲労回復物質になります。

アリイン🧅
チアミン(ビタミンB1)

=アリチアミン(疲労回復物質)


豚肉を料理するときに、上記の野菜を合わせると料理的にも美味しくなりませんか?


理にかなった組み合わせだなぁと思います。


豚の生姜焼き
ポークカレー
豚しゃぶ
豚ニラ炒め
合い挽きハンバーグや肉味噌そぼろに。
マリネと生ハム 
玉ねぎとベーコン

など。


下味や付け合わせにも是非組み合わせて欲しいです😋

チアミンは、フルスルチアミンという無臭になった類似体で栄養ドリンクにも使われています。



疲労回復でいえば、

私は、具合が悪い感じのグッタリした時に
ネギトロ丼や鉄火巻きなど、酢飯とマグロの組み合わせを欲することに気づきました。
(人生で3度ほどしかないけれど‥いつも病院とセットになっていた)


酢のクエン酸も筋肉にたまった乳酸を分解し、疲労回復に良いと言われて来ましたが、最近になって効果がないという説もあります。


マグロはイミダゾールジペプチドが豊富。

永遠に泳ぎ続けるマグロ。

マグロの筋肉に含まれるイミダゾールジペプチドも疲労回復で有名ですが、鶏むね肉にも多く含まれます。でも、鶏むねを食べても元気がみなぎったー!とはならなかったんです。


鶏むねを焼いたり蒸したり。
たっぷり食べても力がみなぎらない。


マグロは体に染み渡るんですね😂

私の人体実験の結果、イミダゾールジペプチドは生で摂るのがポイントなのかなと思いました。


豚肉✖️玉ねぎは日中活動してて、ヘトヘトになった時に食べると体力がチャージされた感覚がありましたので、頑張らなきゃいけない時、疲れてる時に積極的に食べてみてください✊✨


#元気をもらったあの食事
というタグが取り上げられていますが
こういう元気ではない??


😋


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