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お肉や大豆ミートじゃなくてもいい【豆腐そぼろ丼】


炒り豆腐にそぼろのような味をつけた
豆腐そぼろ丼を作りました。

大豆ミートなどの代替商品じゃなくてもいい満足感。

使った豆腐は、食べ応えと満足感のある厚揚げ。


お肉の代わりに豆腐をタンパク質にする機会が増え、特に厚揚げは満足感があっていろんな料理に使いやすいのでまとめ買いするようになりました。
簡単に済ますときは、栄養のための青菜と一緒に、厚揚げのオイスター炒めをよく作っています。
豆腐と青菜は、ダブル鉄分・カルシウムチーム。


豆腐そぼろ丼の作り方


作り方というほどのものでもありませんが、
豆腐の水分を飛ばしてから
鶏そぼろ、肉味噌のようにお好きな味で炒るだけ。

生姜みじん切り・みりん・濃口醤油、
旨味に味噌を少し加えました。



豆腐が柔らかすぎて途中で食べ飽きないように、新玉ねぎを大きめに切って最後の方で加えています。

シャキシャキの歯応え。


厚揚げは、中身が昔ながらのかたちを保ちやすい木綿タイプ。
最近柔らかもちもちな厚揚げも増えたけど。
(美味しくて気に入っています)

大豆の甘みを感じられて気に入っている
国産大豆の厚揚げ。
普段はこればかり買ってます。




元々、木綿豆腐をそぼろに見立てた料理が、台湾素食というジャンルにある。台湾も豆腐、大豆製品の料理がとても豊富。
ヴィーガン、プラントフリー食を作る時に参考になる。

あと、ベトナムも厚揚げにトマトやチリソースを使う家庭料理がいくつかあった。


豆腐そぼろ丼、大和真菜の佃煮、さくらかいわれ
めかぶ酢にチアシードドレ
トマト、岩塩、ミント


ちょっとした事だけど、トマトを食べる前に塩をふって10分ほど冷蔵庫などに置いておくと、トマトからでる液体に旨味のグルタミン酸が含まれていておいしくなる。フレッシュなトマトを使ったソースなどにも応用できる。
トマトとミントが爽やかでお気に入りです。




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