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自分自身も知らない自分

9月は背中の強化月間のnurieです!!!

体重は変わらずにデッドを200kg上げること目標にしています。

僕が、最近感じてきたことをお話します。

早速なんですが、自己分析って聞くと就活を思い出しますよね。皆さんは就活時どれくらい自己分析しましたか?自己分析したけど何もわからなかった人もいればそうでない人もいらっしゃるかと思います。
学生時代の僕は全然、自己分析が足りなかったと社会人になって実感しました。

1.就職して気がついたこと

今後の就職活動、転職活動などにおいて最も重要なことは、何より自分自身を知ること。
就職をして気がついたことは、もっと自己分析やっとけばよかったと思いました。あれだけ口酸っぱく大学の教授や、リクルーター、先輩に「自分自身を徹底的に分析しろ!」と言われたにも関わらず分析不足だった。

自分では自己分析をやってきたつもりだったが、まだまだ自分自身を知らなかった。
自分の得意不得意のことをやや知っているくらいだった。

2.なぜ自己分析が重要なのか

なぜ自己分析をやった方がいいのかというと、分析をやって置くことで人生の方向性が定まるからです。自分自身のやりたいことや、今求めいることが不透明になっているのではないでしょうか。自己分析をやる事で不透明になっている事が鮮明になっていき自分が感じたこと、やりたいことを篩に掛けて必要なものそうでは無いものと分別していき、将来のこれをやりたい!っと思いう方向に準備ができるはずです。

就活時では、ごまんとある企業の中で選考する企業を絞る為にやっているのです。やりたい事でも当てはまります。将来何がやりたいかわからないと言う人は多くいます。その一人が僕でした。(笑)自己分析を更に深掘りしていくと不透明になっていた部分が徐々に鮮明になってくるはずです。他にも理由がありますが、根源となるものはこれです。

3.どうなりたいん?

以前の記事で“目標設定って「うるさい」”にも記載しておりますが、「何がしたいか」でしたい事が決まらないのであれば、「どうなりたいか」で考えるべきです。
※プロフィールに“目標設定って「うるさい」”がありますので是非!

部活でスタメンを獲得するにも、テストで点を取るにも「練習」と「勉強」の過程が必要なように人生にも過程があります。周りを知る事から始めるのではなく自分を知ることから始めましょう。

どこから分析を始めるのかというと漠然と思っている事でもいいので、人の役に立ちたい!、お金持ちになりたい!、クレヨンしんちゃんみたいな家庭を作りたい!(笑)など「やりたい事」と比べると「どうなりたいか」の方がイメージが湧きやすいかと思います!!!
やりたい事は、趣味や、その延長線上にあるのかもしれません。逆も然り、全く興味のない業種でやりがいを感じる可能性だってあります。

これを踏まえて分析をして、どうなりたいかを考え抜くと次のステップ、やりたい事を絞れてくると思います!

僕もまだまだ自己分析が足りていませんので毎日分析中です。
お互いフォローし合いましょう!!!

その他のご質問、ご相談などございましたら承りますのでコメントお待ちしております!

最後までお付き合い、ありがとうございました!!!



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