アニメ「シャドーハウス」第2話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「シャドーハウス」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ケイトに仕えることも慣れた頃、エミリコは他の“生き人形”たち同様に屋敷内の掃除をすることになった。
ローズマリーの班に配属され、ミア、ルウと共に掃除に勤しむ。
さらにミアが仕えるシャドー・サラにも出会うが、主のケイトよりも先に話すエミリコは「失敗作」と言われてしまう。
(アニメ公式サイトより)
①屋敷内の掃除
エミリコがついに屋敷の外の掃除に駆り出されてました。
ミアやルウ、ローズマリーといった、他の生き人形のみんなが親しみやすい感じで一安心といったところでした。
この時に、かなりの数の生き人形が居ましたが、それでも掃除が追いつかないとか、どれだけ屋敷が広いんだって思いました。
なんか、エミリコがビックリして倒れるのも分かるような気がしました。
いつの日か、屋敷の広さが明らかになって欲しいところではあります……!
ただ、掃除をしている時に「何も考える必要はない」とか、シャドー家に奉仕することが幸せだと歌ったりしてるのが、不気味に感じました。
②大切な人形
ぬいぐるみを濡らしたエミリコに対して、ケイトが激おこでした。
この時にケイトから出てるすすの量がエグいし、これだけでケイトの怒りのほどが知れる感じでした。
泣いてるエミリコを見てると、『頑張れ……!』って言いたくなりました。
ケイトが怒っている時に「ケイトの大切なものなの!」って言ってました。
そこまで思い入れのある人形なわけですが、どんな思い出が詰まっているのかが気になるところ!
また、後で怒り過ぎたことをちゃんと謝れるケイトは偉いなと思いました(笑)
ホント、ケイトとエミリコが仲直りできて良かったです……!
③失敗作?
部屋の外で出会ったサラにエミリコが『出来損ない』とか言われてました。
「何も、そこまで言わなくて良いだろ!」って、言いたくなる感じでした。
また、サラの動きとミアの動きが完全にシンクロしてるのが、不気味だと思いました。
もしかすると、『出来損ない』というのは、シャドー一族と生き人形の動きがシンクロしていないことを指して言った言葉だったんですかね?
1話で生き人形は顔とか何とか言ってましたからね……
しかも、そう考えるとサラが言ったことに関して、つじつまが合うし……!
まだまだ謎が多いですが、どんな感じで明かされていくのかも楽しみです!
最後に
今回は生き人形の存在の核心部分に迫っていく内容が多かったですね……!
ただ、エンディングの後で、サラに仕えるミアの表情が、引きつった感じだったのは闇が深そうだなと思いました。
にしても、エミリコの考えないノート、誰かに書いてある内容を読まれて大惨事になりそうな予感がしました……
何事も起こらずに済むことを願うばかりです……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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