アニメ「シャドーハウス」第10話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「シャドーハウス」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
持ち前の気転と丈夫さを活かしてなんとかケイトを助け出したエミリコ。
再会の喜びに浸る間もなく、すす時計は『お披露目』時間が残りわずかだということを示していた。
果たしてふたりは時間内に出口までたどり着き『お披露目』に合格することはできるのか、……そして、明らかになるシャドー家の目的とは一体…?
(アニメ公式サイトより)
①ギリギリセーフ
ケイトとエミリコが無事にお披露目を合格してましたが、まさかの川と水路を流れてゴールするとは思わなかった……!
これはケイトがすすを操れることとか、エミリコが懸命に押して来た荷車とが合わさった見事な発想でした。
正直、ケイトのすすを操る能力と荷車のどちらか片方が欠けただけで今回のゴールは難しかったことを考えると、運も味方に付いた感じで本当に良かったです。
ホント、この時のエドワードの慌てようは見ていて面白かったです(笑)
あと、個人的にゴール直前でケイトがエミリコを抱っこしてるところとか、エミリコには個であって欲しいってケイトの話が好きだったりします。
②合格したら
結局、合格したのはルイーズとルウ、ジョンとショーン、パトリックとリッキー、ケイトとエミリコの4組だったわけですが、シャーリーとラムが脱落したのは辛かったです……
また、お披露目に受かった後のパーティーでミアやローズマリーが久々に出てきたので懐かしさを感じました。
ただ、受かった4組を舞台に上げて話をするところから、エミリコたちの様子が明らかにおかしくなってしまってました。
しかも、それがコーヒーを飲んだことによるものだとすぐに気づくケイトが凄かったですが、普通にコーヒーに黒いすすを混ぜられても分からないですからね……!
ホント、エミリコたちに何てことするんだって思ってしまうところでした。
③明かされた秘密
ついにシャドーハウスの秘密が明かされつつありましたが、聞けば聞くほど驚きの連続でした。
まず、驚いたのがシャドーがそもそも寄生型の妖精だって話で、そもそも生き人形の体は乗っ取るためにあるっていうのが明かされてました。
また、シャーリーとラムがお披露目に落ちたのは人格の形成が出来なかったからだったのがビックリだったんですが、さらに今回のシャーリーとラムのことで、顔の見えない生き人形の正体が分かってゾッとしました……
あと、エドワードもお披露目の試験官としては散々ダメだしされてましたが、ミスったからといって消される的な話にならなかったのは一安心と言ったところ。
最後に
今回はまさかのシャーリーとラムの組がお披露目には合格できずじまいに終わってました。
個人的にシャーリーが消えていくのが辛かったですが、顔の見えない人形になったラムがどうなるのかが気になるところです。
あと、エドワードが3階に上がるために不穏分子であるケイトの尻尾を掴もうとしてましたが、ケイトが何を考えているのかが明かされないことには何とも言えない感じですね。
そして、様子のおかしいエミリコをどうするのか、そこが次回の見どころのような感じなので、楽しみにしていようと思います。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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