アニメ「シャドーハウス」第3話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「シャドーハウス」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
シャドーハウス”のことを学ぶ『授業』に参加したエミリコ。屋敷内をローズマリーに案内してもらいながら、
『お披露目』のことを聞こうとするが、「生き人形はシャドー家に対して忠誠以外の心を持ってはいけない」と詳細は教えてもらえなかった。
その時、掃除用具の間に“こびりつき”が現れて…。
(アニメ公式サイトより)
①授業開始
エミリコに対して、ローズマリーとミア、ルゥの3人からシャドーハウスの案内と称した授業が行われてました。
実際に屋敷を見て回りながら、色々と説明がされていってましたが、屋敷が相変わらず広すぎてビビるところ。
特に、生き人形のお披露目のことなども紹介されてましたが、ミアやローズマリーの二人からは「頑張って」しか言われないところとかを含めて、気味が悪いところでした。
あと、エミリコの質問に対して、必要のないことは考えなくていい的なことを言われてましたが、言っていることからして不気味な感じがあるなと思わされる場面でした。
②こびりつき退治
授業初日からこびりつきと呼ばれる悪意を持って動くすすに遭遇したりしてました。
それが生き人形の体内に入ったりすると、サブタイトル通り、すすによる病気を発症してしまうというね。
まあ、水を大量に飲ませることで、治療できるというのを聞いて一安心でした。
また、今回はローズマリーにこびりつきが顔面へ張り付いたりしてましたが、そこからの動きがホラーでした……
でも、水が弱点だというのはルゥの言葉で判明してましたが、その後で花瓶の水をぶっかけるエミリコはスゴイなと実感しました。
ホント、あの緊迫した状況の中での発想力が凄かったです。
③情報交換
ケイトとエミリコがお互いに情報を交換することとかを約束したりしてました。
エミリコたち生き人形の間では誰でも知っているであろう亡霊のことをケイトが知らなかったりしたので、得ている情報に差があるのは何となく分かるところでした。
いやあ、エミリコとケイトが情報交換していくことで、どんな事実が浮き彫りになるのか、そこに注目しておきたいところです。
また、ケイトがすすを動かせることも判明してましたが、その辺りもまだまだ謎が多いですね。
個人的に、他のシャドー一族の人でもすすを動かせるのか、そこが鍵になって来そうな感じがします……!
最後に
お風呂に入っている時に、ミアの腰の辺りにいくつも傷があって、何かありそうだなと感じるところでした。
前回のラストで、ミアが闇が深そうな描写があったりしましたが、そこと何か関係があるんでしょうかね?
他にも、お披露目のこととか、色々と気になる要素が多すぎる……
ラストでもエドワードなる人物が出てきたりと、次回辺りでまたしても話が動きそうな予感。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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