アニメ「シャドーハウス」第6話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「シャドーハウス」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
合格への道を模索しながら『お披露目』に挑む5組。
生き人形たちは、すす時計が落ち切る約2時間以内に、庭園に広がる迷路のどこかにいる主人を見つけ出し共に出口にたどり着くようにと試験官のエドワードから指示を受ける。
時に協力しながら主人を探すエミリコ達。一方、ケイトは『お披露目』が何者かに監視されていることに気づき…。
(アニメ公式サイトより)
①お菓子を食べよう
エミリコの提案でお菓子を食べまくったことで、扉を開けることに成功してましたが、今回に限らずエミリコの行動が道を進むヒントになっていっているのが良いですよね!
にしても、お菓子を5人で食べまくってガレット・デ・ロワを集めたら文字がヒントになるだけじゃなくて、それがそのままカギになるとは思わなかったですね……!
ホントにエミリコはよく気づいたなって感じでした。
確かにエドワードは「菓子でも食ってろ」って言ってましたが、まさかそういう意味があるとは完全に予想外で、驚きでした!
あと、個人的にお菓子をニコニコしながら食べてるエミリコが可愛いなと思いました。
②道具を選ぼう
庭園迷路を進むに当たって、エミリコたちは道具を持って行くことになってましたが、エミリコが選んだのはカートなのは意外でした。
てっきり、エミリコのことだからパンを持って行くものだとばかり思ってました(笑)
また、ルウはハサミを持ってましたが、石を投げて決めるのが面白いなと感じました。
その後で、どの道具を持っていくのかでショーンとリッキーがもめてましたが、一緒の道具を取るのかと思いきや、違う道具を選んでいるのが微笑ましいシーンでした。
ケンカになりそうな二人にどれが欲しいのかを言ってみるように提案するエミリコはナイスでした。
③迷路を進もう
道具を取った後で、迷路を進むことになってましたが、ルールとしては2時間以内に主従で合流することとか、シャドー一族は服を汚さないこと、生き人形は顔を傷つけないことって感じでした。
パッと見、どのルールにも何かしらの狙いがありそうな感じでしたが、どういう狙いがあるのかまではイマイチ分からないところではあります。
また、迷路の中でリッキーとルウが組み、エミリコとラムが組んで迷路を進んでいく感じになってましたが、ショーンはあのまま一人で進む感じなんですかね?
あと、坂をカートを押しながら進むエミリコをラムが手伝って、二人で登りきるのが見ていて尊みを感じた場面でした。
最後に
今回は迷路の話がメインでしたが、ルウがハサミで道を開いていく感じが力技感があって面白いなと感じました。
あと、ジョンから「婚約者になれ」って言われたケイトが「嫌よ」って即答するところが面白かったです(笑)
また、ジョンの見世物みたいって言葉からケイトがお披露目は誰かから見られているということに気付くのが鋭いなと感じました。
お披露目が最後の方で出てきたシャドー一族の人たちの娯楽っていうのが何とも言えないところですが、お披露目の結果がどう転ぶのかが見ものですね……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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