アニメ「シャドーハウス」第5話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「シャドーハウス」の第5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ケイト、ジョン、ルイーズ、パトリック、シャーリーとそれぞれの“生き人形”たち5組は、
それぞれの想いや決意を胸に『お披露目』に挑む。
『おじい様と共にある棟』に住む特別な“生き人形”・エドワードの主導でいよいよ『お披露目』が開始――!
(アニメ公式サイトより)
①お披露目前夜
お披露目前夜の様子とかが描かれてましたが、不安で眠れない感じになるのは分かりみが深いところでした。
結局、お披露目までにケイトとエミリコが二人で勉強することが出来なかったのは中々不利そうだなと感じました。
あと、ケイトがエミリコに笑ったり悲しんだりするように言ってましたが、個人的に悲しんでる時のエミリコの顔が可愛すぎて悶え死ぬところでした。
また、エミリコが寝る前にノートを見ながら「星付きに私はなる!」って目を輝かせながら言っている頃に、ミアはサラに打ち据えられているという闇がギャップが激しすぎて辛かった……
ミアの様子を見ていると、エミリコの主人がケイトだったのはホントに良かったなと思いました。
②他の候補者たち
お披露目当日に5組のシャドー一族の人と生き人形が揃ってましたが、どの組も個性的でした。
特にルウの主人であるルイーズはホントに自分の顔であるルウのことが好きなんだなってことがルウの顔を他のシャドー一族に自慢しているところを見ていると伝わってくる感じでした。
ただ、パトリックとリッキーの主従は小悪党感が満載で、個人的にはあんまり好きにはなれない二人組だなと思いました。
というか、お披露目では言動とか行動とかで棚に置かれた駒の位置が変わるっていうのは怖いんですが、何もしなくてもシャーリーとラムのように下げられるという恐ろしさよ……
③いつものままで
お披露目が始まってから、イマイチかみ合わない感じのケイトとエミリコの二人でしたが、終盤のダンスではケイトのすすを操る特技で上手くやっていたのには安心しました。
スイーツを食べてる時がそうでしたが、エミリコがケイトに合わせようとして、ケイトがエミリコに気を遣ったから逆に上手く行かなかったのかなと思いました。
また、名前のことで落ち込んでいるエミリコに対して、ラムとショーンが感謝とか頑張れとか言ってくれるのはホントに優しいですよね……!
でも、これってエミリコが二人を助けたことから繋がってる感じだし、ダンスのところはエミリコの積み上げてきた人間関係が発揮される面があって、凄く良いなと思わされる場面でした。
最後に
今回はお披露目が行なわれてましたが、特別な生き人形のエドワードがどういう基準で採点をしているのかが気になるところです。
あと、ラストでのエドワードの生き人形への当たりが強いなと思いましたが、本当に敬意を払っているのはシャドー一族の人にだけというのが伝わってくるところでした。
また、ラストでケイトたちシャドー一族の人だけが庭園に案内されてましたが、そこで一体何が行なわれるのかが気になって仕方がないところ。
これは次回のシャドーハウスがどんな展開を見せてくれるのかが楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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