アニメ「シャドーハウス」第13話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「シャドーハウス」の第13話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
エミリコの元にたどり着いたケイトだが、すべてはエドワードの思惑通りに事が運んでいた。
捕らえられたふたりはこのまま朝になれば、反乱分子としての処分は免れられない。
絶望とも思える状況の中、怪しく動く”影”がふたつ……果たしてふたりはエドワードの手から逃れることが出来るのか――!?
(アニメ公式サイトより)
①朝までに脱出を
ケイトとエミリコがエドワードの罠にかかって捕まってましたが、まさかジョンが助けにくるとは思わなかったので、ビックリでした!
とはいえ、あの黒くて小さいシャドーがジョンに道を教えようとしたり、ケイトとエミリコを脱出させるのに一役でも二役でも買った感じでした。
ジョンが脱出に関してはアイリーンに見つかったりしていたものの、最終的にはジェラルドに抑えられた状態でケイトとエミリコを逃がすためにジョンパンチで後押ししたのは冗談抜きで凄いなと思いました。
しかも、エミリコとケイトがジャンプした瞬間の朝日と合わさった感じが綺麗でした……!
②逆転の一手
ケイトとエミリコがやっとのことで子供たちの棟まで帰って来たものの、パトリックとリッキー、ショーンと合流したタイミングでエドワードに追いつかれてしまってました。
とはいえ、エドワードがバーバラたち星付きたちに色々と言われまくってるところで形勢が逆転した感じで一安心でした。
しかも、バーバラたちを呼びに行っていたのが、ショーンたちから寝たと思われていたルイーズとルウだったというね。
エドワードが子どもたちの塔にいることなどは、すでに偉大なるおじい様に連絡したってバーバラから言われた時のエドワードの終わった感が凄かったです……
③シャドーハウスの可能性
今回の一件に関してはエドワードたちは偉大なるおじい様の鶴の一声で厳重注意だけで済むというね……!
最初はライアンたちの意見でエドワードがシャドーハウスから追放されるかに見えたわけですが、それがあっさりと覆せるというところに偉大なるおじい様の権力が窺えるところでした。
また、エドワードが諦めることなく3階に上がって、今いるメンバーを追い払うことを改めて誓っていたので、またしてもケイトに手を出してきそうだなと感じました。
そして、偉大なるおじい様の方はシャドーハウスにはまだまだいくつもの可能性があると言ってましたが、それが一体何を意味するのかってところが気になるところです。
最後に
今回で無事にケイトとエミリコたちにも平和な日々が戻って来ていたわけですが、これからのシャドーハウスの話がどうなっていくのか、気になるところです。
また、ケイトとエミリコを助けるのに協力してくれた小さいシャドーがシャーリーだったというのも結構驚きでした。
これだと、ラムにも出番がありそうな感じだったので、エミリコたちとの再会する展開があって欲しいと願うばかりです。
とりあえず、続きが気になって仕方が無いので、個人的には二期が来て欲しいところです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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