アニメ「シャドーハウス」第8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「シャドーハウス」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
主人と再会する“生き人形”も出始める中、エミリコに勇気づけられたラムは互いに合格してまた会うことを誓い、主人の元へ向かうのであった。
全員が順調に合格に近づいている展開は『お披露目』で、誰かを落とさなければならないエドワードにとっては想定外であるにもかかわらず、
彼は動揺もせずピアノを弾き悦に浸るのであった。
(アニメ公式サイトより)
①ルイーズとの合流
ルウとリッキーがルイーズを助け出すことに成功してましたが、まさかのすすの出方で判別しているとは思わなかったですね。
そういう細かいところまで意外とよく見ていて、『ルウの観察力、スゲエ……!』ってなったところでした。
あと、ルイーズのことをよく分かってるから、ルウがその場を離れるという嘘をついてすすを出させたうえで居場所を突き止めるところもナイスでした。
ホント、ルウが考えなしに突っ走ってるようで、ちゃんと考えてるところが驚きの連続でした。
ただ、ルイーズにキモチワルイとか色々と侮辱を受けたリッキーが本当にルイーズとルウを穴に落とすつもりなのかが気になるところ。
②主人の元へ
エミリコとラムが上手い具合に協力して先に進んで行ってましたが、この二人の絡みを見ていて常に癒されるところでした。
そんな二人が別々に進んで、主人を助けられるのかを応援したくなりますね……!
個人的にこびりつきを倒すのはエミリコ、謎を解くのはラムって感じで分担しているのが良かったなと思いました。
あと、グイグイ進んでいくエミリコがいたから、奥手なラムも思い切った動きが出来たのかなと感じたところです。
あと、ラムの名前はシャーリーが付けたわけではないことも明らかになってましたが、それをエミリコが励ますところとかが良いシーンでした!
というか、エミリコの変顔のところが面白可愛くてめちゃめちゃ好き。
③エドワードの話
エドワードとジェラルド、アイリーンの話がかなりシャドーハウスの謎に迫っている感じがありましたが、まだまだ分からないことだらけでした。
とりあえず、階級社会だという事だけは良く分かるところでしたが、『偉大なるおじい様』の側近になるために動いている感じでしたが、何となく危ない感じがするんですよね……
また、エドワードが「すすが少ない」シャドーがいることを言ってましたが、もしかするとシャーリーの事だったりするんでしょうかね?
それと、エドワードが生き人形なのかと思わせておいてからのシャドーだったのが驚きでした!
ここまで来ると、エドワードのことが気になってくるところではあります。
最後に
いやあ、今回はシャドーハウスの謎が深まった感じで、見ていてゾクゾクするシーンが多かったですね……!
そして、今回はジョンとショーンに続いて、ルイーズとルウの主従が合流することに成功してましたが、リッキーがどう動くのかが気になるところです。
それと、鳥かごが落下する前にエミリコがケイトの元に到達できるのかも心配なところではありますね。
また、エドワードが受けた指示の内容が道を塞ぐことだったのが今回で分かったわけですが、それぞれの組がそれをどうやって乗り越えてくるのかが楽しみなところです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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