アニメ「BLUE REFLECTION RAY/澪」第10話感想（ネタバレあり）

2021年6月18日 07:03

どうも、ヌマサンです！

今回はTVアニメ「BLUE REFLECTION RAY/澪」の第10話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～

あらすじ

モモから聞かされる、世界の新たな理。さらに美弦は、今日から３日後、自分たちがしてきたことの意味が分かるとモモに告げていた。都は３日を待たず美弦たちと戦うべきだと主張するが、モモは反対。意見が割れた陽桜莉たちは、思い思いの時を過ごす…。その頃、より強くなることを望む仁菜は、紫乃から新たな指輪を受け取っていた。
（アニメ公式サイトより）

①三日後のこと

百が前回で美弦から言われたことを包み隠さず、そのまま陽桜莉たちに伝えてました。

伝えたは良いものの、『三日後に死んでリセットされた』とかいきなり言われても、しっくりこないですよね……！

また、この時の百が美弦の事を信じるって言ってましたが、バディの頃のことを思い出したのが大きな変化だなぁと感じました。

それと、美弦たちがいる学園の生徒は全員フラグメントを抜かれている可能性があるっていうのが都の話でしたが、本当にそうなのかが気になるところです。
まあ、それに関しては実際に学園に行って確かめてみないとわからない部分ではありますが。

②都を探そう

都が今の美弦とは戦うべきだっていう主張が受け入れられなかったことで、見解の相違と言って部屋を出ていってました。
それに関しては、瑠夏が都を見つけられたし、都の主張と瑠夏の方の主張をひっくるめた案を陽桜莉が出したことで解決してました。

にしても、都を一番に見つけたのが瑠夏だったのは意外でしたが、見つけた場所が都が詩と仁菜の二人にフラグメントを抜かれそうになった場所だったのは予想通りでした。
瑠夏が心当たりがある場所で、かつ都にも思い入れがある場所といえば、パッと浮かぶのはあの場所しかないですからね……！

あと、瑠夏と合流した後に都が素直に瑠夏の事を苦手だったって打ち明けられる関係が良いなと感じました。

③最後のフラグメント

紫乃と美弦が計画の事について色々と話をしてましたが、陽桜莉の身に危険が迫っているのは明らかでした。

とはいえ、深い絶望を持っている存在でなくてはならない最後のフラグメントになる人は仁菜ではなく、陽桜莉だということに対して美弦がかなりショックを受けてましたからね……！
また、紫乃と美弦の目指す世界が違うという事についても語られてましたが、紫乃と美弦のそれぞれが目指している世界がどんな物なのかが気になるところです。

それと、「私だけのお姉ちゃんで居て」って紫乃が言った時に美弦の眼には陽桜莉が映ってましたが、そこが紫乃がそう見せているのか、美絃にそう見えてしまっているだけなのかが気になるところ。