時間がな人におすすめトレーニング【HIIT】

おはようございます
こんにちは
こんばんは
NAOTO です!

今回は「時間がな人におすすめトレーニング【HIIT】」というトピックについて書いていきます。

本題へ入る前に、初めて記事を見て下さった方のために自分の簡単な自己紹介を記載させて頂きます👇

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名前はNAOTOと申します。
現在は田舎でサラリーマンをしながら筋トレやグルメ巡り、旅など様々な趣味をしながらほのぼの暮らしています。
ボディメイク競技である「フィジーク」という競技に挑戦し、その過程での3か月の減量で85㎏から71㎏まで減量でき、－14㎏のダイエットに成功しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　noteでは、主にボディメイクやダイエット、健康、食事について記事を投稿しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご興味がある方は、他の記事も覗いてみて下さい！
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以上です！

それでは早速本題へ移りましょう！！

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◆HIITとは？

HIITとは、High-Intensity Interval Training(高強度間欠的運動)の頭文字をとってHIITと言います。

現立命館大学教授の田畑先生が考案されたトレーニング方法になります。

内容としては、20秒間運動し、10秒休み、また20秒繰り返し運動するというように、高強度の運動を短い休憩を挟んで行うトレーニングになります。

オーソドックスな方法としては、ペダリング運動やダッシュなど全身を使った運動を20秒間行い間の10秒間休憩そしてまた20秒運動を８セット行う方法です。

１セット＋休憩＝30秒のため、トータルの運動時間は約４分となります。

しかし、この４分という短い時間での運動ではありますが運動効果はとても高いものなります。

今回は、そんなHIITのメリット、デメリット、そして私なりの補足を加えてご紹介いたします。

HIITという言葉を初めて聞いたという方は、是非知っていただければと思います。

◆HIITのメリット

①時間がない人でも短時間で体を鍛えることが出来る　　　　　　　　　　②心肺機能が向上する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　③糖尿病の改善予防に繋がる

①時間がない人でも短時間で体を鍛えられる

一つ目は、時間がなくても体を短時間で鍛えることが出来ることです。

このメリットは、HIITの最大のメリットと言えます。

通常の有酸素運動や筋トレだと30分から1時間以上行うことがほとんどだと思います。

しかし、HIITだと５分から長くても15分ほどでトレーニングが終了します。

運動を習慣化できない理由のほとんどが、運動する時間がないという理由だと思います。

しかし、HIITなら短時間で済むため時間がない人でも、ライフスタイルに取り入れやすくなるでしょう！

②心肺機能が向上する

２つ目は、心肺機能が向上するします。

HIITを週３回、１回のトレーニングを５分間行ってもらうだけでも心肺機能が向上することが分かっています。

心肺機能が向上することで、疲れにくくなりお仕事や家事、プライベートなどが忙しい人も長く体を動かすことが出来るでしょう！

最近疲れを感じやすいにも拘らず、体を動かす時間がなくお困りの方は、HIITを取り入れましう！

③糖尿病の改善予防につながる

３つ目は、糖尿病の改善予防になる点です。

HIITを行うことで、体内部のミトコンドリアの活性と共に、体内の糖を骨格筋に運ぶ、グルコーストランスポーターというグルコース輸送体というものが活性します。

正確には、GLUT４というグルコース輸送体でこの輸送体が、HIITを通して活性化されることで、数が増え血液中のブドウ糖をどんどん細胞にとりこむようになります。

これにより糖尿病の改善につながる可能性があります。

お米やお菓子、ラーメンやパンなど糖質が豊富に含まれている食べ物が好きな人で運動習慣がない人は、糖尿病になる可能性が大いにあります。

是非、HIITを取り入れて糖尿病の改善予防に繋げましょう！

◆HIITのデメリット

①とにかくキツイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　②高強度のため怪我のリスクがある

HIITのデメリットは、上記の２つです。

短時間とはいえ高強度で行います。もともとはアイススケートのアスリートの身体能力を向上するために考案されたトレーニングのため、一般の人が行うにはかなりきつい内容になります。

特に、運動習慣がなかった人にとっては非常にきついです。

そのため、HIITを運動習慣に取り入れたい人は始め、少ないセット数を短くしたり、間の休憩を10秒伸ばすなどして体を慣らしていきましょう！

いきなり全力で20秒行い、10秒休憩の通常HIITを行ってしまうと後半体力が持たなくなってしまうため気を付けて下さい。

◆補足

最近、HIITは短時間で体を鍛えられ、ダイエット効果も期待することが出来るということから注目されいるトレーニングになります。

しかし、このHIITを考案した田畑教授は、HIITにダイエット効果はないという風に現段階ではおっしゃっています。

HIITを行うことで、運動中の消費、運動後の成長ホルモンやカテコールアミンの上昇により、エネルギー消費が多くなるかもしれませんが、それも微々たるものです。

１回のトレーニング、20秒の運動を８セットしたとしても150kcalくらいです。そのため、運動したから食事を疎かして高カロリーの物を食べてしまうと反って運動する前よりも体重が増えてしまう可能性もあります。

HIITだけでダイエットをしたいと考えている方は、結局は食事が絡んでくることは忘れてはいけません。

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今回は、時間がな人におすすめトレーニング【HIIT】というトピックで書きました！

時間がない人でも運動を習慣化しやすく且つ効果も豊富にあるトレーニングがHIITです。

運動自体きついという点が、懸念点かもしれませんが慣れが必要なため、始めは強度を落として習慣化するまで行ってい見て下さい！

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ではまた次のトピックでお会いしましょう！

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NAOTO

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