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「国友鉄砲ミュージアム」に行って来ました✨

最近、釣り🎣の記事を書く為に、休日には琵琶湖にバス釣り🎣に行っているのですが、記事に出来る程のものが釣れません。(正直言うと、ボウズの日さえあります😢)。

良く釣れる北琵琶湖の「彦根・長浜」でさえさっぱりなんです💦ちょっと嫌気が差して、近くを散策して見ようと思いスマホで検索をします。

すると、面白そうな資料館が長浜にありました。「国友鉄砲の里資料館」、いや「国友鉄砲ミュージアム」でしょうか?呼び方が色々あるようですが、同じ博物館(資料館)で間違いないようです💦戦国時代からの火縄銃の一大生産地がこんな所にあったのですね?早速行ってみました。

現存は村ではありませんが、大体この辺りです。長浜市という場所(長浜城とか秀吉の出世城🏯で有名なんだけど?)です。
長浜駅からのバスも出ていますが、一時間に一本のペースですので、おすすめしません。
資料館の横には、普通車を四台駐車できるスペースがあります。
少し離れた場所に、広い臨時駐車場もあります。場所は受付で聞いてください。
入口はこんな感じです☝️
結構大きな資料館です。
でも、リーズナブルな料金設定。
しかも、JAF割が使えるので、JAF会員の方は利用しよう🎵
入って直ぐに撮影OKの表示がある!この時点でnoteに書くと決めたw
上映は受付の方に頼めば、何時でも対応していただける。私もお願いしました。
国友の歴史や鉄砲との関係を、わかりやすく解説した動画が上映される。横に鉄砲が沢山並ぶ!
順路に従うと、先ずは「鉄砲の伝来」から。
凄い鉄砲の数でしょう?でもこんなものではありません!
す、凄い数の鉄砲です✨
テンション上がりますよ⤴️
関連資料も充実しています。
多くの博物館によくある、重さを体験する資料もあります。
当時の鍛冶場を再現しています。火縄銃だけでなく、実はこんな凄いものも造っていたようです👇
デカイ💦普通の火縄銃でなく大筒に分類されるらしい。
簡単に言うと大砲ですよね💦奥のパネルを見るとわかるけど、やっぱり人が持てないよね💧
車輪が付いただけで、より大砲らしくなった!サイズ的に芹沢鴨(新選組初代局長)が商家を襲撃した際に使った物のような印象(イメージ)ですね。
大筒の説明。個人所蔵品なので触れるけど、触らない!
これの8倍以上の玉を大阪城に撃ち込んだんですね💦次は特別展へ👇
国友一貫斎さん?初めてお聞きしますが…💧
空気圧を利用した、効率の良いランプ的な物かな?
現存でなくレプリカですが、多才だったことが伝わります。
デザインも可愛く出来ていますね🐭
日本初の反射望遠鏡を造った方でもある。ここには書かれていませんが、輸入した物より性能の向上した物が造れたそうです。
なんでも、日本人初の「太陽☀️の黒点を観測した人」なのだそうです!江戸時代(天保年間)の頃なのでビックリですね。
資料館を観終えたら、周辺の散策もおすすめです。
風情ある町並みも魅力✨
史跡もあります。当時は有名な方だったのでしょうか?
こういうのを見つけるのも、旅の良さですよね🎵

いかがだったでしょうか?歴史好きの方なら、行ってみたいと思うのではないでしょうか?

少し不便な場所にはありますが、決して損した気分にはなりません。むしろ戦国時代好きな方であれば、満足間違いなし!の施設ですので、ぜひ機会があれば訪問していただきたいと思います。

今日はもう満足したので、釣り場🎣に戻らず帰ります。


終わり



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