【京都のラーメン店の生き残り戦略】外国人に積極的に営業をかけているラーメン店の実際はどうなのか?
先日、ショッキングなニュースがありました!なんと、最近、ラーメン店の倒産が凄い勢いなんだそうです💦
これには下👇の動画のように様々な理由があるようです。
知らぬ間に、ラーメン屋さんって、儲かりそうで、儲からない業態になっていたのですね💦
でも、様々なラーメン店で、弱火で作れるスープの開発や、汁無し麺へのシフトチェンジなど生き残りへの試行錯誤が続きます。
そんな中で、京都では、外国人観光客に狙いを定めた集客への取り組みが、様々な業種(バー、焼肉店、寿司店など)で見られます。(円安で外国人は、羽振りが良いですからね)。
もちろんそれは、ラーメン店でも同じです。どのような形でそれはなされるのかと言うと、ホテルの各客室内に外国語で書かれたチラシを置いておく、フロントやロビーのちょっとした情報コーナーに店のチラシを英字で掲示するなど、あの手この手で集客に努力します。
しかし、どうなのでしょう?外国人相手ということで、例えば味が日本人に受け入れがたい状態になっていたりしませんかね?少し気になります。もちろん、寿司で言えばカリフォルニアロールなど、逆輸入されて評価されるものもあるので、一概に否定しませんが、外国人の方に勧めている、このラーメン!気になるので行って来ました。
とても、美味しかったです!もしかしたら、外国の旅行者相手に、「もう会うこともない」という感覚で、チラシで引っ掻けて、杜撰な料理を出していないか心配しましたが、全くそんなことなかったですね✨丁寧に作られていました。
光熱費や原材料費の高騰など、飲食関係の方々は本当に今、大変だと思いますが、どうか頑張ってください!
今度は、塩系ラーメンをいただきに同店に再訪したいと思います。ごちそうさまでした🎵
食べログの評価も、貼り付けておきます☝️
終わり🔚