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#真夜中インター 書いてくれたnoteまとめ⑨

#真夜中インター の文化祭、たくさんお祭りに参加いただいてありがとうございました〜!

参加作品はこちら↓をチェックしてくださいね。

真夜中インターは、そろそろみなさまのお手元に届いている頃。届いた報告や感想もいただいて、うれしいかぎりです〜〜!!!ぜひぜひ #真夜中インター のハッシュタグで教えてくださいね〜〜〜!!!

みなさまのお手元にお届けするまで、お祭りに参加してくれたみんなのnoteを編集部:真夜中インターズのコメントを添えて紹介いたします🕛

第⑨段です!まとめはこれにてラスト〜〜!!


1.香嶌一伽さん

一伽さん、わたしもnote5周年最近出たので同期?だった……。インターネット黎明期の創作も、いつかやめると思っててでも書いてるのも、ぜんぶ創作とわたしであって、読んでる私でもある。めちゃくちゃ素敵なエピソードでした。向き合うことばの練度が高い。まさに真夜中ど真ん中、好きです。(野やぎ)

2.野やぎ🕛

編集長、お疲れ様でした。ここまで祭りになるとは思ってましたか?僕は予想だにしていませんでした。これは野やぎ編集長の人柄が一つの要因だと思います。
「一周回って同じとこに来たけど、ほんのちょっとだけ一歩進んだみたいな話」「読み終えたあとに登場人物たちのしあわせを願える作品」野やぎさんが書きたい事。素敵です。
その野やぎさんが繰り返し読む作品。沢木耕太郎「深夜特急」。これは意外でした。野やぎ的ハードボイルドを一度読んでみたいです。今回は呼んで頂いて本当にありがとうございました。(山羊的木村哲也)

3.あかつき秋🇦🇺勝手にCBRアンバサダーさん

自分だけに書いてくれたことばがうれしいの、わかるなぁ……。蚊の一生、めちゃくちゃおもしろそう……。笑
物語や想像のなかで、自分以外の視座を獲得した瞬間って、心に残るし、それが創作の源泉になること、ある。一つひとつの体験が重なって「書くのが好き」で、書き続けてるのは最高に素敵です。好きです!(野やぎ)

4.読む猫さん

ずっと頭の中だけに抱えていた「十二国記」への愛と妄想が、ついに溢れ出した瞬間。読む猫さんの心はどんなに熱く燃えたでしょうか。エッセイも小説も、種は作者の頭の中にあるんですよね。種が割れ、出てきた芽がにょきにょき伸びて、耳の穴から出ていきそうな物語を白いスペースに吐き出すときの高揚感。読む猫さんもきっと味わっているに違いない。(猫野サラ)

5.kuu🍒さん

noteが生まれた日に書き始めたkuuさん。フィンランドで「月」という素敵なペンネーム。その文体は小気味よくて、僕は好きです。爆笑は師匠に譲って「ちょっとくすっと笑える話」を書くのが好き。
(師匠越えは誰もが諦めます)
「つい使いがちな文章表現はある?」→読点が多くて一文が短い。おお!僕はこれを目指しています。キーウエストとか行きましょうよ(ヘミングウェイな)。Coldplayの「Viva La Vida」聞きながら。
な!推しの書き手の作品!ありがとうございます!そして3曲!いいね!(山羊的木村哲也)

6.Emikoさん

Emikoさんの文章を読むと「やってみましょ!」と背中をぽんと叩いてもらっている感覚になります。お会いしたことはないけれど、Emikoさんのニコニコとした笑顔が浮かぶ。自分も何か行動してみたくてウズウズしてきます!
「損得勘定なんか一切しないで、単純に『自分が楽しいと感じること』をトコトン追求する。夢中になって取り組む」
あああ、日々のあれこれを言い訳にしてないがしろにしてきたことです。やるぞーーー!!!
Emikoさんが担任の先生だったらな。そう思っている人、私以外にもたくさんいるだろうなあ。(小野ぽのこ)

7.あかつき秋🇦🇺勝手にCBRアンバサダーさん

「ミステリー書きたいのに、トリックが思いつかない」に笑いました。なんとかして書いてほしい。「『Don't Worry. Be Happy』は、私が書くもの全体に流れてるテーマ」とおっしゃる通り、あかつきさんの文章はあっけらかんとして明るい印象。豊かな大地で、ゆったりとした風に吹かれながら読みたくなります。あと、パステル画がめちゃくちゃ上手くてびっくりしました。絵本の表紙になりそうです。(猫野サラ)

8.星 雪花さん

司書さんとして、本のそばで働きながら書き続けていらっしゃる星雪花さん。ふんわりと柔らかい言葉の中心に、しっかりとした芯が通っているのを感じて思わず背筋が伸びます。青空に映える新雪、キリッとして清々しい空気のイメージ。
「どれだけ書けないと思っても、それは書いていくなかで克服していくしかないのだ。そんなことを思ったりも。」
Twitterでもシェアさせていただいたこの言葉が、今も心に残っています。
もの書き100問100答にも答えてくださったのですが、小学生の頃に原稿用紙100枚くらいの物語を書いたり、これまでの日記が50冊以上あったりと、もの書きさんとしての鮮烈なエピソードにも圧倒されました……!(小野ぽのこ)

9.穂音(ほのん)さん

無人島へ「三冊しか持っていけないなら行かない」。この発想はなかった。積読が100冊以上あり、町田康さんに影響されたらしい穂音さんならではの回答だと嬉しくなりました。書いてる最中に唯一話しかけてもいいのは「お犬さま」だそうで、「お犬が『ねえねえ』と言ってきたら『なあに』と犬なで声を出す」こういう言葉選びが好き。登場人物を「書きながら」理解していくプロセス、私も同様です。穂音さんのいる場所に、少し間借りしたくなってきた。(猫野サラ)

10.風さん

風さんは冒頭3行選手権で出会って、それからずっとファン。淡々と、率直に、でも深い深いところから潜って言葉をつないでいく文章、めちゃくちゃ好きです。ひとさんとの交換エッセイもめっちゃよかった……。書いてくれてありがとうしかない……!!(野やぎ)

11.たかはし みっきーさん

noteのヘッダー画像には「なるべく自分が撮ったものを使いたい」みっきーさんの、100答ヘッダー写真に惹きつけられます。美しい笑顔。タイトルをつけるとき、「『エッセイを一言で表すと?』的なコピーになるようこだわっている」姿勢を私も意識したいと思いました。みっきーさんのことは最近チカゼさんのwebインタビュー記事を通じて知りました。「もはや自分の人生そのものが創作ではないかと思っている」その濃く深い人生をこれからも多くの人に見せてください。(猫野サラ)

12.SHIGE姐さん(守屋SHIGE美)さん

せっかくなので書いてくれた創作エピ、めっちゃいいなぁ〜〜!!!押入れ開けてた民なので、なんかうれしい!!!
創作の形が変わっても、書く、書き続けるってやっぱり尊いので、これからもたのしみにしております。いつかサラさんとのコラボ実現したら最高ですよね!(野やぎ)

13.きゆかさん

エッセイや偏愛を叫ぶ熱量テキストも最高なのだけど、たまーの小説が野やぎ推し推しのきゆかさん!フィルムの組写真を切り取ったみたいな、イマ感ごりごりの小説、好きです。阪神高速3号、神戸線にてはぜひぜひ読んでほしいなぁ……!!そして、テキストの構成(視覚的な文量とか)リズム感、めちゃくちゃ盗みたくてこそこそ読み漁ってます。なので100問答えてくれてありがとうしかない……。好きです。(野やぎ)

14.森野きのこさん

100答の短い回答にも、いや短いからこそ、きのこさんの面白みが端的に表れていて、とても楽しく読みました。もの書きとしての弱みが「エロが書けない。たぶん、ホルモンがもう枯れているんだと思う」とかね。創作のアイデアを思いつくのが「出たくない会議中」とかね。こういう言葉がたぶん自動的にすらすら出てくるんだろうなあ。「自分の作品で好きな一文」に引用されている文章がまさかの「未発表小説の冒頭」なのが猛烈に気になるので、早めに発表お願いします。(猫野サラ)

15.夕雪*さん

自分の創作への解像度が高くて、note以外でもたくさん書かれてるの覗かせてもらって、エネルギッシュな作品めっちゃよきだった!!!青春小説って、自分と全然畑が違ってて、新鮮でおもしろい。書くことでつながるって、やっぱりいい。わたしはスマホ書きの民なのでカフェでも書けます!(おしゃれ過ぎなければ……)(野やぎ)


文芸同人誌「真夜中インター」についてはこちら↓をチェック🕛

お祭り企画も、文芸同人誌もたくさんたのしんていただいて最高の夏。ほんとうにありがとうございました。

それでは、またインターネットのどこかで逢いましょう!

ではでは〜!!


真夜中インターズ🕛

待てうかつに近づくなエッセイにされるぞ あ、ああ……あー!ありがとうございます!!