#もの書き100問100答 答えられるだけ答えてみたよ
#真夜中インター 文化祭最終日(締め切りギリギリに悪あがきをするのがデフォルトですw)。
これは書きたい!と思った小野ぽのこさんのもの書き100問100答。じっくり考えたい問いもあるので、サクッと答えられるものだけ抜粋して答えてみますね。
1 どんな作品を書いている?
エッセイ、掌握小説、詩、写真に一言つけてetc…
2 どんな作品を書くのが一番好き?
子どものこと、自分の気づきとか振り返り、詩(あ、一番なのに3つも挙げちゃった)
3 ペンネームの由来は?
4-7 いつから創作を始めた? 創作を始めたきっかけは?初めての創作の思い出は? 子どものころ作文は得意だった?
このnoteに書いたことが全部かな。
8 創作していて一番幸せな瞬間は?
自分の表現したいことに対して、これだ!っていう言葉が見つかった時
9 書くうえで譲れないものはある?
とくに思いつかないかなぁ。
10 あなたにとって「書く」とは?
自分の中にあるものを出す作業(フィクション、ノンフィクションにかかわらず)
14 読書は好き?
好き。可能なら一日中読んでいられる。
18 今読みたい本は?
積読はいっぱいある。読みたいと鞄に入れてるのは「本を守ろうとする猫の話」の英語版。
25 今だからこそ言える創作の失敗談は?
色々あると思うけど、今パッと思いつくのはコンテストの締め切りに遅れたことかな。せっかくの機会をみすみす逃す。ギリギリやる癖を治したい。
26 書くこと以外で創作をしている?
たまにパステルで絵を描いてる。
27 もし書くことを禁止されたら何をする?
ポッドキャストやったり絵を描いたりするかな。でも禁止されても、こっそり書いてそうな気もする。
28 余命一週間と宣告されたら創作する?
しないかな〜。おいしいもの食べたり、本読んだり、大好きな人に会ったりすると思う。あ、詩ぐらいは書くかも。
29 生まれ変わっても「もの書き」になりたい?
なんか違う人生が送ってみたいから「もの書き」にはならないと思う。でも何かしらの創作はする。
38 自分の作品は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている?
どれだろう。。。聴覚かな。
39 自分の作品のテーマソングはある?
テーマソングつきで書いた作品があります。
この話のテーマソング「Don't Worry. Be Happy」は、私が書くもの全体に流れてるテーマですね〜。
40 つい書いてしまうテーマやモチーフはある?
こども。朝。カフェ。
41 つい使いがちな文章表現はある?
「かな」「かもしれません」「たぶん」言い切れよっ!!って自分で自分にツっこんでますね。
あとは体言止め。特に丁寧語の文章は体言止め多用します。
42 次はどんな作品を書きたい?
長編小説。日常系ミステリーを書いてみたい。
43 もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?
verdeさん。verdeさんの小説の世界観が好きだから。
44 もし自分の作品が実写化されたら誰に出演してほしい?
芸能人はあまり知らないなぁ。今、頭に浮かんだのはアン・ハサウェイ。
45 自分しか読まない日記を書いている?
日記というかモーニングノートをやっていた時期がありました。病むとよく心境を吐露する意味で日記らしきものを書いてますね。笑
46 日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?
読んで面白かった作品をどうやって書いてるのかな?という視点で分析しだす時。
47 毎日書いている?
#勝手にキャンベラアンバサダー通信 というハッシュタグでTwitterにキャンベラのことを発信しはじめました。ほぼ毎日(といってもここ2週間くらいだけど)。
48 書くとき以外にも創作について考えている?
考えてる。この100問100答も頭の中で答えを考えてました。
49 創作を続ける理由は?
自己分析。自己実現。自己顕示欲かな。
50 創作のモチベーションを上げる方法は?
こういう楽しそうなイベントに参加すること。みんなでワイワイが好き。
51 創作を頑張ったときのご褒美は?
以前、Webマガジンに毎月の12星座占いを寄稿していた時は、原稿を提出したら一人カフェでまったりしてました。
52 創作をやめたくなったことはある?
やめたくなったことというか、思う前にやめてるかな。休憩。
53 創作をやめたくなったらどうする?
やめる。で、また戻ってくる。
54 書きたいのにうまく書けないスランプが訪れたらどうやって抜け出す?
とりあえず、寝る。よく食べ、よく寝て、よく出す。笑
日々のことを楽しんでたら、また書けるようになりそう。
55 どんなときに創作のアイデアを思いつくことが多い?
どうだろう。。。歩いてる時。
56 創作のアイデアが思いつかないことはある?
ある。ミステリー書きたいのに、トリックが思いつかない。←致命傷w
57 創作のアイデアが思いつかないときはどうする?
他の作品に触れる。ちょっと今、日常系ミステリーの作品をとにかくひたすら読んでみようと思ってる。
読み物だけじゃなくて、映画とか音楽とか絵画とかクリエイティブなものに触れる時間をとにかくいっぱい持つのがいいのかもね。
58 複数の作品を同時に進められる?
進められない。というか、進めたことがないから分からない。
59 何を使って文章を書いている?PC?スマホ?
だいたいPC。たまにスマホかiPad。早く書けるのはPCだから、ちょっとした時間しかない時は書く気が起きない。
60 書くときにおすすめのツールやアイテムはある?
連想類語辞典のサイト。同じ単語が続く時は必ずこれで言い換えを探す。
61 いつ書くことが多い?
土日か夜。
62 どこで書くことが多い?
PCだったら寝室の机かホームオフィス。スマホとかの場合はソファーとかベッドの上で。
63 創作の時間を確保するために工夫していることは?
こどもの寝かしつけ?最近は夫任せだなぁ、それも。ちゃんとカレンダーにいれたい、創作の時間。
65 書いているときはどんな気持ちになる?
誰かに話しかけてるみたいな気持ち。この100問100答ならぽのこさんとかインターズのみなさんとか、noteで親しくしてる人の顔がぽつぽつ浮かんでくる。
どんな反応するかな〜とか、こんな返事が返ってきそうだな〜とか、想像しながら書いてると楽しい。
66 書いているときに話しかけられると気になる?
気になる。「ちょっといい?」って声をかけてもいいけど、キリがいいところまで待っててくれるとうれしい。
67 書いているときに集中力を保つコツは?
この時間までやる!って決めておくと捗る。ゴールが決まってると書ける。笑
68 書いているときに音楽やラジオを聴く?
聞かない。聞いてると気が散っちゃう。特に声が入っているもの。
69 書いているときに欠かせない食べ物や飲み物はある?
水かお茶。種類は問わない。疲れてきたらチョコとかクッキーが欲しくなる。
70 息抜きの方法は?
読書。もう本が好きすぎて、図書室のある家に住みたいくらい。
72 完成までに一番時間がかかった作品は?
オーストラリアの動物「クオッカ」を題材にした物語。生態を調べたり、プロットをいくつか立てたり、bosyuさんに壁打ちしてもらったり、書き始めるまでの準備に時間をかけました。
73 プロットや構成を決めてから書く?
決める時もあれば、流れのままにいくこともある。
74 冒頭から順に書く?好きなシーンから書く?
どっちも。
39の『低音ボイスのメロディ』は最初の「ねぇ」を思いついて、そのまま順に書いていきました。
72の『笑顔をなくしたクオッカ』はコアラとかカンガルーとかエミューとかと会っている場面を先に書いたような記憶が。
75 タイトルはいつ決める?
最初より最後の方が多い。
76 タイトルをつけるときに意識していることは?
リズム感。
79 漢字とひらがなの使い分けにはこだわっている?
こだわってる。子どもは「子供」じゃなくて「子ども」とか。なるべく難しい漢字はルビを振るか、別の言葉に言い換えます。じゃないと、この漢字なんだろう。。。と思って、読んでくれる人が作品に入り込めないと思うので。というか、読者の立場だと自分がそうだから。
あとは、一文の中に漢字ばかり、ひらがなばかりが続くとバランスが悪いと思う方なので、そこら辺も気をつけています。カタカナばかりとかね。
80 推敲は何回する?
寄稿する記事だと紙に印刷して、最低3〜5回は見直す。noteの記事なら1回。あ、でも投稿した後に読み返してこっそり変えたりする。笑
81 ネットで作品を公開していて良かったことは?
世界と繋がれた。日常では出会えない人と出会えた。自分の想いに共感してくれる人がいた。
82 ネットで作品を公開していて悪かったことは?
特にないけど、昔の知り合いに見つかるかもとドキドキしてる。ちょっと恥ずかしい。
83 ネットで公開する前に誰かに読んでもらっている?
一度、noteの企画でnoteフェリーというコミュニティに参加した時は公開前に読んでもらいました。
84 スキの数は気になる?
ちょっと気になる。過去の作品にスキしてもらえるの好き。
88 自分の想像よりも好評だった作品は?
かなり好評だったので固定記事にしてる。
89 より多くの人に読んでもらうために工夫している?
Twitterでシェアしたり、自分のポッドキャストで紹介したりしてる。
90 コンテストや公募に挑戦している?
小説投稿サイトやnoteのコンテストには挑戦したことがある。公募はいつか!とは思ってる。今はそれより書く筋力をつけたい。←だったら書けよ、自分。笑
93 創作していることを家族や友人など身近な人に伝えている?
こっちの家族には伝えてる。Twitterでシェアしてるし。ただ、日本の親とか兄弟は知らないと思う。
94 家族や友人など身近な人に作品を読まれるのは恥ずかしい?
親は恥ずかしい。友達は読んで読んで〜って相手に送りつけてる。笑
95 自分の作品をTwitterなどでシェアされるのは嬉しい?
すごく嬉しい!だから私もシェアしちゃう。帯の言葉がうまく出てこない時は文章の引用だけですみませんって思いながら。汗
96 他の書き手と自分を比べて落ち込むことはある?
いっぱいある。表現力のある書き手さんは尊敬してるし、更新頻度の高いnoterさんは?も?すごいなーと思ってる。焦る。
97 他の書き手と自分を比べて落ち込んだときの対処法は?
模写したり、下書きフォルダを開いてみたりする。あと、モヤる時は見ない!
98 他の書き手と積極的に交流したい?
交流したい時と一人でいたい時がある。なんでだろ?(深掘りしてみるかな)
99 今ぱっと思いついた推しの書き手の作品は?
パッと思いついたのは野やぎさんの「ヨシダは死にました」。これはもう、だまされた〜って読後感がすごい。
せっかくなので、もう一つ。子育てなんて習ってないよ!って一度は思ったことのあるママさん、パパさんへ。何かに気づくきっかけになるかも。
100 他の書き手に聞いてみたいことは?
ペンが世界を変えるとしたら、何を書きたいですか。
一番大好きな食べ物は?これが自分の原動力だ〜というやつ。笑
67の答えにも書いたけど、ここまで!と決めた時間になったので、これでおしまい。
答えていない問いは、じっくり考えて別の記事にしたら、こっちに貼りにこようかな。まだまだ増幅するnote。笑
野やぎ編集長、ぽのこさん、サラさん、そしてはじめましての山羊的木村哲也さん、『真夜中インター』刊行、おめでとうございます!
もし、このnoteをお読みの方でまだ予約されてない方、現時点(7月10日 日本時間17:30)であと残り6時間くらいだけど、ぜひチェックしてみてね!
そして、note書きたいけど何書いていいか分からないわ〜という方、インターネットの文化祭に参加してみてはいかが?
私も2つも書けちゃいました。ありがとう、インターズ。
noteというコミュニティの雰囲気がとても心地よく、安心安全の場所だなあって思います。サポートいただいた優しさの種は、noteの街で循環していきますね。