note執筆にはまとまった時間を確保したい#388
「noteを毎日書いてます」と誰かに伝えると、「すごい大変そうだね」と言われることがあります。
たしかに、この文章を書くことに傷みやストレスを感じているのであれば、それはすごい大変なことなのかもしれませんが、私の場合は好きで書いているので決して大変と感じることはありません。
最初こそ「毎日更新は大変だなぁ」と思いながら書いていた時期もありましたが、当たり前になってきてからは、このnoteを書く時間こそが、唯一“自分の考えを思う存分に発散できる場所”となったのです。
ですが、自分のタイムマネジメントの中で、note執筆の優先順位が下がった時期があり、電車に乗っている15分足らずで“済ませる”みたいな考え方をしていた期間がありました。
もちろん、目的あっての判断だったので、完全に間違っていたわけではないのですが、私生活に対する満足度がなんとなく低下したのを感じたのです。
もともと、仕事終わりの20:00〜23:00の間の50分程度で書けるボリュームの文章を書いていたのがよかったのです。
しかしそれを通勤時間の15分で済ませたところで、それは単なるタスク処理であって、ストレス解消の役割を果たせていなかった。
なので、夜のリラックスタイムにその日感じたことを書いたり、哲学的に自分の考えをまとめるなどの振り返りの時間をしっかり取れる。この夜のnote執筆時間、ものすごく価値ある時間だと自分の中で再認識したのでした。
現在、りゅうくんの本の執筆も空き時間でコツコツ進めておりましたが、これこそ通勤時間などの頭が冴えている時間にやるべきだとわかりました。
そして、このnoteを書く時間というのは、自分にとっては褒美の時間。
お金以外の目的で生産性のない文章を書くだけなら何文字だって書ける気がするほど。
趣味ってそういうものですよね。
誰も読んでなくても、自分が書いたものを振り返らなくても、“書いたという行動”が思考の整理につながる。
なので、noteを書く時間はこれからも1日の中で、まとまった時間をしっかり設けて、書き続けていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!
いつもnoteを読んで頂きありがとうございます✨ サポートをして頂けましたら、創作活動の勉強費用に当てて、ゆくゆく必ず社会に還元させて頂きます🍀