周年はインナーブランディングの大チャンス ~社史・記念誌は財産に。そして、驚くほどメリットがあります!~
突然ですが、所属されている会社や組織がもうすぐ周年を迎える方はいらっしゃいますか?
もし、周年を「単なる区切り」と思っていらっしゃるとしたら、それは実にもったいない話。周年事業こそ、インナーブランディングによって社員・職員の結束を固め、従業員が一丸となり業務改善や売上拡大を図る絶好のチャンスです!
顧客・取引先に対する企業ブランディングを構築し、より強固なものにするためには、インナーブランディング(理念の浸透)が絶対に欠かせません! そして今、インナーブランディングを、最も効果的かつ効率的に推進するための手段として、「社史・周年記念誌」が見直されています。
あるアンケートでは「100年企業ほど周年事業への取り組みが真剣」で、創業70年以上の63.9%もの企業が社史の制作を行ったというデータ結果も!
今回は北陸No.1の制作実績をもつ当社・能登印刷の「社史・記念誌」をご紹介いたします。
大事なのは「意識改革」。イノベーションを起こすなら、
まずはインナーブランディングから!
トヨタ自動車が力を入れるオウンドメディア「トヨタイムズ」。その立ち上げにより、トヨタは「社内報」を廃止したそうですが、そのことは、外(アウター)にも内(インナー)にもブランドを構築する重要性を示しているように思います。
お客様や取引先に向けて自社をPRすることは当たり前ですが、従業員への企業理念の浸透や促しは後回しになりがち。周年という節目を「きっかけ」として、改めて社の歴史や理念や実績をまとめることで、
・理念と社員・職員の行動に一貫性がでてくる
・自社に対する愛着や誇りが芽生える
・従業員満足度やモチベーションがアップする
・意識が改革されて業務の効率化が進む
といった様々なインナーブランディング効果が生まれます。また、先の見えない時代、企業の存在意義や価値を現社員が見い出し、再定義することで、新たなミッションやビジョンを発見できるかもしれません。
「社史・記念誌」は編集部門をもつ当社の得意分野。多くの実績と経験がありますので、ご予算や用途に合わせた最適な一冊をご提案いたします。
「何から手をつけていいのか・・・」という方もご安心ください。編集のプロが1からサポートし、社史・記念誌のみならず、祝賀会や記念品の手配、記念DVD)の制作まで、すべてワンストップでサポートさせていただきます。
まずは「サンプルを見せてほしい!」、「ざっくり相談したい」でも構いませんので、ご興味ございましたら、ぜひお気軽にお声かけくださいませ。
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