《適当雑記60》2021年12月30日(木)【年の暮れに産土神社に行ってみる】
〚986文字〛
こんばんわ。入谷です。
昨日は自身の誕生に所縁ある、産土(うぶすな)神社に行って英気を養って参りました。産土神社についての説明は以下引用から。
入谷は某県某所の昭和感満載のド田舎に生を受けます。
当時父方の祖父母の家に住んでおり、両親と祖父母、そして初孫である自分の5人で暮らしておりました。
そこは典型的な田園風景の広がる盆地で、時に上流から流れる川が氾濫して低い土地を浸水すると言った場所で、昔は大雨が降ると川と別の川が繋がって湖のようになってしまう水害の多い土地だったそうです。
そうしたことから神社は山の上の高台にあり、子供の頃に祖母に連れられ山の斜面にある階段上った微かな記憶があります。
ところがどっこい!。久方ぶりに訪れたその場所にはまったく別の光景が広がっていましたとさ。。
それではどうぞ!。
☟_昔は木々生い茂るただの鬱蒼としたの山だった高台が新しい街になっていた!。何と駅まで出来ていて、こちらはロータリー周辺の様子。
☟_?!。記憶を辿って歩いてみると当時の階段を発見。しかしその先にあったはずの神社が消失していた!?。
☟_すぐ反対側の新興住宅街にちゃんとした坂道があって一安心。
☟_急勾配すぎて登るのがしんどい!…。
☟_さっきの階段の反対側。なぜここだけ当時のまま残しているのか?。昔の名残はある。
☟_ ようやく高台の上の方に到着。正面に神社はあります。
☟_がけあり危険?!。看板の人に危機感がない。
☟_がけスレスレの所から眼下に広がる景色を1枚。今は区画整理で無くなった祖父母の家&自分の生まれた場所もこんな風景の中にありました。
☟_ここが自分の産土神社となる神社です。あまり覚えていないけど。お宮参りこの神社でしていたらしいです。
という感じで自分の幼稚園頃まで住んでいた生まれ故郷を半日かけて巡って参りました。これまでほとんど行くことはなかったですが、自分が誕生した土地を護っていた神様のいる神社には何か深い縁を感じました。
ではでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。皆様にとって今日が一日になりますように。。
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