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アクティブの度合いがカルチャーショック。バンクーバーの夏休み🏊‍♀️トロントの土地の感じ

今日はバンクーバーで感じたカルチャーショック
最後の話、こちらのアクティブ度合いについて書いていきたいと思います。

こちらの記事は主に体型について

こちらでようやく
バンクーバーの仕事形態とか有給とか休みとか
について書いております。

今日はさてさて
9月29日朝9時45分でございます。
もうすぐ10月になりますね。

ということで少し、
今年の夏休みはどう過ごしたか?
振り返っていきたいな、と思います。


2週間の夏休み。トロント、オタワへ。

付き合って1年、彼の実家へ。ド緊張の私とスーパーリラックス彼。

今年は2週間の休みを取ってカナダの反対側(バンクーバーから見て)
トロント・オタワに行きました。
メインは彼の実家のあるオタワ。
彼にとっては通常営業の夏休みの里帰り、というところですが
私にとっては初めてのトロント・オタワ!
かつ、外国で彼の実家を訪れるという重大イベント!

※こちらでは結婚してなくても、ガールフレンド、ボーイフレンドを
実家のイベント(夏休みとかサンクスギビング、クリスマス等)に
連れて行くのは割りかし普通で、日本よりカジュアルめな印象です。
ぜんぜん重大イベントではありません。
そうとは知っていても緊張します。
日本で育った文化は外国に住んでもなかなかなくなりません。

私を実家に連れて行く彼には
緊張のきの字もないほど、スーパーリラックスした様子でした。

まずはトロントをチラッと観光。遊び先、泊まり先とか。

彼の友人がトロントに住んでいるため
一泊二日だけトロントに。
その後オタワ付近でキャンプをするという友人の車にのせてもらい
オタワは彼の実家付近まで向かいました。

トロント、どこかの駅のシルバーな風景。バンクーバーより都会です。
Stack marketから見たトロントのCNタワー。

Stack marketというところで
落ち合って、のんびり過ごしました。
雑貨屋さんや古着屋さん、ゆったりくつろぐスペースがあって快適です。

大量のベーグルが生産されています。ベーグルをお家で食べる用に袋売りで買うこともできます。

トロント、モントリオール側はベーグル屋さんが多くて
この日の朝も、ベーグルを食べました。
私はジャムとピーナッツバター。
かれはエッグアンドハムの朝食ベーグルを。
ベーグルのサンドはお手頃価格で少食な私達にはちょうどよいサイズ。
朝食やランチ前の軽食にぴったりです。
(こっちのサンドイッチは半分で十分なくらい大きい)

トロントアイランドパークから見たトロント、ダウンタウンの景色。

その後は15分ほどフェリーに乗ってトロントアイランドパークへ。
ちっちゃな動物園とかビーチとかあって楽しいんですが
この日は夏休み期間の週末ということもあり
行きのフェリーに乗るまで30〜1時間くらい。
帰りはなんと2時間以上待ちました。長蛇の列。
繁忙期の週末に訪れるのはあまりオススメしません。
きっとランダムな何でもない日の仕事終わりとかに
サクッと行くのがベストじゃないかな、という気がしています。

トロントアイランドに行く前の遅めのランチ at2pm
馬に乗っているポリスオフィサー。バンクーバーでは見かけたことがありません。

さてさて2時間超えの長蛇の列を乗り切って
トロントのダウンタウンに戻ったのは夜の8時すぎ。
お腹は空いていましたが、何か素敵なご飯を探す元気もなく。
その日の夜はフードコートで簡単な夜ご飯を食べ
予約していたAir B&Bへ。

Air B&Bの場所、値段、治安など。

予約したAir B&Bは一泊85ドル(2人で)ほどで
探した中では格安。
他のダウンタウン内の宿も探しましたが
どこも安くて一泊400ドルとか500ドルだったので
いい宿を探すのは諦めて安い順に探しました。とほほ!

宿を探し始めたのがトロントに降り立つ2日前とかだったので
もっと早めに探せば良かったと二人して後悔していました。

そんな格安エアビーはどこにあったのかというと
ノースヨークというエリア。
空港からウーバーで30分ほど。
二日目、ダウンタウンから電車とバスを乗り継いで
1時間ほどの場所に位置しておりました。

まぁ、格安だし、ダウンタウンから少し遠いのは想定内。

そして宿はというと、
シェアのシャワールーム、キッチンがあって
お部屋はダブルベッドがひとつ、最低限のお部屋、という感じ。
こちらもこの価格なら、と想定内でございました。

が、バスに乗り継いだあたりから
なんとなく治安の悪さというか、
そこまで良い場所ではないんだな
という雰囲気をひしひしと感じ始め、緊張感が漂います。
そして夜中には大音量の音楽を流している車が
こっちに来たり、あっちに行ったりと
なぞのラウンドトリップをしていて
ぜんぜん眠れませんでした。

あとから彼の友人や両親に聞いたところによると
ノースヨークは
スケッチー
(あまり治安がよくないちょっと怪しい場所)
なエリアと聞いて、
バスで感じた緊張感や謎の大音量ラウンドトリップカーにも
ちょっと納得したところでした。

ちょっと高くついても
身の安全をお金で買うと思って
ダウンタウン付近のちょっとナイスな宿に泊まることをおすすめします。
やっぱりなんだかんだ宿は大事。
ちゃんと体を休めて、旅行を思いっきり楽しみたいですしね。

そして、オタワに里帰りへ。がしかし。

と、ここまで写真を載せましたが、
2000文字ほど書いて目と頭が疲れてきました。
また例のごとく、メインで書きたかったことは後回し。とほほ。

こちらバンクーバーは
10月1日(日)夕方5時22分でございます。

カルチャーショックなアクティブな夏休み

そして
オタワでの出来事については、また次回に回したいと思います。
それでは。

つづく。

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