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#ゲーム 記事まとめ

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noteに公開されているゲーム系の記事をこのマガジンにストックしていきます。コンソール、PCなどのビデオゲーム、ソーシャルゲーム、ボードゲームなど。
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#日記

ストリーマーの配信時間が化け物すぎる(k4senマイクラサーバー参加日誌)

k4senさんの開いたマインクラフトサーバーだが、様々なMODが追加されている。 どうやら料理系の拡張MODも入っており、新しい料理やそれに付随する食材も大量にある。 俺は何が追加されているかよくわかっていない。 凄くいっぱいある事だけわかっている。 桜の木にフルーツらしきものがいっぱい生ってる。何が起きてる? なんもわからんので結局芋ばっか食ってる。 iPhoneの機能が使いこなせず電話ができる板切れにしか使っていないジジイのようだ。 今文明に疎い人のレッテルをジ

ポケモンGOから生まれる祖父母と孫のコミュニケーション

「じいじ、一緒にレイドバトルしよー!」 アレクサで実家とテレビ電話をつないで、小3長男がじいじを誘う。 「おっ、レイドか。なんのレイドや?カイオーガか?」 そんな会話をきいて、じいじの横にいたばあばが「いいなぁ、ばあばリモードレイドパスがなくてできないよ〜」と残念そうに言う。 祖父母と孫の共通話題はポケモンGO。 レイドバトルは、ボスポケモンを協力プレイで倒すという種類のバトルである。 こんな風に、自分の両親と息子が一緒にゲームをする未来なんてちょっと前には想像した

1枚のチラシから始まったぼくの世界

毎日走って家へ帰った。誰よりも早く、重い荷物を背にして20分走り続けた。家にたどり着くと、もう動けない。そのまま帽子をかぶったまま座り込み、10分動けなくなる。この状況を変えたのは1枚のチラシだった。 チラシとの出会い学校の中ではルールが沢山あり、指摘され、息ができないような空気に包まれている。そんな中でも好きな時間はあった。図工と読書。一人で好きなことに没頭できる時間。誰からも文句を言われない。毎日、自宅の本棚から「今日は何を持っていこうかな?」と読書の時間に読む本を選ぶ

Mr.都市伝説 関暁夫、ボードゲームを学ぶ!【あそびば篇】

Mr.都市伝説・関暁夫考案のカードゲーム【ザ・ヒューメイリアン】は、大富豪をベースとして運や心理戦の要素を合わせ持ったゲームです。 すでにたくさんの方に楽しんでいただいてますが、さらにこのゲームのおもしろさを広めるとともに、ボードゲームの世界を学ぶべく関さん自ら全国のボードゲームカフェを巡る企画『関暁夫、ボードゲームを学ぶ。』 今回は、湘南台駅近くの「あそびば」をご紹介します! あそびばとは 神奈川県藤沢市にあり、湘南台駅から徒歩3分のところにある、あそびば。 なおき

noteの支援のおかげでゲーム制作に挑戦できた。にゃるらが活動できる理由

インターネットでアニメや漫画の感想を投稿していたことがきっかけで、本の執筆や漫画原作、ゲーム制作などをマルチに手がけるようになったクリエイターのにゃるらさん。 noteでファンの人たちから継続的に支援してもらえたおかげで、発売まで収入が得られないゲーム制作に、個人クリエイターとして挑戦することができたそうです。 2022年1月に発売予定のビジュアルノベルゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』制作のきっかけなども含め、話を聞きました。 にゃるら 1994年生まれ

最近の対局振り返り

書かねば書かねばと思いつつ、「対局前日」のタイトルばかりが連なってしまいました。 中継が無いと、結果が更新される翌日まで振り返りを書けないので、流れに流れてしまうんですよね…。 5局分くらいかな?ざっと振り返ると、内容としては負けた将棋は中盤で崩れてしまい、終盤まで辿りつかない事が多かったです。 昨日が今年度最後の将棋で、その前の白玲戦に続き、比較的良い内容で勝つ事が出来ました。 特に昨日の将棋は自分なりの「自慢の一手」が指せたのでご紹介します。 和田はな女流2級はホヤ

ゲームのはなし

少し前にnoteのホーム画面を開いたら目に飛び込んできた#心に残ったゲームというお題。これは是非書きたい!と珍しく意欲が湧いたので勢いに任せて書くことにした。 私はゲーマーを自称するほどゲームに情熱を注ぎゲームと共に人生を歩んできた訳ではないと思うが、しかし、人生の折々にプレイしてきたゲームが私に与えた影響というものは小さくはない。 私は1990年の11月18日生まれだ。未だに根強い人気を誇るあのスーパーファミコンが発売するわずか3日前に一足早く生まれた。 「買って買って

ワンダと巨像

コロナが始まり、10年ぶり位にゲームをしました。 『ワンダと巨像』というゲームです。 それを語る前に私のゲーマー人生を記しておきます。人生で一番のめり込んだゲームはゼルダの伝説シリーズ五作目、『時のオカリナ』。元来裕福な家庭では無かったので一つのゲームを兎に角遊び倒す、というのが常になっていました。最初は回復縛り、武器縛り、利き手縛りとドMプレイを楽しんでいたのですが、最後にはノートとストップウォッチを手に最速クリアを目標に周回プレイに勤しみました(今ではそれをRTAと言う

元旦、「ファイナル・ファンタジー14」で冒険者になる

「つぎ右。そっちじゃない。左!」 アバターを操るわたしの横で、夫がツッコミをいれる。ゲームの世界で夫に監督される2021年、元旦。 夫はゲーム・オタクだ。彼には年齢や国籍が異なる様々なオンライン仲間がいて、夜な夜な英語や韓国語を交えた楽しそうな笑い声が聞こえてくる。 わたしだって、オンライン上のゲーム友達がほしい!そんな想いから、元旦早々「ファイナル・ファンタジー14」に挑戦することになった。 ところが大きな問題がひとつある。 わたしは、ゲームが下手っぴだ。 あれは

モンスターハンターライズDEMO@チャアク|Switch|140秒ゲーム紹介番外

モンスターハンターファンが注目の最新作Monster Hunter RISE(Nintendo Switch)のデモ版が1月8日から配信されていたので、早速やってみた。 DEMO版でできるのは、2種類のモンスター+チュートリアルで合計30クエスト分突入できるらしい。 本来は、140秒動画で紹介する!というコンセプトなのだけれども、今回はは140秒以下の動画2本になっちゃってます。 初見はひどかったのですが、その後もうちょっとやってみたかんじの感想を正直目に書いて行きたい

繋がりすぎてしまう社会に疲弊した私を救ってくれたゲーム

最近、ひどく疲れていた。 自粛という言葉が出始めてから1年が経とうとしている。 Twitterを開けば自由と平等を求めて誰かが怒っていて、好きなアイドルのまとめサイトでは敵なのか味方なのかわからない人たちが運営体制や選抜メンバーに関してケンカを始める。TikTokでは「コロナ禍に不謹慎だ」と叩かれたTikTokerが火に油を注いでいる。最近は新しいSNSが盛り上がっている。 会って話したい人とは会えないのに、見たくもない知らない人のやりとりばかりが入ってくる。人と会えな

『うたうポケモン図鑑』がイケてた頃

スーパーマリオシリーズが35周年なのだそうです。 自分が初めてプレイしたゲームは『スーパーマリオブラザーズ』でした。おばあちゃんの家にいとこのお古の初代ファミコンが置いてあって、夏休みや冬休みのたびにやっていました。 初めて買ったソフトもスーパーファミコンの初代『スーパーマリオカート』。以後に買ったのはカービィやドンキーコングなどで、さながら任天堂推しユーザーのようになっていました。 これにはいちおう理由があって、「ゲームは1日1時間」という、古代のファミコン名人に倣っ

決闘だけがデュエマじゃなかった話。

 2020年7月25日、快晴。  名前を言ってはならない例のアレ(コ○ナ)のせいでオリンピックが中止になった。  しかして、そのために用意されていた祝日はそのまま国民に与えられた。  かくして、私はプチ長期休暇を満喫しており、なんなら前日まで熱海へドライブ旅行へと繰り出していた休みも半ばの朝である。  私は、久々の実家のベットでの起床を満喫していた。  カーテンの隙間から差し込む朝日、夏にしては冷たい空気に頬を撫でられながらに、大きく伸びをして私は思う。 (めっち

課長になる前に『サカつく』をやっといたほうがいいと僕が思う理由

同期から聞かれた課長準備に対して、僕がワリと真剣に考えて、結構いいなと思う回答をしたんだけど笑われてしまったことを思い出したので記事にしました。 改めて『課長になるための準備』とは?僕が課長をやらせてもらってから数か月。ちょうど今年の夏くらいの話。 遅れて課長よりも一つ下の役職である『主任』になった同期から 『課長を実際にやってみて準備しといたほうがいいことって何かな?』 という質問を受けた。 正直な僕の気持としては 『課長が射程範囲に来てから課長の準備・心構えをす